8月13日 グランディ21 宮城県総合体育館

★第1部 ポイントレポ 
この会場は、アリーナ部分の形が札幌よりすこし正方形に近く、幅広めで縦は短め。そして、札幌で私がいた正面スタンドがありません。ということは、私の目の前にあがってきたニノリフターは意味がないから存在しなくて、かわりにSMAPでもよくあるまわるリフターが後のステージちかくにあって、アリーナの上をとおり、スタンドに飛び出してまわります。

札幌では、メインステージと後のステージは、外周の花道より少し低かったのですが、今回は同じくらい高かったです。たしかに、ステージが高いと、近い人は見上げる感じになるのですが、アリーナの後からでも、前の人がじゃまにならずによくみえるし、少しでも高いほうがスタンド席にも近いし、このほうがいいと思いますねえ。アリーナの前の人は近いんだから、首が痛いくらい我慢したって全然いいんです。

「Blue」では札幌と同じようにニノが上手側、大野くんが下手側のリフターにのってました。札幌のときは、ニノは妙にながくリフトがあがっていてずっと上にいたので、長い時間、ニノを間近でみたわけですが、今回は同じくらいのタイミングで下におりていました。

「Blue」といえば、1部のときの私の席からは、ピアノを弾く翔くんの手が肉眼で見えました。白いグランドピアノを弾きながら、翔君がメインステージにせり上がってきます。「よい子の味方」のとき、ピアノがヘタという太陽先生の設定でちらっと弾いたときの手が、ちゃんとピアノ弾ける手だってのは、ピアノを習ったことのある人ならわかったと思いますが、「Blue」で聞えるピアノはほんとに翔君がひいてますからね。といっても、最初と最後以外は、ほとんどコードを弾いてるだけですけど。譜面を見ながら一生懸命弾いているのがかわいかったです。ペダルをつかう足もみたかったのですが、衣装がフワフワしているので見えませんでした。「Blue」が終わると翔君はきちんとピアノのふたをするんですよ。ステージ上でピアノのふたをするのってあんまり見ないし、翔君がふたをする動作がとても自然で、いつもピアノを弾いた後はそうやってふたをしていたんだろうなあって感じがして、ピアノのふたをする翔君はちょっとツボです。ふたをするとすごく急いで、次の立ち位置にスタンバイします。そこもかわいい。

最後近く「WOW」あたりかな。そばに相葉くんがきたとき、つなぎの肩をはずしているのどうしてもずりおちてくるんですよね。気がついたらぬげそうてくらいずりさがっていて、黒いスパッツがお尻の半分くらいみえていて、おちないように手で押さえながらうたってました。手でズボンをおさえると手をふれないんだよね。歌わないときはマイクを持った手をふってました。

ずりさがるといえば、札幌2部の「Easy Crazy Breaken Down」で黄色い衣装で後でハデに踊るとき、ボトムのサイドのボタンがちゃんととまっていなくて、やっぱり脱げそうになっていて、途中から押さえながらやってました。ものすごくかっこよく踊るところなんだけど、ズボンを押さえながらっていういかにも相葉ちっくな感じがかわいかったです。遠くから観るとどうだったんだろうなあ。脱げそうで押さえているの、わかったかしら。

アフロをとるタイミングがかわり、「ナイスな心意気」の後、すぐにとるようになりました。その後、左右に分かれて「身長差のない恋人」そして、真ん中で「テ・アゲロ」となります。

「ラ・トルメンタ」後が翔、下手後が松本、前が相葉、上手前が似の、上手後が大野でした。おわるときに全員が後に集合、ベストをとってから「とまどいながら」その後、カメラがTシャツによって、3人、2人で「どうなのよ」を順番にはがします。そして「嵐の前の静けさ」に続きます。

松本さんのソロで、サングラスをとるタイミングがきまったみたいです。歌の後半、ステージの真ん中、奥にカメラがスタンバっていて、そのカメラに顔を近づけて、サングラスをとります。1部も2部も同じでした。

翔のソロは、唇に指をあてる仕草がすっごくセクシーで好きです。曲の途中で、翔を先頭に、後にジュニアをしたがえて花道を走るように進むところもなんか好き。翔はそのまま、真ん中からいなくなります。

2部で、私たちの近くのリフターに松本さんが乗ったとき、色紙をなげるときに、色紙にキスをしてから投げてましたなあ。私の席は、ちょうどリフターが回りきって止まる所だったので、みんな、目の前にわりと長く止まってくれて嬉しかったですねえ。相葉くんだけこなかったのよね。ま、いいか。一部で堪能したし。

★第1部のMC
翔君「おひさしぶりです!」
会場「きゃ〜〜〜」
翔君「仙台といえば牛タン。僕は開演前に牛タンをたべすぎて、今、ちょっと気持ち悪いです。
    開演15分くらい前に一人で一箱くらいくっちゃったので、俺のタンが牛タンって感じです」

ぷぷぷ。それから、とにかく暑いという話題から。北海道よりも暑い。暑いのはみんなの熱気のせいと翔君だか潤君だかが言っていたけど、物理的にあつかったのさ。

それから、先週の北海道以来どうしていたかという話。

相葉「俺はもんじゃ焼きを食べました」
翔君「どこで?」
相葉「デュエットの取材で」
翔君「それって、仕事じゃん。ひとりで?」
相葉「カメラマンと一緒だったから人というか二人と言うか・・・」

翔くんが会場に「もんじゃをたべたことある人?」ときくとあるていど手が挙がります。「食べたことない人?」ときいたらもっとたくさん手があがったかな。

大野くんは一日中家にいて家から一歩も出なかった。家にいて何をしていたときかれても思い出せないらしいです。松本さんに「ぐうたらダメ人間」みたいなことを言われてました。

大野「あ、そういえば、コンサートのビデオみた」
翔?「何のコンサート?」
大野「先週の北海道の」
ニノ?「できたてのやつね?」
大野「そう、それ」きゃ〜〜、わたしもみたいよぉ。
大野「大宮SKみて大爆笑」きゃははは。
ニノ「リーダー、大宮SK何回みても笑っちゃうんだって」

いや、よくできてるよ。私も何回見ても笑うもん。続いて札幌での筋肉ホームランのはなし。

大野「一回目はバットを持とうと思ったら見つからなかったから、しかたなく手で打ったの。
    2回目はバットにあたって、客席にとんじゃったの」
ニノ「今日は、からぶりしようと思ったんだけど、当たっちゃってあっちに飛んでッちゃったの」
大野「ニノが打ったから、からぶりしなきゃって思って打ったんだけど、やっぱり当たって、筋肉ホームラン。」
ニノ「筋肉ホームランのボールもってるお客さんいる?」

客席は無反応。筋肉ホームランはふたりともまっすぐ飛んだから、客席のないところにいったんだよねえ。

ニノ「お客さんも反応があるんだかないんだかはっきりしろ」みたいなこといってたな。

大野くんの昨日の行動という話にもどり

松本「メシもくわなかったの」ときかれ、
大野「それはくった」と返事。
翔 「なに、くったの?」
大野「ええ、そんなこというのはずかしい」
松本「はずかしいことないだろう」
大野「サラダと・・・・ざるそば」
松本か翔「あわねえ〜」

一緒にたべたわけじゃないんじゃないの?一日いたんだからさ。話しているうちにまた思い出したらしく

大野「あ、そういえば、久々に絵書いたわ」
4人「え?」
大野「うん。漫画家の人がつかうペンで書いた」

まあ、Gペンとかガラスペンとかってやつね。私も昔もっていたわ。

翔?「それってどういうペンなの?」
大野「墨汁つけて書くんだよ。そのうち、みなさんにお見せします。」

会場、大よろこび。

大野「コンサート会場にだします・・・・・そうだ、ジャニーズサイトにだします」

みんなますます大喜び。会場に出されても自分がいけないところじゃみられないもんねえ。ジャニーズサイトの大野君の絵は大好き。あまりに頻繁にアップされるので、大野くんはそんなに絵ばっかりかくほど暇なのかって思ってしまいます。暇らしい・・・。

次、松本さん。

松本「12時ごろ友だちから電話があっておきました。正確に言うと11:56。何を話したか覚えていません。
   そのまま二度寝したら、また別の友だちから電話があっておきました。何を話したか覚えていません。
   また寝て、次におきたら3時くらいでした。それから、自分の家のすぐ前に、最近、友だちが住んでいるので、
   そこへいって、友達と一緒にお蕎麦屋さんにご飯をたべにいって、せいろ蕎麦をたべました。
   大野くんと一緒ね。俺は大盛り。」

大野「ざるそばってどうしてあんなに口にのこるんだろうね」
翔 「口に残る?」
大野「うん、何回、歯をみがいてもなんか残るんだよねえ」
翔君「風味がのこるっていうこと?」
大野「そう」
翔君「で、松本さんのつづきは?」

松本「それから、ジムに行こうと思ったんだけど、その前に帽子をとりにいくのと、
    洋服の直しを出しにいきたかったのね。だから、原宿にいって、帽子をうけとって、
    洋服の直しを出しました。そらから・・・・」

松本さんの昨日の行動を、妙にゆっくり順を追って話します。原宿へいった理由があまりに松本さんらしくておかしい。

翔君「あの、この話は、そろそろ止めた方がいいの?」

ぎゃははは。たしかになげーよ。

松本「最後まで言わせてくれれも、途中で止めてくれてもどっちでもいい」
翔君「じゃあ、最後はどうなったの?」
松本「結局、11時になってもジムにはいけずに家に帰りました。」

それをきいた全員こける。かわいいっ。松本さんのつまんない話を全員で落とすというこのうまさ。打ち合わせされていたのかしら?こけるとお知りにつけてるマイクの送信機が当たっていたいんだよね。それだけでなく派手にこけたせいか、みんな痛がってました。相葉くんが、翔くんとかに「おきて、おきて」って言っておこしてました。その間、当の松本さんは、終始、ニコニコ。

松本「でも、寝たのは結局3時ごろでした」

ふたたびこける4人。きゃははは。かわいい。今日、先週の「なまあらし」をみたら、何かのきっかけで芸人の人たちがいっせいにこけていたので、「これか」って思いました。芸人さんたちに指導をうけたのか・・・・

翔君「それで、何時におきたの?」
松本「7時5分」
翔くん「こまかい」

寝たのもおきたのも私と同じくらいよ。

翔君「ニノは?」
ニノ「俺は木更津にいたよ。2時か3時くらいまで。今日の。」

ひえ〜、それからライブにきたってことはほとんど寝てないよね。で、木更津といえばバンビ。

翔君「木更津、いったんだ」
ニノ「木更津ってさ、ほんっとに何にもないところだね。でも、50人くらいの人にいろいろ言われた
   『やっさいもっさいおどりました
とかバンビは元気ですかとか。・・・」
翔君「野口ってやつは元気だった?」

だれだよ、それっ。

ニノ「うん、元気だったよ。バンビによろしくって」

ひゃははは。さすがは、ニノ。

翔君「撮影の合間はなにしてるの?」
ニノ「あいま?サッカーやったりしてる」
大野「サッカー、俺もやってる」
? 「リーダーが?」
大野「うん。」
松本「ちなみに、週、何回くらいやるの?」
大野「2〜3回」

ぜったいうそだ!

翔くん「ウソつけ」」
大野「はい、ウソです。申し訳ございません」
妙に神妙に謝る大野くん。


翔くん「でもさ、野球が得意なニノがなんでサッカーなの?」
ニノ「俺、ジャニーズの運動会のサッカーでMVP、とったんだよ」

そうだ、そうだ!ニノ、全種目にでて、フットサルとPKのキーパーで、すごくよく止めていたんだった!!あれはちょっと感動的だったんだよなあ。

メンバー「そうた。ニノ、MVPどったんだっけ」
ニノ「そう。なんで俺なんだかわかんないんだけど。」
翔くん?「キーパーだったんだよね」
ニノ「フットサルのキーパーっていうよりも、あのときはPK戦でもりあがったの。あれ、PKてt放送されてないんじゃないかなあ」

地上波じゃ放送されなかったけど、BS-iで放送されたよ!私、みたもん。

ニノ「ジャニーズ運動会で、野球じゃなんの賞もとったことないんだよね」

まあ、それは残念ね。でも、MVPとったことあるだけでもステキよね。

ニノ「そういえば、あんとき、リーダー、たまたま目の前にボール着て、それ蹴ったら入っちゃたんだよね」
大野「そう。こうやって立ってたら、目の前にボールきたから、蹴ったら、なぜか入っちゃって」

当時の様子を再現しながら説明。ボールを蹴ったあと、「はいっちゃった」のであわててガッツポーズ。
ニノ「リーダー、自分が一番驚いてたよね」
大野「びっくりした」

翔君 「大野くんって、スポーツ、何ができるの?」
相葉「そういえば、なにできるの?」

そうだよね、あれだけ運動神経がいいのに野球もサッカーもだめってのもめずらしい・・・

大野「俺は、バドミントンだよ。」

そうだ!思い出した。大野くんって地元の中学のバドミントンでは有名なんだっけ。

大野「一番、運動量が多いスポーツなんだぜ」
4人 「え〜。そんなの誰が決めたんだよ」

ほんとなんだよ。私も何かできいたことある。すっごい運動量、多いんだよね。

大野「顧問がいってた」

ふふふ。それはいいそうだ。
バドミントンの話で、私はなるほど、って思ったのです。大野くんの急峻な動きは、バドミントンで培われたものかもしれないって。いわれてみれば、確かに、バドミントンの選手のようなダンスかもしれない。

翔の話はなして、グッズのTシャツがステージになげられて、

翔くん「ここできがえていっすか?汗ですけてるんで」

相葉くん、Tシャツのうえからおなかにさわると、汗でびしょびしょなのでぴったりおなかにくっつくし、すけてます。

翔君「すけて乳首がみえちゃうよね」とくちぐちに。
翔君「なんで、着替えるかというと、今日、ここで、コカコーラのCMソングになっていて9月に発売になる
    『ハダシの未来』のプロモを撮影するんですよ。プロモをとるのに透けて乳首がみえるのはまづいんで」

きゃあ。プロモ撮影ってめちゃくちゃうれしい。新品のTシャツを袋からだしメンバーみんな着替えます。みんななんてほそいんだ!!!!そして、なんて腰履きしてたんだ!!!Tシャツをぬぐと、スパッツの上にGパンをはいているのがみえるわけですが、スパッツはウエストまであってお臍はみえてます。そのウエストの細いこと!!!ひえ〜〜。そして、みえているスパッツの量がすごく多い。腰履きってそこまでおとしてはいてるの、君たちは!!って感じでびっくりです。歩きにくくないのかなあ。どうりで、スーツをちゃんと着ると、相葉くんなんてものすごく足がながくてびっくりするもんなあ。

着替えて前に移動。ジュニアがスタンドマイクを用意。

翔くん「会場にもカメラはいっているんで、みなさんもサビのところは自由参加でおどってください」

みたいなこといってたかな。「自由参加」ってのが好きだわ。

翔くん「それじゃ、いきますっ」

メンバーも会場もおおもりあがりではじまりました。もちろん、私をはじめ会場もノリノリ。サビのふりではみんなが一緒になって踊り、順調にいくと思われたのですが、最後のサビのとき「♪リクツじゃない」で相葉くんひとり手を上にあげてしまったのでした。最初は斜め下なんですよね。その時点で、お客さんもみんなわかるから、前の方の席の人は「違う、違う」って本人に向かって言ってるし、私たちも「相葉くん、違う!」と口々に。それが聞えた相葉くんはその後は照れ笑いしながらとなってしまったのでした。曲が終わったあと、相葉くん自己申告。

相葉「フリを間違えちゃった」
翔?「どこ?」
相葉「♪リクツじゃない・・のところでこうやっちゃった」

と手を上にあげます。

相葉「前のお客さんに『ちがう、ちがう』って言われちゃった。」

いったよ、いった。すっごく目立ってたんだもん。この話を聞いたら、ニノも「俺も間違えた」そっちはきづかなかったなあ。

ニノ「♪臆病な毎日に〜のところ、できなくてこんなになっちゃった」
翔 「はい、俺も間違えた」

なんだよ、翔もかよ。翔が間違えた場所は具体的には忘れてしまったなあ。結局、大野くんも松本さんもみんな間違えたところがあるという申告。「これってやばいんじゃないの?」という話がでたので、客席からは「もう1回、もう1回」とコール。コールをきいていたメンバーは、顔を見合わせて「もう1回いく?」ということをお互いに確認。みんなが頷いてどうやらいきそう。

翔 「それじゃあ、特別にもう1回やります。」
松本「おれらが失敗したらお客さんが止めるくらいの勢いでね」
大野「お客さん、間違えないでね。おれもつられて間違えるから」
ぷぷぷ。
大野「さっき、わかんなくなっちゃったんだよ。あれ、俺が間違えてるのかなって。」
相葉くん、苦笑い。
翔 「それじゃいくよ。4,3,2、きゅー」

と2回目。さっきよりもさらにみんな楽しそうで、最高の笑顔でした。いいPVができると思います。こんどは、さっきほど目立ったミスもなく、無事に終了。最後には松本さんが手で○を作っていました。「OK」って意味ですよね。そういえば、そんなシーンをみたことあるなあとおもったらが、「きみはペット」のエキストラにいったときでした。

終わってから「どうだった?」という話になります。
ニノ「やっぱりできなかった」
大野「まちがえた」
相葉「完璧ですよ」うん、たぶんね。
翔 「歌詞がわからなくなりました・・・・」

きゃははは。やっぱりダメじゃん。北海道のMCで言っていたのですが、彼らにとっては、客さんも一緒にできるような簡単なフリのほうが覚えにくいのだそうです。なんか、わかる気もします。

松本さんがソロの準備ではけてからもトークは続きます。
ニノの木更津話はこのときだったかなあ。その前のインパクトが強烈だったせいか、あんまり覚えてないのですが、大野くんの髪の毛の話がありました。

ニノ「リーダー、自分で髪きっちゃうんだもん」
大野「あ、そういえば、昨日も切った」
ええ、まじかよ。コンサート前に自分で髪をきるジャニーズアイドルってあり?
3人「どこ?」
大野「前と横と後とてっぺん」
翔 「てっぺん?」
大野「あ、間違えた。でも、伝わったでしょ。」

うん、わかるよ。てっぺんね。

相葉か翔「(自分できったように)みえないね。気がつかなかった」
ニノ「もともとリーダーに興味ないからね」
大野「なんだよ、それ」
ニノ「リーダーが髪をきろうとどうしようと、どうでもいいんだよ」
大野「興味ないってどういうことだよ。」
とけんか腰という雰囲気でくってかかり、ニノは逃げて大野くんは追います。

文字だけよむとホントに怒ったと思われても困るのですが、この間、このやりとりをすっごく楽しそうにやってるんですよ。ケンカごっこって感じかな。

そろそろはけることになり、潤くんのソロの紹介は相葉くんにまかされました。

相葉「もりあがってるか!」
会場「いぇ〜〜〜い!
相葉「もっと!」会場「いぇ〜い!」相葉「もっと!」会場「いぇ〜い!」と何度かもりあげて
相葉「いくぜ〜〜」
だったかな。よくおぼえてないです。
相葉「松本潤で『Don't Cry』」

この潤くんの紹介って、札幌では普通に翔君が言っていたような気がするんだけどなあ。違うかなあ。相葉くんのコール、楽しくてよかったです。

★8月13日の日記

東京から浴衣を着ていくほどはりきっていた今日。東京は涼しかったので浴衣でも平気だったのだが、仙台はものすごく暑かった。天気予報で25度って言っていたのはなんだったんだ。

1部の席は、アリーナ4列目一番左端。田の字型花道が作ってある今回の嵐のコンサートにおいては、つまり、一番、外周花道近く。外周花道にきたときは嵐ちゃんが目の前って席。そりゃあ、はりきるってもんでしょう。とおいうことで、近くでみられることは予想していたのだが、なんと、そこはポップが上がる場所のすぐそばだし、外周を歩き回るときにはそこの近くで必ず立ち止まるところだったのだ。

そして、なぜか、その近くにはやたらと相葉くんが来る。ポップで上がってくるし、やたらととまるし。近くのスタンド席に異常に手作り相葉グッズが多いせいか。まずは、目の前に相葉くんが飛び出したところで心臓がとまりそうになる。ひい〜。かわいい〜。せくし〜〜。とにかくそのあたり一体は相葉祭という感じ。私も至近距離でみる相葉くんにクラクラ。すでに、先週、やられていたのに、さらに何本もの矢がグサグサと。昇天。

ソロの最後の挨拶は、右手のこぶしを左手の手のひらにつけてペコっとお辞儀。あそこで謝ることなんてないもんな。少しは元気になったかな。でも、1部の最後の挨拶ではちょとウルル。さらに、メンバー紹介のときには完全にうるうる。かわいい〜〜〜。私の席の周辺の若いお嬢さんたちも「かわいい〜〜」と言っていたなあ。

相葉くんは2部のMCでも、相葉節発揮。そろそろMCも終わりという頃、唐突に「余談んだんだけどさあ」と言い出したが、やっぱりやめるといったら、言いかけたことはしゃべるようにつっこまれ、「じゃあ」といって話したのは「余談なんだけどさあ、俺って巻き爪らしいんだよねえ」ひゃ〜〜!!ほんとに余談だぁ!!!なぜ、MC中にそんな余談を話そうと思うのか??きっと、いつもそんな感じで唐突に話すんだろうなあ。さすがは、ニノが「一番おもしろいもの」というだけの相葉雅紀。思い出すだけでしばらく笑えそうだけど、あさってには新たなネタができるかなあ。

ニノは今朝の2時か3時まで「Stand Up」のロケをなんと木更津でやっていたそうだ。それから、朝の新幹線で仙台にきて2回公演。ひぇ〜〜。

2部は上手側スタンドの後ろの方。さっきはよくみえなかった後のステージがよくみえる。2部は妹も一緒だ。来るまでに頼まれていたのは、大野くん、翔君、ニノのウチワ。その妹、開演直後にわりと近くにきた相葉くんをみたとたん「かっこいい〜〜」。すっかり転んでしまった。そうでしょ、そうでしょ。さすがは同じDNAをもってるだけのことはあるね。

1部の席よりも全体像がみえるから、あらためて、全体の構成のよさに感動。先週はやや物足りなさを感じた部分もあったのだが、少し、整理された部分もあるし、やっぱりよくできてるし、ひとつひとつのクオリティが高いわ。2時間半という時間の密度が本当に濃い。み終わったあと、妹曰く「SMAPより感動した」。まさに。

自分のサイトのネタバレ掲示板に、一部がおわったところで「相葉祭で昇天」を書いておいたら、スマ友からメール。「すでに天国にいるのに、その上、昇天したら、今、どこにいるのですか?」そのメールが届いたとき、ちょうど、私と妹は道に迷っていた。妹は家から車で来ていたのだが、あまりに暗くて来た道がわからなくなってしまい、まさに「ここはどこ?」状態だったのだ。天国にいながら昇天してしまった私は道にも迷い、どこにいるのかわからなくなっていた。

道のほうは、その時点から、コンビニのあるところまでかなり戻って、道を聞いてなんとか帰ってきたが、天国にいながら昇天した私はどこにいるのかわからない。

そもそも、開演前に、写真をごそっと大人買い。つまり、ぜーんぶ買ったのだ。コンサートの写真5人+集合とパンフ撮影の写真、5人+集合、4枚×12セット=7200円のお買い上げ。だって、選ぶのがめんどくさかったんだもん。北海道のライブの写真がもう売っているのはうれしいなあ。みんなかわいいよぉ。

あさってにはまた会えるなんて嬉しいなあ。。ハードだけど、ほんとに元気になれるよ。その元気はますます嵐ちゃんを追いかけるために使われるけどね。


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