★2004年1月4日 横浜アリーナ

 <以下のレポは、コンサート当時、掲示板にアップしたものに、若干加筆、訂正をしてあります。一部はその日の日記から転記しました。>

<1部>

今日の1部は、アリーナ席、ほぼ正面の3列目。後のステージが近いっ。そして高さも近いっ。昨日の2部の同じように、目線に近いんです。その上、さえぎる物がはにもない。ひぃ〜〜。はじまる前からどきっどき。

後のステージにそうそう来るわけではないのですが、きたときはよくみえるなんてものではありません。全身全霊めざしてくWAYって感じで、全身もみえるし、黒目、白目まで見えました。ひぃ〜〜。5人一緒にこられると、どこをみていいかわからずパニック。翔君はかわいいだけじゃなくて、上目遣いでみられるとゾクっときます。松本さんはこの世のものとは思えないくらい美しいし、大野くんもあの角度で見ると、目が大きくなっているし、ほっぺたの詰め物も減ってます。なぜだ?相葉くんはいつもどおり優しそうで、ニノは子どもでした。そんな席でも、目が合ったのは大野くんだけ。相葉くーん!!夏は結ばれる運命だったのにぃ。(←正月ボケというよりも嵐漬けの毎日で脳が壊れているので多めにみてください。でも、この先も、脳が正常化することはないでしょう。)


1部のMCは、今日はニノと相葉くんのピックアップは8:15の予定だったのに、マネージャーは8:45だと思っていて迎えの車がこなかったので、二人は電車で来たという話。でも、最寄り駅の新横浜ではなく、横浜に行ってしまったという話で、横浜には「ルミネがあるよね」と、ほんとにいっちゃったんだなぁって話題。相葉くん「ルミネでコンサートやると思ったんだよね」そんなバカな!ほんとによく、そういうことを思いつくよな。ニノ「それはないって」翔君「ルミネにいる人に向かって、俺らが歌ったりしても喜ばないから」みたいなことを言ってたかな。それに続き、みんなで電車でのいろいろな経験の話でした。

ブギダンダンは松本さんも相葉くんと肩を組んでセンターに出てきて、ジュニアにまじって踊り、最後の辛いポーズまできめました。松本さんはピックの丸いところで顔を隠して、ニノは松本さんがいないかのように進行。「いつもと違うくない?」という相葉くんのフリに、前がはだけて見えていた松本さんの胸のあたりをさして「ここが顔」と言いだし、乳首をピックでつっついて、「ここが目」なんてやってました。おかしいっ。


<2部>
ダブルアンコールがありました。「HORIZEN」で、名古屋29日と同じ黒のスタッフTシャツ。

2部のMCはお正月らしく羽つき!この子たち、ほんとにあほだわ。横浜アリーナで羽根つきかよっ。やっぱりこの子たち、おかしいっ。でもそこが好きっ。負けた人は墨をぬるのは事務所的にだめだからということで、セロテープやら黒いガムテやらで顔にいたずらをされるという罰ゲーム。

ジャンケンで組み合わせを決めて、「負け抜き」。つまり、負けた人が次のトーナメントに進み、一番負けた人を決めるわけです。5人だから一人シード。
最初の組み合わせは大野くんと翔くん。最初の試合なので、コートの大きさなど、ルールを決めながら進みます。センターステージの丸いリフターがコートということになるのですが、羽根を落とすたびに、コートのくくりを勘違いしている潤くん。この試合は潤くんの負け。潤くんは、ババ抜きに続き自分が弱いとお嘆きでした。

次がニノ大野くん。大野くんはバドミントン部だったから羽根つきは得意なはず。他の子たちもそれを指摘。実際のところ、大野くんのバドミントン部らしさはみられなかったのですが・・・・。この二人は、お互いにすごい姑息で、まともなラリーが続かない。話し掛けるような感じでいきなりうったり、せこいところに落としたり。潤くんと翔君は「この二人、終わってるよ」って言ってました。これってどっちが負けたんだっけ。大野くんかなあ。

そして、次がシードの相葉くん登場ですが、実はこのシードって、2回負けるだけで一番ビリになるから一番損なのですが、そんなことに気づいたのは潤くんでした。さすが。この先、誰と誰が相葉くんとやったのか覚えていないのですが、相葉くんが信じられないほど羽根つきがヘタ。ほとんど空振りします。ニノ曰く「距離感がないからね。」ぎゃははは。なるほど。ニノは、昨日のMCで、飲みかけの水を吐き出してしまった相葉くんにむかって「いいかげん、自分の手足の長さとか、一度にのめる水の量とか、把握してください。もう21なんですから。」とも言ってましたが、つまり、相葉くんは、日頃から手足をその辺にぶつけたりしているらしいです。それにしても、ニノの頭の切れはすばらしいなあ。

最終的に、ダントツにヘタクソな相葉くんが負け。潤くん「俺よりヘタなヤツがいたよぉ」と大喜び。

4人がよっとかって仰向けに寝た状態の相葉くんの顔にいろいろやります。このとき、ニノは相葉くんの胸あたりをまたいでしゃがんだ状態。このよってたかっての光景はちょっとエロかったなぁ。そのまま顔をみせないように、顔を隠して翔くんに肩をだかれて歩く相葉くんに、ニノ「喧嘩で負けた子みたいだね」私もそう思いました。

そして振り向いて公開された相葉くんの顔は、黒のテープでしわとかを作ってあり、どうも松井らしいのですが、モノマネも似てないし、そもそも顔がかわいくておかしくないからうけない。うけないのが、また、彼らにはおかしいらしく、その後も相葉くんの顔にテープをはりたして大笑い。完全に5人の世界になってました。
嵐って、つくづく、5人で内側むいてるよなあ。でもそこが好きっ。

相葉くんはその顔で「どんな言葉で」を歌いました。このとき、私の席は、3日の2部とほぼ同じ角度のスタンド席。ステージをわりと脇から見る席なので、次の曲の前に上手袖にひっこんで、顔のテープをとって鏡をみる相葉くんが見えました。

まともなレポを書き始めると止まらなくなりそうで、明日から会社という現実に戻れそうもないので、小ツボを思いつくままにアップします。

<ツボ>

●嵐ちゃんはスキンシップ好き

回を追うごとに、メンバー同士のスキンシップが増えている気がします。

「Luck Man」で、翔君が前からセンターに戻るとき、今日の1部、2部とも、相葉くんは手を出して待っていたのですが、翔君は間に合わず、タッチなして相葉くんは自分の立ち位置に。翔君がんばれ!そういえば、夏コンでは、相葉くんと潤くんが立ち位置を入れ替わるときに、いつもタッチしてたっけなあ。

ニノ&松本さんの歌で、後半、花道の真ん中で歌う松本さんのわきをニノが通り過ぎるとき、毎回、松本さんが右手を出して、ニノがそれにタッチ。今日なんて、タッチというより、しっかり握ってました。なんか好きだな。こういうの。

・今日の2部、「とまどいながら」で前に戻り始めるとき、やはり、相葉くんと潤くんがタッチ。

「テ・アゲロ」かなあ。翔君と大野くんが二人で前のステージの方に移動するとき、大野くんは客席の方を向いて後ずさり状態になり、二人で向かい合って、顔を見合わせて移動していたことが2回ほど確認しました。昨日の2部は間違いなくて、あとはいつだったかなあ。
 →これは「ココロチラリ」でした。

相葉&大野の歌、今日の1部は相葉くんが風船を大野くんに渡すときに、大野くんが欲しがった方とは反対のものをわたしていました。2部では風船は普通にわたし、後半、今までは相葉くんがステージに座っていたのを、そのタイミングの前に、相葉くんが大野くんのお尻をつっついて、大野くんが座るように促し、大野くんが座りました。

通りすがりにタッチするのは、他にもいっぱいみた気がするのですが、今、思い出せません。ごめんなさい。

「明日に向かって吠えろ!」のとき、十字の花道、上手側のリフターには相葉くんがいるのですが、この曲ってジャンプするでしょ。相葉くんのジャンプがすごく高いので、落ちるんじゃないかと、いつも心配になります。他の子だったが、ジャンプしても落ちる心配なんてしないんだけど、ニノ曰く「距離感がない」相葉くんなので。しかも、リフターの端でジャンプしてるし。そもそも、他の子はそこに上がったときにそんなにジャンプはしないんですけどね。この心配、冬コンの間じゅう、ずーっとしてました。


●嵐ちゃんは電車通勤
1部のMCで出た電車の話。「うたばん」なんかで仕事に電車で行くって話をしてたけど、ほんとかしら、って思っていた部分もあるのですが、ニノと相葉くんは二人まとめてピックアップするとか、大野くんも電車みたいだし、全員を家までくるまで迎えにいくわけではなく、電車と移動車を合わせてつかってるんですかねえ。ニノと相葉くんが横浜まで電車ってのは、普通ではないわけですが、大野くんは普通に電車にのるみたいですよねえ。

昨日の1部だったか、最後に電車にのってはけるとき「庶民的っ」とニノだったかが言っていたのですが、それは松本美香さんが言ってる通り。でも、ほんとに電車通勤だから、コンサートの最後に電車で帰ってしまうのは、不思議じゃないんですねえ。



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