* * * * * 1部&2
部 本編 * * * * * * * * * *
えっと、いろいろと訂正がありますが、まずは、広島の会場構成から。
ものすごーくアリーナに人を詰め込んでいて、札幌であった左右の細い花道がありませんでした。アリーナ席の椅子の前後もすごく狭くて、限界以
上に人をつめていたのが熱中症になってしまうほど暑かった原因ではないかとも思いました。左右の花道がないので、それに伴い、動きの変更はありましたが、
基本的な構成には変更はありません。
オープニングの映像は、札幌2部と同じく、リムジンから降り立つところからのショートバージョン。「大丈夫なんですか?」という記者の質問に
対して、大野君が「きっと大丈夫!!」と変な笑顔で答えます。その後、全員のショットが映ったのは2部からかなあ。最初からそうでしたっけ?そしてもちろ
ん1曲目は「きっと大丈夫」。下から5人並んでせりあがってきます。フリがほんとにかわいかったなあ。間奏で5人で縦一列になるとき、一番後ろのニノは、
前とかなり離れて立ってました。その方が、やりやすいのかな。
「サクラ咲け」は横に広がって歌ってます。何か、書くべき事があったのですが、忘れてしまいました。ごめんなさい。
「a Day in Our
Life」、上手から潤くん、大野君、翔ちゃん、相葉くん、ニノの順に並んでます。潤くんと大野君、1番は潤くんが大野くんの肩を抱いていただけですが、
2部は札幌同様、最初のメインメロディーを歌い終わった後、大野君のほっぺにチュー。こんどは大野君、待ってたみたいでした(笑)。そのまま、大野君、潤
くん、翔ちゃんは上手の移動リフター、ニノと相葉くんは下手の移動リフターで一番後ろまで移動です。
後ろに用意されているムービングステージで「Lucky
Man」が始まります。最初は、潤くんと相葉くんはスタンド席側を向いていて、翔ちゃんがアリーナ側の真ん中、その両脇にニノと大野君がセンター側を向い
てます。前奏のダンスはそういう形で前後に顔を向けてやっていたと思います。ムービングステージを動かして、踊りながら歌ったのですが、途中で、全員がア
リーナ側を向いてダンスをキメたり、また四方を向いたり、いろんな方向のお客さんからちゃんと顔が見えるように、工夫してやってますよねえ。
「Lucky
Man」の間奏で、センターステージの部分でムービングステージが止まり、潤くんから順番に一言ずつ挨拶。そのとき、上着を脱ぎます。上着の下は黒のシャ
ツとピンクのネクタイ。挨拶の順番は、潤くん、相葉くん、ニノ、大野くん、翔ちゃんです。ニノと大野君、逆かも。潤くんは「久しぶり〜。最後までもりあ
がっていこうぜ!」みたいなことを言ってました。相葉くんは「いぇ〜〜い!いぇ〜〜い!」とお客さんとやりとり、大野くんは変な声を出してました。ニノは
2回とも「嵐が来たぞ〜〜」と4方向を向いて叫んでました。翔ちゃんの挨拶は忘れてしまいました。挨拶の順番によっても違うのですが、早く挨拶する子は挨
拶をしてから上着を脱ぐし、後半に挨拶する子は上着を脱いでから挨拶するのですが、1部のとき、大野君が上着を脱ぐのを忘れていたのです。そしたら、翔
ちゃんがしゃべっている間にニノがよってきて、大野君に何か言っていて、それから大野君、上着を抜いてました。ニノが大野くんの上着に気づいて言ったんで
しょうねえ。
挨拶の後、「Lucky
Man」再開です。またがっつり踊りながら、前の方にステージが動き、最後、メインステージの穴に勢い良く飛び込んでいきます。ただ、その前の翔ちゃんの
「○○stream!!」っていうところ、○○にはその会場の地名が入るわけですが、2部のとき、「横浜」って言っていたような気がするんですよねえ。誰
もつっこんでなかったけど。
そうそう、近くで見ていると、ムービングステージがすごく改良されているのがわかります。前は、ものすごく大勢の人が一緒に動いていました
が、今は、操作する人も動くステージの足の部分に座るところがあって、一緒に移動するしくみです。それに、今回、アクリルが張り替えられたらしく、傷がな
くピカピカでよくすけていました。それが広島でもまだかなり透明で、嵐の子たちがスニーカーが多いのは傷をつけないためかなあなんて思ったりもしました。
次にM.A.Dのダンス。実は、広島の1部はアリーナA1だったので、メインステージがよく見えたのですが、M.A.Dの中に見慣れない子が
いたのです。一番下手はしで踊っていて、まあまあ踊れるのですが、絶対に知らない子でした。M.A.D紹介のダンスのところで出る名前をよくみていると、
松本くんという子がいて、藁谷くんがいないことがわかりました。札幌のときは私は気づかなかったのですが、MATSUMOTOという名前は札幌のときから
あったそうです。1部と2部の間に話していたら、藁谷くんが辞めたという話もどこかで読んだという友達もいて、やはり、最初から藁谷くんではなく松本くん
だったようです。
M.A.Dのダンスの後、3つに別れているセットがそれぞれ回る前に、画面に何か文字が出てました。DJみたいな声が入ったのは2部からかな
あ。1部からあったかなあ。なんか、札幌とはちょっと違ってました。そしてセットが回ると、センターには紫のターバンを頭に巻いてジョニー・デップみたい
になってる松本さん、下手側にニノと大野君、上手側に翔ちゃんと相葉くん。みんなバラバラなジャージみたいな衣装です。翔ちゃんのボトムが蛍光の黄色。相
葉くんは緑っぽい上着。ニノは赤いジャージのズボンに紐が下がっていて、上はシャツにネクタイにベスト、そして帽子。「JAM」のディスコアレンジ(?)
です。前奏のダンスで、まずは潤くんにスポットが当たってソロで踊り、次に下手の二人にスポットが当って二人で踊るとき、上手の翔ちゃんの衣装がブラック
ライトに当たってすごく目立ってます。あの衣装はどうなのかなあ。翔ちゃんに限らず、このシーケンス、衣装がなあ、というのが友達も含めた意見です。セン
ターに集まって踊るのがカッコいいのですが、衣装がなあ・・。
下に降りて来て、「身長差のない恋人」。前奏だけですが。M.A.Dと嵐くんたちが交互に並ぶ感じで、横一列で始まり、途中で嵐くんと
M.A.Dが交互になって横3列に。このとき、一番上手と下手はM.A.Dの子が二人ずつ、上手から2組目は前後が嵐の子で真ん中が江田くん、センターは
前後がM.A.Dの子で真ん中が嵐、その隣りも前後が嵐の子で真ん中がM.A.Dでした。3列の真ん中の子がジャンプするのですが、嵐の子だけじゃなく
て、M.A.Dの子がジャンプしてました。誰がどこかってのをちょっと忘れてしまいましたが、複雑な並び方です。自慢の画像記憶ですが、すっかり記憶力が
落ちていてすみません。江田くんの前か後ろは相葉くんだったような気がします。
「俺たちのソング」は横一列。隣りは翔ちゃんかなあ。一番下手が大野君だったような気がします。歌詞を「♪二人でわたれば怖くない」を「みん
なで渡ればこわくない」に変えてます。みんなすごく楽しそうに歌ってました。
そしてセンターに集合して「Raise Your
Hands」。最初は立ち位置の移動がすごく複雑でV字型になったり、斜めになったり、大野君がセンターになってピラミッド型になったりします。そして
ムービングステージが動き始め、そして翔ちゃんのラップで「右の方、左の方、後ろの方、前の方」のところ、翔ちゃんを中心に5人が固まって、実際に右、
左、後ろ、前の方をむく感じに動くのがカッコいいです。
センターで止まって、「ハダシの未来」、札幌のレポでは「マイクを手にもって」と書きましたが間違いです。この前のシーケンスからずっとヘッ
ドセットでした。だから、みんな両手でフリをやってました。立ち位置は札幌レポ通りです。私、1部がA1だったので、相葉くんの顔がよく見えて嬉しかった
です。あと、広島ではこの段階で上着は脱いでいませんでした。
一番後ろにつくと、上手に相葉くん、下手に翔ちゃんで「いつかのSummer」。このときに二人とも上着を脱いでました。札幌のときは、メイ
ンステージだけにM.A.Dだったのですが、広島では、センターステージにもM.A.Dが。江田、山本、林、TJかなあ。それから、札幌レポでは、「手に
パナマ帽」と書きましたが、去年の最初の頃と同じく芭蕉扇でした。翔ちゃんと相葉くんのリフターが前の方に動いていって、メインステージに着と、センター
ステージにいたM.A.Dの子はステージを降りるのですが、その後は、なんと、下の通路にいたんですよ。1部のときは見えなかったのですが、2部はC2の
2列目だったので、目の前に江田くんがいて、最後にひっこむときに「えだくーん」と読んだら手を振ってくれました。みんなすごくかわいかったし、楽しそう
なんですよねえ。
暗くなってセンターが回ってニノ登場。衣装はそれまでと同じ赤いジャージのズボンでした。帽子はなしかな。「キャラメルソング」はニノの歌で
始まり、すぐに下に相葉くんと翔ちゃんが出てきますが、このとき、相葉くんはクリーム色のシャツみたいなのをはおり、翔ちゃんはピンクのシャツをはおって
ます。出だしの「♪四角い窓」のときの振付けが、両手の親指と人差し指で四角を作るんですよ。かわいい。二人は最初は踊っているだけですが「♪ずっと僕の
宝物さ」のハモリあたりから一緒に歌います。それにしても、私、この曲の振付けが好きだなあ。相葉くんが長い手を思いっきり伸ばして踊るのがすごくかわい
いの。後半、アカペラになるところ、翔ちゃんが下ハモつけてるのがわかります。ちょっとびっくり。そして間奏のダンスがめっちゃかわいい。3人で低い姿勢
になったり、体を前後に動かす振りが妙にかわいいし、さらに、輪になって回りながら手を合わせたり、ほんとにかわいい。20代の男子とは思えないかわいさ
です。
暗転すると、アリーナの中に松本さん登場。札幌では上手側後ろでしたが、広島では下手側後ろでした。手に持っているのは銃のようなものではな
く、スモークが出る噴射機でした。サングラスをかけていて、センターステージに駆け上がるとサングラスは外します。私、今までみた松本さんのソロの中でこ
の曲が一番好きです。潤くんの声に合ってるの。センターステージでほとんどしゃがんで歌っているから、アリーナ席の遠くからは見えないかも。後半、ムービ
ングステージのレールの間を高速トロッコでメインステージに。最初から、M.A,Dがステージにいるのですが、潤くんがメインステージに行く頃、
M.A.D.は下手側に集まっていて、そこにギターを持ったニノが下から登場です。一緒に歌うところ、札幌以上にくっついて歌ってました。ほとんどほっぺ
がくっついているくらい。あれはほっぺにちゅーをするのも時間の問題かも。ニノは逃げるかもしれないけど。
「Ready To
Fly」は1番はまるまる大野君一人+M.A.Dでした。そして2番の最初に下手がくるっと回ってニノと翔ちゃん登場。1部は二人でしっかりと手をつない
で登場。2部は、翔ちゃんが後ろで手を広げ、ニノが前でしゃがんで登場。途中で横を向いてアキレス腱延ばし。最後は両方とも「きーみっ」とお互いを両手で
指差しでした。完全に遊んでます。相葉くんと潤くんは普通に下手の下から出て来て、上から降りて来たニノ、翔ちゃんと合流します。この間、大野君は踊って
いるのですが、遊んでいる子たちについつい目がいってしまいます。ここで、大野君とM.A.Dは上手に、嵐4人が下手ということになります。かけあいみた
いなダンスでおもしろいのは、大野君が嵐くんたちの方をさすような振りをすると、横一列、上手側から潤くん、相葉くん、翔ちゃん、ニノと並んでいる順番に
動いていくところ。最後はセンターに集まって来て、みんなで顔も決めるのですが、それがちょっと変で笑ってしまいます。大野君の振付けなので、顔まで指示
されているのでしょう。
そして「Carnival Night part
2」。これ見ていておかしくてたまんないです。ほんとに楽しそうです。途中、5人で背中合わせに輪になって、ソロの子がセンターで前を向いて歌い、フレー
ズが終わる度に、位置をくるっとずれていきます。他の子は「C,A,R,NIV,A,L,Night」って言っているわけですが、その声がどんどん大きく
なっていて、メインのソロがよく聴こえない。その上、ニノは自分の歌詞を歌わずに「C,A,R,NIV,A,L,Night」って叫んでました。最後の
方、札幌の2部ではメインステージに動いて来てしまったのですが、広島には左右の花道がないので、札幌1部と同じになります。つまり、最後の方、左右に
ずっと広がっていて、足踏みみたいな振付けでセンターによってくるんです。私、1部のとき、目の前に潤くんがいたのですが、その動きが必死だからおかしく
て。本人もものすごく笑いながらムキになってやってました。センターによるといっても、ニノを中心としたピラミッド型なので、一番真ん中まで行く訳ではな
く、やや外側なのですが、後ろに下がらないといけないから移動距離がほんとに多い。潤くんは一応ふりつけになってますが、翔ちゃんはただ動いているだけに
も見えます。1部のMCで、このときに、松本さんは6番の位置までいってしまっていたので戻るのが大変だったと言っていて、2部では、6番までいっていな
がら、この振付けが始まるときには5番の位置にもどってからやってました。6番,5番というのは、センターが0で遠くなるほど番号が大きくなるようです。
とにかく、振付けのユニークさ、おそらく大野君がやった振付け作業自身の楽しさも含め、この曲をやるのが楽しくて楽しくてしょうがないという感じで、それ
はまさにカーニバルだと思ったのでした。
今日はここまでです。なかなかすすまなくてすみません。
* * * * * * * * * * * * * * *
今、自分のレポを読んでいて思い出した事を追加します。
「Ready to
Fly」、上手にいた大野君と下手にいた4人がセンターで合流するとき、潤くん、相葉くん、翔ちゃんとハイタッチしてきて、最後のニノのときは、大野君と
ニノで両手で「きーみ」って感じで指差ししてます。基本的にはカッコいい振付けの中に、そういうのが入っていてかわいいです。
* * * * * * * * * * * * * * *
MCは別にレポする予定ですが、本編の続きをアップします。
<MCと大宮SKとURA-ARASHIC>
最初のMCの途中で大宮の二人がいなくなり、「ハチクロ」の映画の予告編の間に、他の3人もいなくなります。「ハチクロ」の予告編の後、試写
室での5人のコメントで、映像は札幌2部とかわりません。潤くん「いやあ、よかったです。絵、描きたくなりました。」ニノ(超アップになって、ちょっと変
顔で)「よかった!」、そして相葉くんと大野君は、相葉くんが大野くんの肩を抱いていて、大野君は女の子モード。相葉くん「よかったね」と大野君に、大野
君「うん、よかったわ」。そして相葉くん、大野君のほっぺにちゅっ。しばらくそのまま。そして吹き出してしまう二人。ははは。そしてサンダルの足がアップ
になり、カメラが上がるとそれは翔ちゃん。寝ています。他の4人が起こしてつれていきます。そして大野君が思いっきり笑顔で「ハチミツとクローバー」。そ
のまま「千年メドレー」が始まりました。
URA-ARASHICは別レポにしますが、1部の最後の方はそのまま歌まで続いたので書いておかないと。
1部の質問で、「パンストをかぶった感想は?」というのがあって、それについて、「みんな、知ってるの?」という嵐くんたち。要は、この地域
で放送されているのか、ということですが、それは放送されているようでほとんどの人が知っていたようです。それから、お客さんに、「かぶったことある
人?」と聞くと、ちらほら、かぶった事がある人がいました。そして相葉くんかな、「それじゃ、ここでかぶってもらいましょう」と言いだし、”チッチ”で負
けた人がかぶる事に。嵐の中で最近流行っているってことで、さらに嵐ルールがあって、一度あげた指をおろしてちゃいけない。だから、条件が厳しくなってま
す。負けた人はパンストをかぶり、そのまま1曲歌う事になります。
ニノ「パンストかぶったまま、『一緒にがんばってくれたジャニーズジュニア〜』とか言うの」
潤くん「それで俺じゃねえかよ」
ひゃはは。潤くんがかぶったまま歌ったらおかしい〜。この発言から、ぜひ、潤くんにかぶってもらいたいモードに会場全体がなってます。「ぜっ
てえ、やだ」と言い続ける潤くん。そして勝負が始まります。その前の流れで、下手からジュニアに入った順に並んでいて、大野君、翔ちゃん、潤くん、ニノ、
相葉くんです。みんなマイクを持っているので片手での勝負。しかも一度あげた指はおろしちゃいけない。
最初の大野君「1」、そのとき潤くんが指をあげたので場の数が「1」となり、大野君、一抜けです。普段は一番弱いそうですが、ここでは、「松
本負けろムード」が大野くんにも味方してました。次の翔ちゃんも「1」。潤くんの指はあがったまま、他には誰もあげないので、翔ちゃんもぬけます。ますま
す潤くんが負ける雰囲気が強くなって着ました。そして潤くん。「1」と言ったら、相葉くんが指をあげたので、場の数は「2」となり、潤くん、ぬけられませ
ん。この時点でほとんど負け、決定。いやあ、すごなあ。潤くん。潤くん、勝負を放棄して、後ろの方にいってしまいます。他の子たちが「まだ最後までやらな
いと」と説得し、一応、勝負は続けます。嵐ルールで指をさげちゃいけないから、選択肢がなくなっていくんですよね。そして、ニノは「2」。場の数は変わら
ず、ニノが抜けます。次、相葉くんですが、場の数は2で、二人とも指を下げられないのだから「2」と言えば勝ちです。でも、相葉くんは、一応「0、1、
2」のどれかを言える訳です。そんな相葉くんに「お願い、勝たして」と懇願する潤くん。そして、懇願された相葉くんは・・・「2!」と言ったので、本当に
潤くんの負け決定!!
負けてほしいときに必ず負ける潤くんって、ある意味、すごいですよね。前の冬コンで缶蹴りやトランプやったときも、ここで潤くん負けろ、って
ときに絶対負けてたし、やっぱりスターだな。
今までもいろんな罰ゲームやったけど、一番、いやがってました。それはもう必死。そして相葉くん、ポケットがたくさんついたつなぎを着ている
ので、そのポケットからストッキンングを出してきます。「おまえ、どっからだしてんらだ?」と潤くんに言われてました。そして、潤くんはお客さんに背中を
むけてかぶせようとしますが、髪が邪魔で最初はなかなかうまくかぶれない。大野君は、「ストッキンングの足の部分にエクステを入れたら面白いのに」とか
言ってました。まあ、確かに。そして髪をなんとかまとめ、ストッキングをかぶり、その顔をお客さんに披露。ひゃははは。いいのか、あの顔、みんなにみせ
ちゃって。
そしてほんとにそのまま「アオゾラペダル」を歌いました。札幌では、細い花道に別れて歌いましたが、広島にはそれがなかったので、前方にきて
いるムービングステージにVの字になって歌いました。フリがあるところでは、潤くん、いつも以上に力をいれて、ムキになってやっていたので、それをみた他
の子たちが笑っちゃってました。そして、最後の方の翔ちゃんのソロ、他の子はメインステージに下がるのですが、このとき、潤くん、ソロを歌っている翔ちゃ
んにまとわりついてました。翔ちゃん、吹き出しそうになりながら、頑張って歌ってました。
* * * * * * * * * * * * * * *
1部は、そんな感じで「アオゾラペダル」にいったのですが、2部は相葉くんが盛り上げてからということになりました。そしたら、会場から妙に
でっかい声で男の人が「いぇ〜〜」と。それをうけて、その人にやってもらおうということになり、ほんとにその人がやって、最後に相葉くんが「それでは聞い
てください。『アオゾラペダル』」とやってました。
2部のときに、翔ちゃんのソロは、翔ちゃんだけがムービングステージに残っていたので、それが本来のフォーメーションということがわかったの
でした。しかし、この曲、翔ちゃんのソロ、微妙だなあ。大野君の方が曲に合ってると思うけど。最後は翔ちゃんもメインステージに戻って一緒に歌って、すぐ
に「Secret Eyes」。相葉くんだけ、上手のセットの中に入っていきました。他の子は、下の方にいってましたけど。
上手セットが回ると黄色いつなぎの相葉くん。膝丈です。この丈がかわいい。歌は、最初の出だしの歌詞が2番でした。M.A.Dも一緒に踊る
し、途中から大野君も出てきます。ほぼ一緒に踊るような感じで、センターで二人でかわいい決めポーズをすると、相葉くんが手に赤い花を持ってます。翔ちゃ
んのラップになる前に、相葉くんは下手の上段、大野君はセンターの上段の方に移動しています。そして翔ちゃんはラップになるところで上手側にぐるっと出て
来て、相葉くんとかけあいみたいにやります。そのとき、ラップに参加しない大野君は、M.A.Dの子と一緒にセンターの階段に腰を下ろしてかわいくしてい
ます。ラップが終わると、翔ちゃんと相葉くんも真ん中に降りて来て、3人で上段で踊るのかなあ。とにかく、最後はセンターの上段に翔ちゃんだけが残る感じ
になります。
そして、翔ちゃんの隣りに川村くんが登場。川村くんと翔ちゃんは、まずはハイタッチ、そしてハグ。まずは二人で「超2ありがとう」。途中で、
上手上段にニノと江田くん、下手上段に潤くんとTJ登場。M.A.Dの子たちが楽しそうでかわいいんですよ。次の「LOVE
PARADE」がセンター上段に大野くん登場で始まるから、3人とも、下に降りて終わるんだったけなあ。
で、「LOVE
PARADE」、衣装のインナーが黒地に赤の水玉のブラウスから、赤のフリルのシャツ、つまり「WISH」の衣装に変わりました。もともと上着は
「WISH」の衣装をアレンジしているんですよね。この曲は、私としては、ほんとうは、もっとすっきりとしたアステアみたいな衣装で踊ってほしいです。前
半の3人の登場のしかたは札幌と同じですが、ニノがすっと上がってくるところ、札幌の方がスムーズでした。ニノは上がりきってない状態で歌い始めてまし
た。タイミング、難しいんでしょうねえ。この曲、ほんとに振付けが綺麗。バックしながらのステップとかが細かくてかわいいんですよ。2番の翔ちゃんと潤く
んも登場のしかたは同じですが、下で二人で向かい合うとき、アイコンタクトをしていてとてもかわいかったです。そして、最初の3人は、下手の下から出て来
て、そのまま下手で5人合流。私、1部はアリーナA1,2部はアリーナC2、つまり2回とも下手側だったので、このときの5人のダンスを、ほぼ正面から見
られたんですよ。すごくかわいかったなあ。そして、だんだん、センターの方に動いていって、5人でくっつく感じで踊るのがまたかわいいの。最後は5人で並
んで、顔を上手側に向けて体は横向き、右手を客席側に延ばして、いかにもミュージカルって感じのポーズで終わってました。
一度、暗転して、「シルバーリング」。前奏の間に各自が位置につきます。大野くんはセンター、上手前が相葉くん、上段が潤くん、下手上段が翔
ちゃん、下がニノだったかな。歌がちゃんとしているのがほんとにいいです。音が合っている生歌は、厚みがあってちょっと大人っぽい感じがします。途中で、
下にいた子が上段に上がり、センターに大野君、左右に二人ずつって感じになります。この歌は真面目に歌っているので、ふざけたりしません。そして最後、3
つのセットがそれぞれくるりと回って暗転です。
「COOL&
SOUL」の前の画面、最初がちょっと変わってました。なんだっけなあ。そして記者会見。衣装は迷彩ではなく、ヒョウ柄のアレンジでした。みんな、ちょっ
とずつ赤が入ってます。遠目に見ると「Ready to fly」のときの衣装と似てるんですよねえ。記者会見の言葉をもう少し補足します。
潤くん「5人ともドラマをやらせてもらってます。僕の場合、マンガ原作の物が多くて、原作ファンの人にも楽しんでもらえるように、スタッフと
一緒にがんばってます。これからもいい作品を作っていきたいと思っています。」
みたいな感じかな。
相葉くん「バラエティにも出させてもらっています。5人でもやらせていただいていますし、一人でも出させていただいています。ラジオも5人と
も持たせていただいています。これからもいろんなことにチャレンジしてきたいと思っています。」
相葉くんの言葉には「いただいています」という言葉多いんです。素でしゃべったら、そんなにスムーズに言えないだろうって思ってしまうので
ちょっと笑いそうになります。笑うところではないのですが。
ニノ「映画の方もやらせていただいています。一人でも、5人でもやらせていただいています。最近も『黄色い涙』という作品を5人で撮らせてい
ただきました。」
もう一言、何か言っていたと思います。
大野くん「舞台の方も出させてもらっています。コンサートとは違う面をおみせできると思っています。」
翔ちゃん「こんな感じでやってきた僕たちですが、今回、新たに曲を作りました。聴いてください。『COOL &SOUL』」
翔ちゃん、もうちょっと何か言っていたと思います。最後の「COOL&SOUL」のところで、画面は翔ちゃんの目のアップになり、そ
の頃、ステージの左右からスモークが出てきます。
画面が消えて、『COOL
&SOUL』の前奏が始まり、下から記者会見のまんまの嵐くんが登場です。机といっても普通の机ではなく、前からみると横に電飾がついていて、下
から出て来たときは青の線になっています。照明が暗い中、遠くの人が見ても、そこに机があることがわかると思います。出て来たときから、一番下手の翔ちゃ
んは、机の上に足の上げてます。他の子もみんなちょっと構えた雰囲気。最初のユニゾンはみんな椅子に座ったまま机の上のスタンドマイクを手に持つように歌
います。マイクはちょっと昔風のと最近のタイプと、両方置いてあります。それに続く、各自のラップのとき、歌う子だけ立つのですが、その子の前だけ、机の
前からみた部分が赤くなります。最初は交代で歌うから、一人ずつ交代に赤くなるの。そして、重なるように歌うところでは、一度ついた赤は消えなくて、次の
子のところがまた赤くなり、最後は全部が赤になります。大野くんとニノが続くところ、大野君はそのまま立っていて、ニノが大野君の手を払うようにします。
ラップが翔ちゃんに戻って来たところからしばらくは机の電飾は全部が青。それがまた交代で赤がつき、間奏の頃には全部赤なか。その間、だんだ
ん立っている時間が長くなる感じ。途中、潤くんは一度、机の上にあがっていたと思います。そして間奏では5人とも立ってセンターに集まり、曲半ばのユニゾ
ンのところは肩を組んで歌います。一度離れて、また座るのかな。ラップの掛け合いみたいなところ歌う子だけが立つみたいな感じでみんな立っていって、最後
は全員机の上に立ち、「HIP POP da hi bi da
・・・」のところで、机の前側に飛び降りて、ムービングステージのところにきます。そして最後のユニゾンのところは、ムービングステージで踊りながら歌い
ます。このときのダンスがスピード感があって、めちゃくちゃカッコいいの。最後の「ARASHI is
BACK」で、片手を上げて決めて、特効がバーン!ひぃ〜〜、かっこいい〜〜〜!!
私、今回のこの演出、「新嵐」の「野生を知りたい」のベルトコンベア以来の感動です。こういうことを考えるってほんとにすごいと思います。
続いて、その場で「I Want
somebody」。札幌レポの訂正があって、前にいるときから歌い始めていました。札幌レポどおり、下手の3人が先。その間、上手の大野君と潤くんは
踊ってます。前奏が終わるとムービングステージは動き出して、センターで止まります。2部のとき、ほんとにかぶりつきって感じの位置で見たのですが、どの
子のダンスもすごかった!!ほんとに細かくて早い、難しい振付けで、よくもあんなふうに体が動くなあ、覚えられるなあと改めて感心してしまいました。私、
ニノって「かわいい」けど、「かっこいい」と思った事がなかったのですが、至近距離でみた踊るニノはめちゃくちゃカッコよかったです。
嵐くんたちがカッコよく決めている間に、スタッフは、センターステージから左右に移動するための空気の花道の準備です。最後、センターステー
ジで決めると、空気の花道を通って、大野君とニノは上手に、相葉くんとニノは下手にいって、上着を白くて長いのに変えて、リフターに乗ります。上手前方が
大野君、後ろがニノ。下手前方が潤くん、後ろが相葉くん、翔ちゃんがムービングステージに残り、さらに広島ではM.A.Dもムービングステージに乗って
「ランナウェイトレイン」。M.A.Dはムービングステージ上で踊ってました。このときの、誰がどこにいくかは、札幌とまったく同じでした。
相葉くんとニノが後ろに着くと、他の3人は引っ込んで「NA!NA!NA!」。最初、少しだけ、ムービングステージ上にいて、外周ではなくア
リーナの中のミニトロッコで移動です。ここのところ、札幌レポ、間違ってました。相葉くんが下手側ミニトロッコ、ニノが上手側です。歌も二人だけ。ニノが
やっぱりちょっと音が外れているんですよねえ。残念。
二人が前に着くと、「五里霧中」で衣装を変えた3人が登場。白い衣装の上に、各自のイメージカラーのラメのコートを羽織っています。大野君、
前方下手側トロッコでセンターまで、潤くん、前方上手側トロッコでセンターまで。翔ちゃんは後ろのムービングステージ。M.A.Dもいたかなあ。忘れまし
た。大野君はセンターステージを通って、後方上手側のミニトロッコで後ろまで。潤くんは、センターステージを通って、下手側前方のミニトロッコで再び前
に。そして前まで着かないくらいのところでしばらく止まっています。その間に翔ちゃんが、後方下手トロッコでセンターまできて、前方は上手トロッコで前ま
で行ったかも。
大野君が後ろについてから「言葉より大切なもの」。その頃、前からニノと相葉くんが出て来て、ニノが下手のリフター、相葉くんが上手のリフ
ターで外周を回ります。前にいた潤くんは、そのまま後ろまで同じ道を移動。大野君も、もう1回、ミニトロッコに乗ったはずだし、翔ちゃんも前から後ろに移
動したはずですが、細かい事は覚えていません。途中、外周のリフターは真ん中くらいでちょっと止まって、そこらへんで歌が「キスから始めよう」に変わりま
す。とにかく、最終的に、5人とも後ろにいっているムービングステージに集合です。
ここのミニトロッコの動き、札幌とまったく同じでした。再現はできないのですが、「同じだ」と思って見ていました。会場が変わると動きも変わ
るかと思ったのですが、今回は変わりませんでした。ものすごーく緻密なんですよ。私としては、花道をぐるぐる歩いて回るよりも、こちらのほうが、スタンド
席から見ていてもおもしろいし、だれなくて好きですが、好きな子に手を振ってもらう事がコンサートの第1目的というファンにとっては、寂しいかもしれませ
んね。
ラメのコートを脱いで「YES?NO?」。ほんとに嬉しい!!この曲のダンスが大好きなんですよ。振付けは去年と基本的には同じですが、どう
も、翔ちゃんがガシガシ踊ってないんですよねえ。潤くんの方がガシガシ踊ってる感じです。翔ちゃん、疲れちゃったのかなあ。札幌レポにも書きましたが、正
面を変えていくところがすごいなあと改めて思いました。よくわかんなくならないなあ。前方、下手、後方、上手の順かなあ。ちょっと怪しいですが、Cブロッ
クでみたときに、前の方で上手を向いていたと思います。最後はステージが前につくので、正面を向いて終わります。
そして潤くんが「ありがとう〜〜」と言って「WISH」が始まります。歌うのはムービングステージの上。ふりつきなのですが、ニノと翔ちゃ
ん、お互いの股間を触ろうとして逃げる、という遊びをしていて、歌に入るときまでやってました。いったい何をやっているんだか(笑)。最後にメインステー
ジに戻り、最初に出てきたセリに乗ってゆっくり下がっていてバイバイです。
アンコール、1曲目は「ファイトソング」。真ん中がくるっと回って、センター上段に出てくるのですが、そのままずっとそこで歌ってます。1部
はみんな、ピョンピョン飛びながら歌ってましたが、中でも相葉くんはグルグル回りながら跳ねてました。元気だなあ。2部は、みんなややぐったりしてまし
た。私も暑くて具合悪くなりそうでしたからね。それでも声は元気でした。
歌が終わって、潤くんが「あらし、あらし」とコールをはじめ、そのうち「あらっし」というリズムになり、「ARASHI」が始まり、みんな降
りて来て、ムービングステージに。ムービングステージが後ろに動きますが、その上で、嵐くんたちは、上手よりに潤くんと大野くん、下手よりにニノ、翔ちゃ
ん、相葉くんがいて、前後には動きますが、絶対にセンターを超えないんですよ。それって、その後とのバランスを考えてあるんです。ムービングステージが後
ろに着くと、「PIKANCHI★DOUBLE」になりますが、上手側に翔ちゃん、ニノ+相葉くん、下手側に潤くんと大野君がいくので、ムービングステー
ジ上で反対側に動いてしまうと、バランスが悪くなってしまう訳です。見えるお客さんに手を振ったりしながら、そんな動きもちゃんと考えているなんて、感心
してしまいました。このとき、メインステージにはM.A.Dが出て来ていたかな。次の曲からかなあ。「ARASHI」の最後の大野くんの「FOR」、札幌
は演歌風でしたが、広島は普通にうまく歌っていました。外周を移動しながら、色紙を投げるのですが、1部も2部も、変なところに落ちてしまったものがあっ
て、メインステージに戻ってからそれを投げる事に。1部かなあ。相葉くんの色紙に相葉くんがキスをして、さらに他の子にもみんなキスをさせて、それから投
げてました。もう1枚あったのは潤くんのかな。ものすごく飛んだのですが、やはり、変なところにおちてもう1回。2回目はアリーナの最後列くらいに届いて
ました。
メインステージでは「一緒に頑張ってくれた
M.A.D」と紹介がありました。川村くんをセンターに、一列に綺麗に並んで、まずは上手側に向いて手を挙げてお辞儀、次に下手側に向いて手を上げてお辞
儀、最後にみんなで手をつないで挙げて、正面を向いて丁寧におじぎ。札幌1部もそうでしたが、こんなふうに丁寧に挨拶をするジュニアの子なんて見た事ない
ですよね。みんなほんとうに堂々としていて、自信と誇りをもって、そして楽しく嵐のコンサートについているんだなあと思います。そして嵐の子たちとハイ
タッチしながらはけていきます。M.A.Dが挨拶をしている間、嵐の子たちは、正座なんかしちゃったりしてるからおかしいです。
そして「俺らの名前はなーんだ?」「あらし〜〜」と言ってお別れです。
2部はダブルアンコール。みんな頭に白いタオル巻いてました。潤くんが一言いって、一人ずつが挨拶。相葉くんがちょっと長めで、しかもとって
もまともな事を言ったので、途中で「キャラが鈍る」とちゃちゃが入りました。最後は大野君でした。なんて言ったか忘れてしまいました。そして潤くんが
「せっかく出て来たからもう1曲歌おう」と「台風ジェネレーション」。ニノのナレーションはとてもノーマルでした。これが聴きたかったのよ!!装置はもう
使えないので、メインステージで上手に移動したり、下手に移動したりしながら歌っていました。翔ちゃんが水の入ったペットボトルを持っていて、最初は水を
撒いて、最後はペットボトルを投げてました。潤くんは、最初は上手の方でニノか大野くんに水を頭からかけていて、その後、下手の方にいって相葉くんにかけ
てました。その近くに翔ちゃんがいて、相葉くんと翔ちゃんは、その後、「ここぬれてるから滑るよ」みたいな感じにアイコンタクトしているのが見えました。
最後の最後、大野君が何か言ってから引っ込んだのですが、なんて言ったのか、忘れてしまいました。ほんとに、私は挨拶を覚えてないですねえ。
すみません。
以上、広島本編レポってことで。
まだ漏れてると思いますし、間違いもあると思いますが、こんなところでお許しください。
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