* * * * * 1部&2
部 MC * * * * * * * * * *
1部のMCは、まずは、「Carnival
Night part2」の振付けの話から。札幌1部と同じく、大野君の振付けという話が出ると、会場からは歓声があがります。大野君の振付けは、歌詞に
合わせてダンスのタイミングをとっているそうで、普通に歌っている大野君とニノはいいのですが、他の3人は「ナナナナ・・・」と歌っているので、手や首を
動かすタイミングが難しいと、実演します。まずは大野君が歌いながら「きらめく♪ 街♪ かが♪ やく♪ 夜♪ 」と、♪のところで、首を動か
したりしてみせます。これを「ナナナナ」でやるのが難しいと、潤くんがやってみせます。たしかに。大野君の振付けはカウントがとれないと、前に言っていま
したが、要するに、歌詞のタイミングに合わせて動くってことなんですね。
そして、札幌1部と同じく、ラスト、潤くんと翔ちゃんが端の方までいって、センターに戻ってくるところを再現。潤くんかニノかが、立ち位置を
「0、3、5でしょ」と確認。潤くん「5だよね。俺、さっき、6まで行ってたから、戻ってくるの、すげえ大変だった。」と言っていました。とにかく、ここ
のセンターに戻ってくるところ、上半身をあまり動かさずに足踏みみたいに動くのですが、それを移動しながら必死にやるのがおかしくて、おかしくて。
ここまで、「振付けを間違えた人?」と誰かが聞くと、大野君以外は「今日は間違えてない」。うんうん、相葉くん、1部は大丈夫でした。大野君
「俺、間違えた。」キャプテンったら、とみんな責めます。
大野君「翔くんが悪いんだよ」
ニノ「人のせいにしてる!!」
大野くん「『きっと大丈夫』でさ」
ニノか潤くん「いきなりかよ!」
大野くん「翔くんが「♪朝まで」のところ、こうやって、手をあげるからさ、つられちゃって」
と、右手をあげるしぐさ。
翔ちゃん「あれは、みんなをあおってるんだよ」
大野くん「そうなの?俺、つられちゃうんだよ」
この話をふまえて、2部の「きっと大丈夫」を見ていたら、たしかに「朝まで」のところ、翔ちゃん、右手をあげてみんなを煽っていて、その時、
大野君と顔を見合わせていたのがおかしかったです。同じフレーズが2回ありますが、2回とも、翔ちゃんはいつにもまして煽るように手をあげ、二人で顔を見
合わせて笑ってました。
翔ちゃん「振りの間違いっていえば、3年くらい前だっけ、相葉ちゃん、こうやってグルグル回ってたよね。しかも、パーンって飛び出して、そこ
で回ってたの」
他の子も「あれはひどかったよね」
さらにニノが、そのときの相葉くんを実演。ポップアップで飛び出して、その場でぐるぐる回り、少しずつ下がっていきます。
ニノ「こうやって、さりげなく、下がっていくんだよ。それでみんなを見られる場所にいって、フリを確認するの。」
ははは。そうだったのか!!
相葉くん「そう。みんなを見て、入れるところから入るの」
なるほど〜。意外と賢い(笑)。
ニノ「この人(相葉くん)、ポップアップがヘタだよね」
潤くん(?)「全然飛べないか、すごーく飛んで、着地に失敗するか、どっちかだよね」
そうかな。けっこう、高く飛んでいたような気がするけど。
相葉くん「そんなことないよ。じゃあ、ここでやってみようよ」
他の子たち「ええ?そんな勝手な。マジに?」
ニノ「できる?」とスタッフに。
どうやら、嵐のスタッフは臨機応変なので、すぐに準備OK!
相葉くん「じゃあ、やって」とニノに。
ニノ「ええ〜、俺がやるの?」
相葉くん「うん」
他の子たちも「じゃあ、ニノちゃん、うまくいった例ってことで」
ニノ「マジに?」
と言いつつ、上手のポップアップのところに。
誰か「みんな知ってる?これって、人が上げてるんだよ」
相葉くん「自分で飛ぶタイミングが難しいんだよね」
そう。知ってる。セリの中に入ったニノが「マジ、怖いんだけど。」と叫び声が。今は、ニノ一人だけ飛ばせばいいので、ポップアップを上げるス
タッフの人数が普段より多くついたらしく、それって、いつもよりも力強く飛ばせるってことだから、ニノは「怖い」って言ってたみたいです。
そして準備ができたので、潤くんの合図でニノが飛ぶ事に。お客さんも一緒にカウントします。「3、2、1、!」と一緒にカウントすると、ニノ
がすごい高さに飛びます。もちろん、きれいに着地。
ニノ「マジ、怖かった!だって、4人だったんだぜ。でも、これってお客さんがいるから盛り上がるよね。」
潤くん「そうだよね。リハのときは、飛んでも、なんのリアクションもなくて、舞台監督が『はい、次』って、淡々と進むもんね」
そりゃそうだな。リハでいちいち盛り上がっているわけにいかないよね。でも、そんなリハ風景も見てみたいなあ。
そして、次は失敗例の相葉くん。ニノと同じセリに入り、再び、お客さんみんなで「3、2、1、!」(なんて言ったのか忘れてしまいました。)
セリが上がりきって止まってからジャンプする相葉くん。たしかに、かっこよく飛べてません。でも、飛べないタイミングもわかってるんですよ
ね。
そして、これからのお仕事の話。いつももりあがるのは潤くんの映画「僕は妹に恋をする」の話。翔ちゃんと相葉くんが、どういう話か突っ込みま
す。「絶対にかなわないから、究極の愛。だから切ない」と言っていたのは札幌だったか、広島1部だったか。
以下の会話、2部かもしれないです。今回、1部と2部で、MCをみていた角度が似ているので、記憶の区別がつきにくくて。
相葉くん「妹を好きになって、それでどうなるの?」
潤くん「それで?それ、聞くの?」
相葉くんと翔ちゃん「うん、知りたい」
潤くん「ほんとに?だからぁ・・・ベッドインですよ」
きゃ〜〜〜。
ニノ「親子席のみなさん、すみません。」
相葉くん「それって、親は、許してるの?」
ははは。そんなわけないだろ!
潤くん「それって・・・。認めないよ。認めないから切ないんじゃん」
まあ、そうだけど。
相葉くん「妹を好きなるってありうる?」と翔ちゃんに聞きます。
翔ちゃん「ぜってえ、ない!!! だって同じ顔だもん」
ははは。そうなんだ。
翔ちゃん「家族みんな、同じ顔だもん。そういえば、俺には幼い弟がいるわけですよ。これくらいだったのに(と背の高さを腰くらいにの高さで表
現)、ちょっと会わなかったら、こんなになってて(かなり高い位置に水平に手をあげて)、成長していてびっくりした。」
ニノ「それはないだろ。そんなに大きくはならないだろう。」
翔ちゃん「なるんだって!」
ニノ「絶対、そんなに大きくならないって!!嫌だねえ、すっかりこの業界に染まっちゃって」
翔ちゃん「え〜、何?大げさってこと?」
ニノ「そう。芸能人って感じだよね」
翔ちゃん「そんなことないって。だって、俺が中1のとき、141cmくらいだったんだけど」
ニノ「だけど?弟は」
翔ちゃん「(急に声が小さくなって)142cmくらい・・・」
他の子「かわんないじゃん!」
翔ちゃん「俺は成長が遅かったけど、弟は早いんだって!!」
とかなりムキになってました。ふふふ。翔ちゃんは、中2でも小学生に見えた感じで、成長が遅かったから、弟がすくすくと伸びているのを見て、
成長が早いって言っているんでしょうねえ。
翔ちゃん「相葉ちゃんの弟だって、気がついたらボクシングやってたんでしょ」
相葉くん「そう。やってたね。気がついたら、タトゥー貼ってたし」
潤くん「それはシールだろ」
相葉くん「そういえば、キャプテンさあ、北海道で俺の弟と電話で話したでしょ」
大野くん「うん。俺、初めてしゃべった」
全員「嘘だ!!しゃべったことあるじゃん」
大野くん「電話では初めてしゃべった。」
相葉くん「弟がさあ、『ねえ、にい(←相葉くんのこと)。大野くんが、コンサートに出してくれるって言ってたけどさあ、ほんと?』って言う
の」
はははは。大野君ったら!
潤くんかニノ「どういう権限で言ってるんだ!」
大野くん「いや、初めて電話で話したから緊張しちゃって」
ひゃはは。だからって、コンサートに出してやるってすごいわ。
相葉くん「弟、楽しみにしてるからね。大好きだから。嵐。」
相葉くんと一緒じゃん。家族みんな、好きなんだ。そういうのが伝わってくるねえ。
相葉「弟、横浜に来るからね。頼むよ。」
ははは。マジに。相葉くんの弟、出るのかなあ。
翔ちゃん「相葉家の場合、気をつけないと、家族全員、出ちゃうからね」
ひゃははは。
相葉くん「うん。みんな出たがりだからね。」
じゃあ、横浜では、相葉くんの家族全員出演?それは楽しみだ。相葉くんに似ているっていうお母さんをぜひみてみたいなあ。
とりあえず、とりとめもなく、時間軸もよくわかりませんが、思い出したことをぽつぽつ書いてみました。
明日の昼間、時間があったらまた書きます。
* * * * * * * * * * * * * * *
「弟が成長する」って話の続きです。
大野くん「親も成長するよね」
は?
みんな「親は成長しないよ」
大野くん「うちのとうちゃん、成長するんだよ」
どういうこっちゃ?
翔ちゃん「だって、大野くんのお父さん、歯がないんでしょ。」
大野くん「そう。歯がないから、こんな顔になってるんだけど(と実演)、たまに見ると、それが変わってるんだよ。それ見ると、成長したな、っ
て思う」
ひゃははは。それって成長なの?
誰か「それは成長って言わないんじゃないの?どっちかって言ったら退化なんじゃないの?」
なんて言ってました。それにしても「親が成長する」って言う大野君、おかしい。相葉くんの弟に「コンサートに出してやる」って言っちゃう大野
君もおかしい。
* * * * * * * * * * * * * * *
<URA-ARASHI 1部>
後ろに3人が出て来て、ムービングステージを前に移動している間に、ベンチが2個出てきます。
最初は「ジュニア時代に上下関係ってあるんですか?」という質問かな。
「じゃあ」って相葉くんがしきります。
相葉「キャプテンは、入って何年目?」
大野くん「俺、12年目かな?」
相葉くん、大野君を一番下手に座らせます。
相葉くん「翔ちゃんは?」
翔ちゃん「俺は、11年目くらい。」
大野くんの左隣りに座ります。
潤くん「順番に座るんだ? 次が俺。」と翔ちゃんの左隣りに座ります。
ニノ「その後、俺。」
潤くん「ここ(ニノと潤くん)、1ヶ月くらいしか違わないよね。」
相葉くん、立ったままです。
相葉くん「当時は上下関係ってありましたか?って」
みんな「あったよね。」
翔ちゃん「俺、大野君に、『よろしくお願いします』とかって言ってたもん」
大野君、当時の様子を再現してました。ちょっと偉そうだからおかしい。
ニノ「俺、翔ちゃんにすっげえ怒られた。」
翔ちゃん以外「うんうん。すぐキレてたよね。」
ニノ「俺が下手の方に出て行くときがあって、そのとき、その何人かの先頭が翔ちゃんで、引率係だったのね。そんとき、反対側の方に俺と同期の
○○ってヤツがいてさ、俺、そこで並んでるときに、翔ちゃんに『○○、メシの後かたづけ、してなかっただろ!』って、同期の○○のことで怒られたの。」
ははは。ニノに怒ったってねえ。
潤くん「俺も、すっげえ切れられた。ロスいったときさ。大野くん以外の4人と、タッキーで。街を歩いてて、俺、おもしろい看板があって、それ
見て笑ってたのね。そんとき、翔くんがここ(ちょっと右)を歩いてて、俺、こっちみて(右の看板)みて大笑いしてたら、翔君に『何、笑ってんだよ!!』っ
てすっげえ怒られた。」
ははは。松本さんをビビらせるなんて翔ちゃん、よっぽど怖かったんだね。
翔ちゃん「若気のいたりで・・・」
ニノ「あの頃の翔ちゃんは変だったよね。」
みんな「うん、変だったよ」
ははは。「変だった」って、おかしい〜〜。よっぽどしょっちゅうキレてたんでしょうね。
翔ちゃん「相葉くんは、入ったときどうだったの?」
相葉くん「俺?」
翔ちゃん「ジュニアでハワイいったとき、全然知らないやつが普通にいたからびっくりした。」
相葉くんって、同期がいないんだよねえ。
相葉くん「最初の仕事って何だった?」
この話は、ニノの話が印象的でした。
ニノ「俺は、キンキのバックで、ひたすらゆれてたの。こうやって。」
と実演。
ニノ「親子席のおかあさん、子供をジャニーズに入れたかったら、今からこうやって揺れる練習しておいてください。」
ははは。その後、最初に覚えたフリをそれぞれ実演。
潤くん「『○○○』のフリは『Music for the people』と同じなんだよね。」
ニノ「使い回しなんだよね。」
相葉くん「そういうこと、バラすなよ〜。」
みんな、当時覚えたふりは覚えてるんですって。そうなんだろうなあ。
ニノ「俺たちの青春だったからね〜」
潤くん「青春だったよねえ」
その後、「パンストをかぶった感想は?」で、このとき、並んだ順に「チッチ」をやって潤くんが負けてかぶったのでした。
* * * * * * * * * * * * * * *
2部MC
翔ちゃん「今回、俺たち、昨日の夜来たのね。」
大野くん「俺、電車止まったからあせった」
誰か「東京、すごい雨と雷だったよね」
大野君が乗る電車が止まったというのは、個人的にかなりツボでした。前の晩、ハリーに電話したら、雨と雷で電車が止まったと言っていたので、
そのことだな、と。私が東京を出発したときはまだ雨は降ってなかったので、電話で聞いたときはびっくりでした。
翔ちゃん「みんな、それぞれ、部屋で何してた?昨日は『うたばん』のうちあわせをやって12時くらいに終わって、その後、各自、部屋ですごし
てたのね。」
へえ、「うたばん」の打ち合わせをわざわざ広島で!夜中の12時まで!忙しいんだねえ、嵐くん。
ニノ「おれ、ゲームしてた。」
と、ゲームをする手つき。しかもミニゲームだね。
翔ちゃん「何、やってたの?」
ニノ「テトリス。1時くらいから4時くらいまで。」
3時間もひたすらテトリスやってたんだ!!
ニノ「○○がすげえ強いんだ!!」
翔ちゃん「○○って、お客さん、ついていけないから」
ニノ「○○、ほんとに強いんだよ!」
とムキになるニノ。私もテトリスは得意だけど、そんなの知らないなあ。
潤くん「俺は27時間テレビの中居くんとさんまさんの見てた」
翔ちゃん「中居くん、みたんだ?録画した?」
潤くん「録画はしてないけど。」
翔ちゃん「録画してたら貸して」
潤くん「してないけど、いいよ。」
翔ちゃん「できたら標準で」
相葉くん「標準って!DVDだろ」
潤くん「じゃあ、DVD貸すよ」
翔ちゃん、今時「標準」って、私も思った。相葉くんは、HDD&DVDレコーダ使ってるのね。潤くん、どっかから入手するらしいで
す。
翔ちゃん「俺、この人(相葉くん)の部屋にいったら、一人でサッカーゲームしてた。プレステごと持って来たんだよね。加減をしらないから。」
ははは。「加減をしらない」ってのがおかしい。でも、ゲームをやろうと思ったとき、プレステ毎持ってくる以外に方法あるのかな?小さいプレス
テにすればいいのかな。
相葉くん「うん、一人でやってたら、翔ちゃん、来たんだよね」
翔ちゃん「そしたら、ホテルのテレビ、プレステとの音の接続あるじゃん、赤と白のやつ。あれのレベルが変えられないやつで、音量の調整ができ
ないから大音響でやってるの。カビラ慈英がすげえでっけえ声で「ゴーーーール!!!」って叫んでるの。」
それって、ジョン・カビラの間違いじゃないのかな?ゲームは弟が実況をやってるの?」みんなそのままカビラ慈英って言ってたなあ。
ニノ「ねえ、聞いて。昨日ね、家出る前に、電話かかってきて、『コントローラ、持って来て。俺、プレステ持ってくから』って言われたのね。だ
から俺、コントローラ持って来たんだけど、俺んとこ、電話かかってこなかった」
そうだよね。コントローラ持って来たニノを誘うべきとみんなで相葉くんを責めます。
相葉くん「待って、ちょっと聞いて。俺は俺なりに気を使ったわけですよ。12時過ぎまで打ち合わせだったし、明日は10時からコンサートだ
し。」
ニノとか「10時じゃねえよ!12時だよ。一人だけ3回公演かよ!」
ははは。その通り。
相葉くん「ごめんごめん。12時。とにかく繊細に気を使って、一人でやってわけですよ。そしたら翔ちゃんが来たの。」
翔ちゃん「そして、大音量のカビラ慈英の声でずっとやってたんだよね。大野くんは何してたの?」
大野君「俺、飛行機の中で寝ちゃったから、ずっと寝れなくてさ。4時くらいまで、枕元の電気、小さいのだけつけたいんだけど、なかなか思うよ
うにできなくて、ずっといろいろやってみてた」
潤くん「ホテルの電気、難しかったよね。玄関だけ消えなかったり」
大野くん「そうなんだよね〜」
自分と悩みを共有した人がいた、って感じで大野君、大喜び。
翔ちゃん「寝るときって、真っ暗にする?小さい電気つける?」
大野くん「俺は,小さい電気つける」
潤くん「俺は真っ暗。」
ニノ「俺も。だって、電気代、もったいないじゃん」
潤くん「もったいないって。一番、金持ってるくせに。同じだけもらってるのに、一番、持ってるんだよなあ」
それはニノが使わないからでしょ。
翔ちゃん「相葉ちゃんは?」
相葉くん「俺、テレビつける」
ははは。なんだそれ?
翔ちゃん「それ、答えになってないじゃん。電気つけるかどうかっていう話だよ」
相葉くん「だから、俺、テレビつけてる。」
ニノ「それって、すげえ電気代もったいないじゃん」
ははは。
相葉「だって、怖いじゃん。真っ暗にしちゃったら、夜中にトイレいこうとして、ジーパンにつまずいたらどうすんだよ!」
ニノ「なんでジーパンにつまづくんだよ!」
相葉くん「その辺にジーパンがあったらつまづくかもしれないじゃん」
なんで「その辺にジーパンがある」のか、って問題だよね。相葉くん、脱いだ形のままになってるのかなあ。ぷぷぷ。
それからお仕事の話になり、たぶん、2部だったと思うのですが、ニノの映画の話。
翔ちゃん「『硫黄島からの手紙』? 『硫黄じま』?『硫黄とう』?」
ニノ「『letters from IOUJIMA』だから『硫黄じま』だね。」
翔ちゃん「それって世界同時公開なの?」
ニノ「うん。34カ国だったかな?」
みんな「すげ〜〜。」
ニノ「悪いけど、謙さん、主演男優賞いくから。その謙さんに俺はついていって、賞をとった本人以上に喜ぶってのをやりたいね。」
きゃはは。いるいる。アカデミー賞の授賞式、そういう人いる。私、アカデミー賞授賞式、見るの好きだし、今年の授賞式みていて、あの場にニノ
がいるかもって思ったらすごい嬉しかった。ニノには、「ライフ・イズ・ビューティフル」のときのロベルト・ベリーニみたいに、椅子の上に駆け上がるくらい
喜んでほしいね。いっそのこと、ステージでバック転でもやるといいかも。今まで、そんなことした人みたことないし。
翔ちゃん「いるね、そういう人。そしたら、そのニノに俺らついてくってのはどう?」
誰か「それで、謙さん以上に喜ぶの。」
みんな「いいねえ、それ。」
うんうん、それいいなあ。ははは、あの場に、なぜか、タキシードきた嵐5人が揃ってたらおもしろいなあ。
大野くん「じゃあ、俺、先行ってるから」
ははは。すごい。先にいってどうするんだ?みんな大笑いです。
翔ちゃん「ニノちゃんの映画の主題歌は?」
ニノ「聞いてない。」
翔ちゃん「ここは、できたら嵐でお願いします」
はっはっはっ。それってすごい(笑)。
ニノ「俺にはそれ決める権限ないから!!」
そりゃそうだ。
翔ちゃん「日本代表だからやっぱり『SUNRISE 日本』でしょ、ここは」
え〜〜。それはやだな。ははは。
ニノ「それはないから!! 『SUNRISE 日本』はないから!!」
翔ちゃん『SUNRISE 日本』がお気に入りで、その後、何度も言ってましたね〜。
翔ちゃん「マツジュンの映画の主題歌もぜひ嵐で。『SUNRISE 日本』で」
ははは。
潤くん「決まっちゃったんだよね。」
翔ちゃん「誰々?」
潤くん「クリスタル・ケイさん」
へ〜〜。
ニノ?「じゃあ、クリスタル・ケイwith 嵐ってのはどう?」
翔ちゃん「いいねえ、それ、ありだよね。」
クリスタル・ケイちゃんって、翔ちゃんとお友達ですよね。コンサートも来てるし、舞台もきてるし。「with嵐」できないかなあ。
* * * * * * * * * * * * * * *
<URA-ARASHI 2部>
2部のうらあらしは、各自にホワイトボードが渡されて、質問に対して回答を書きます。
一つ目は「誰が最初にはげると思いますか?」というもの。これ、1部だったような気がする。ホワイトボードに書いてないもんなあ。
相葉くん「ねえ、親父とかじいちゃんとか、どう?」
と興奮気味。
潤くん「俺、絶対大丈夫。」
翔ちゃん「そうだよね。マツジュンのパパ、変わらないよねえ」
相葉くん?「マツジュンとこ、『お父さん』じゃなくて『パパ』って感じだよね」
翔ちゃん「卵、作ってるんでしょ」
は?卵、作ってる?
潤くん「うん。今でも卵作ってるよ」
翔ちゃん「その『卵作ってる』ってどういうこと?」
潤くん「俺の親父、『卵、生んでる』って思ってる人、いるんだけど、生んでないからね。作ってるの。」
相葉くん「生んでるんだと思ってた」
潤くん「生んでないから。作ってるっていうのは、卵の加工をしているの。」
他の子「ふーん」
潤くん「普通でしょ」
うん。そういう会社で働いてるわけね。で、話題戻って。
潤くん「俺は絶対はげない。そっち(下手にいる相葉くんと翔ちゃん)、危ないんじゃない?」
相葉くん「じいちゃん、スキンだからね。」
ニノ「スキンとは言わねえだろ。つるっぱげだろ。」
ははは。
相葉くん「つるっぱげって言うな。」
他の子「じいちゃん、会った事あるの?」
ニノ「うん、ある。巨人の帽子、かぶってるんだよね。」
相葉くん「うん。マリーンズじゃなくて、巨人、好きだかね。」
ニノ「じいちゃん、そってるわけじゃないだろ。(毛が)ないんだろ?」
相葉くん「うん。そうだけどね。翔ちゃんは?」
翔ちゃん「うちのじいちゃん、波平。」
やっぱり、はげてるんだ。
翔ちゃん「ここ(上)はなくて、まわりはある」
ニノ「ここ(上のほう)と、個々(下の回り)って、ホルモンが違うんだって。」
他の子「へ〜〜」
ニノ「こっち(上)が男性ホルモンで、こっち(下のまわり)が女性ホルモンなんだって。だから、両方はげるってことはないんだって。」
え?そうなの?
ニノ「だから、こいつ(相葉くん)のじいちゃん、おかしい」
いや、でもほんとにつるつるの人っているよね。
相葉くん「ニノはどうなの?」
ニノ「俺の親父、全然大丈夫」
翔ちゃん「大野くんは?」
大野くん「俺のとうちゃんも大丈夫。しかも白髪もなくて真っ黒。」
へえ。そうなんだ。やっぱり危ないのは、相葉くんと翔ちゃんなんだ。
誰か「メンバーがはげてもファンを続けるって人?」
とお客さんに聞くと、手を挙げた人は少なかったなあ。私も嫌だなあ。上手に植毛しておいてほしいなあ。
翔ちゃん?「やっぱり、はげたら嫌なんだ。」
ニノ「どうする?来年、はげたら?」
ははは。
翔ちゃん「それはないだろ。来年,急にはこないだろ?」
たしかに。
あと、翔ちゃんが「SUNRISE日本」って書いた回答があったのだけど、質問の方を忘れてしまった。それから「花火のときにいう『たま
や〜』って何ですか?」という質問があって、ニノ、潤くんが正解。翔ちゃんは「○○屋的な」って書いてたかな。歌舞伎のときに「中村屋、とかって言うじゃ
ん。あれみたいな」という回答。まあ、屋号ですね。大野くんは潤くんを真似て「屋号」って書いてました。で、肝心の相葉くんが正解を知らないというオチ。
正解がわかる質問にしようね。っていうか、こういう質問じゃおもしろくないから、質問の方をもって選んでほしいですね。
で、相葉くんがうまく説明できなかったので、
翔ちゃん「すげえ、グダグダじゃん」
ということで、MCはおしまいで、「アオゾラペダル」にいったような気がします。その前に、男性のお客さんリードによるもりあげコールがあり
ました。
順番がぐしゃぐしゃですが、そんなところで。
* * * * * * * * * * * * * * *
突然、思い出しました。2部のMCの途中で、相葉くんが突然、座り込んで「あたたた」。みんな「どうした?」と聞くと「足が
つった。」
「どういうタイミングで足つってんだよ!!」
とみんなに突っ込まれてました。踊っているわけでもなく、しゃべっていて足がつるなんてってことですね。確かにそうだけど、相葉くん、けっこ
う辛そうでした。やっぱり大変なんですねえ。
* * * * * * * * * * * * * * *
ARASHI index
2006
Concert Report Index
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