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 嵐 SUMMER TOUR 2006 
ARASHIC  ARACHIC   ARASICK   Cool & Soul


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*  * * * 広島 7月16日 1部&2部 MC *  * * 

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*  * *  1部&2 部 MC  *  * * * *  * * 
1部のMCは、まずは、「Carnival Night part2」の振付けの話から。札幌1部と同じく、大野君の振付けという話が出ると、会場からは歓声があがります。大野君の振付けは、歌詞に 合わせてダンスのタイミングをとっているそうで、普通に歌っている大野君とニノはいいのですが、他の3人は「ナナナナ・・・」と歌っているので、手や首を 動かすタイミングが難しいと、実演します。まずは大野君が歌いながら「きらめく♪  街♪  かが♪  やく♪  夜♪  」と、♪のところで、首を動か したりしてみせます。これを「ナナナナ」でやるのが難しいと、潤くんがやってみせます。たしかに。大野君の振付けはカウントがとれないと、前に言っていま したが、要するに、歌詞のタイミングに合わせて動くってことなんですね。

 そして、札幌1部と同じく、ラスト、潤くんと翔ちゃんが端の方までいって、センターに戻ってくるところを再現。潤くんかニノかが、立ち位置を 「0、3、5でしょ」と確認。潤くん「5だよね。俺、さっき、6まで行ってたから、戻ってくるの、すげえ大変だった。」と言っていました。とにかく、ここ のセンターに戻ってくるところ、上半身をあまり動かさずに足踏みみたいに動くのですが、それを移動しながら必死にやるのがおかしくて、おかしくて。

 ここまで、「振付けを間違えた人?」と誰かが聞くと、大野君以外は「今日は間違えてない」。うんうん、相葉くん、1部は大丈夫でした。大野君 「俺、間違えた。」キャプテンったら、とみんな責めます。

 大野君「翔くんが悪いんだよ」
 ニノ「人のせいにしてる!!」
 大野くん「『きっと大丈夫』でさ」
 ニノか潤くん「いきなりかよ!」
 大野くん「翔くんが「♪朝まで」のところ、こうやって、手をあげるからさ、つられちゃって」

 と、右手をあげるしぐさ。

 翔ちゃん「あれは、みんなをあおってるんだよ」
 大野くん「そうなの?俺、つられちゃうんだよ」

 この話をふまえて、2部の「きっと大丈夫」を見ていたら、たしかに「朝まで」のところ、翔ちゃん、右手をあげてみんなを煽っていて、その時、 大野君と顔を見合わせていたのがおかしかったです。同じフレーズが2回ありますが、2回とも、翔ちゃんはいつにもまして煽るように手をあげ、二人で顔を見 合わせて笑ってました。

 翔ちゃん「振りの間違いっていえば、3年くらい前だっけ、相葉ちゃん、こうやってグルグル回ってたよね。しかも、パーンって飛び出して、そこ で回ってたの」
 他の子も「あれはひどかったよね」

 さらにニノが、そのときの相葉くんを実演。ポップアップで飛び出して、その場でぐるぐる回り、少しずつ下がっていきます。

 ニノ「こうやって、さりげなく、下がっていくんだよ。それでみんなを見られる場所にいって、フリを確認するの。」

 ははは。そうだったのか!!

 相葉くん「そう。みんなを見て、入れるところから入るの」

 なるほど〜。意外と賢い(笑)。

 ニノ「この人(相葉くん)、ポップアップがヘタだよね」
 潤くん(?)「全然飛べないか、すごーく飛んで、着地に失敗するか、どっちかだよね」

 そうかな。けっこう、高く飛んでいたような気がするけど。
 相葉くん「そんなことないよ。じゃあ、ここでやってみようよ」

 他の子たち「ええ?そんな勝手な。マジに?」
 ニノ「できる?」とスタッフに。

 どうやら、嵐のスタッフは臨機応変なので、すぐに準備OK!

 相葉くん「じゃあ、やって」とニノに。
 ニノ「ええ〜、俺がやるの?」
 相葉くん「うん」
 他の子たちも「じゃあ、ニノちゃん、うまくいった例ってことで」
 ニノ「マジに?」

 と言いつつ、上手のポップアップのところに。

 誰か「みんな知ってる?これって、人が上げてるんだよ」
 相葉くん「自分で飛ぶタイミングが難しいんだよね」

 そう。知ってる。セリの中に入ったニノが「マジ、怖いんだけど。」と叫び声が。今は、ニノ一人だけ飛ばせばいいので、ポップアップを上げるス タッフの人数が普段より多くついたらしく、それって、いつもよりも力強く飛ばせるってことだから、ニノは「怖い」って言ってたみたいです。

 そして準備ができたので、潤くんの合図でニノが飛ぶ事に。お客さんも一緒にカウントします。「3、2、1、!」と一緒にカウントすると、ニノ がすごい高さに飛びます。もちろん、きれいに着地。

 ニノ「マジ、怖かった!だって、4人だったんだぜ。でも、これってお客さんがいるから盛り上がるよね。」
 潤くん「そうだよね。リハのときは、飛んでも、なんのリアクションもなくて、舞台監督が『はい、次』って、淡々と進むもんね」

 そりゃそうだな。リハでいちいち盛り上がっているわけにいかないよね。でも、そんなリハ風景も見てみたいなあ。
 そして、次は失敗例の相葉くん。ニノと同じセリに入り、再び、お客さんみんなで「3、2、1、!」(なんて言ったのか忘れてしまいました。)

 セリが上がりきって止まってからジャンプする相葉くん。たしかに、かっこよく飛べてません。でも、飛べないタイミングもわかってるんですよ ね。


 そして、これからのお仕事の話。いつももりあがるのは潤くんの映画「僕は妹に恋をする」の話。翔ちゃんと相葉くんが、どういう話か突っ込みま す。「絶対にかなわないから、究極の愛。だから切ない」と言っていたのは札幌だったか、広島1部だったか。

 以下の会話、2部かもしれないです。今回、1部と2部で、MCをみていた角度が似ているので、記憶の区別がつきにくくて。

 相葉くん「妹を好きになって、それでどうなるの?」
 潤くん「それで?それ、聞くの?」
 相葉くんと翔ちゃん「うん、知りたい」
 潤くん「ほんとに?だからぁ・・・ベッドインですよ」

 きゃ〜〜〜。

 ニノ「親子席のみなさん、すみません。」
 相葉くん「それって、親は、許してるの?」

 ははは。そんなわけないだろ!

 潤くん「それって・・・。認めないよ。認めないから切ないんじゃん」

 まあ、そうだけど。

 相葉くん「妹を好きなるってありうる?」と翔ちゃんに聞きます。
 翔ちゃん「ぜってえ、ない!!! だって同じ顔だもん」

 ははは。そうなんだ。

 翔ちゃん「家族みんな、同じ顔だもん。そういえば、俺には幼い弟がいるわけですよ。これくらいだったのに(と背の高さを腰くらいにの高さで表 現)、ちょっと会わなかったら、こんなになってて(かなり高い位置に水平に手をあげて)、成長していてびっくりした。」

 ニノ「それはないだろ。そんなに大きくはならないだろう。」
 翔ちゃん「なるんだって!」
 ニノ「絶対、そんなに大きくならないって!!嫌だねえ、すっかりこの業界に染まっちゃって」

 翔ちゃん「え〜、何?大げさってこと?」
 ニノ「そう。芸能人って感じだよね」
 翔ちゃん「そんなことないって。だって、俺が中1のとき、141cmくらいだったんだけど」
 ニノ「だけど?弟は」
 翔ちゃん「(急に声が小さくなって)142cmくらい・・・」
 他の子「かわんないじゃん!」
 翔ちゃん「俺は成長が遅かったけど、弟は早いんだって!!」

 とかなりムキになってました。ふふふ。翔ちゃんは、中2でも小学生に見えた感じで、成長が遅かったから、弟がすくすくと伸びているのを見て、 成長が早いって言っているんでしょうねえ。

 翔ちゃん「相葉ちゃんの弟だって、気がついたらボクシングやってたんでしょ」
 相葉くん「そう。やってたね。気がついたら、タトゥー貼ってたし」
 潤くん「それはシールだろ」
 相葉くん「そういえば、キャプテンさあ、北海道で俺の弟と電話で話したでしょ」
 大野くん「うん。俺、初めてしゃべった」
 全員「嘘だ!!しゃべったことあるじゃん」
 大野くん「電話では初めてしゃべった。」
 相葉くん「弟がさあ、『ねえ、にい(←相葉くんのこと)。大野くんが、コンサートに出してくれるって言ってたけどさあ、ほんと?』って言う の」

 はははは。大野君ったら!

 潤くんかニノ「どういう権限で言ってるんだ!」
 大野くん「いや、初めて電話で話したから緊張しちゃって」

 ひゃはは。だからって、コンサートに出してやるってすごいわ。

 相葉くん「弟、楽しみにしてるからね。大好きだから。嵐。」

 相葉くんと一緒じゃん。家族みんな、好きなんだ。そういうのが伝わってくるねえ。

 相葉「弟、横浜に来るからね。頼むよ。」

 ははは。マジに。相葉くんの弟、出るのかなあ。

 翔ちゃん「相葉家の場合、気をつけないと、家族全員、出ちゃうからね」

 ひゃははは。

 相葉くん「うん。みんな出たがりだからね。」

 じゃあ、横浜では、相葉くんの家族全員出演?それは楽しみだ。相葉くんに似ているっていうお母さんをぜひみてみたいなあ。

 とりあえず、とりとめもなく、時間軸もよくわかりませんが、思い出したことをぽつぽつ書いてみました。
 明日の昼間、時間があったらまた書きます。

*  * *  *  * * * *  * * 

「弟が成長する」って話の続きです。

 大野くん「親も成長するよね」

 は?

 みんな「親は成長しないよ」
 大野くん「うちのとうちゃん、成長するんだよ」
 どういうこっちゃ?

 翔ちゃん「だって、大野くんのお父さん、歯がないんでしょ。」
 大野くん「そう。歯がないから、こんな顔になってるんだけど(と実演)、たまに見ると、それが変わってるんだよ。それ見ると、成長したな、っ て思う」

 ひゃははは。それって成長なの?
 誰か「それは成長って言わないんじゃないの?どっちかって言ったら退化なんじゃないの?」

 なんて言ってました。それにしても「親が成長する」って言う大野君、おかしい。相葉くんの弟に「コンサートに出してやる」って言っちゃう大野 君もおかしい。
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 <URA-ARASHI 1部>

 後ろに3人が出て来て、ムービングステージを前に移動している間に、ベンチが2個出てきます。
 最初は「ジュニア時代に上下関係ってあるんですか?」という質問かな。

 「じゃあ」って相葉くんがしきります。

 相葉「キャプテンは、入って何年目?」
 大野くん「俺、12年目かな?」

 相葉くん、大野君を一番下手に座らせます。
 相葉くん「翔ちゃんは?」
 翔ちゃん「俺は、11年目くらい。」
 大野くんの左隣りに座ります。
 潤くん「順番に座るんだ? 次が俺。」と翔ちゃんの左隣りに座ります。
 ニノ「その後、俺。」
 潤くん「ここ(ニノと潤くん)、1ヶ月くらいしか違わないよね。」

 相葉くん、立ったままです。
 相葉くん「当時は上下関係ってありましたか?って」
 みんな「あったよね。」
 翔ちゃん「俺、大野君に、『よろしくお願いします』とかって言ってたもん」
 大野君、当時の様子を再現してました。ちょっと偉そうだからおかしい。

 ニノ「俺、翔ちゃんにすっげえ怒られた。」
 翔ちゃん以外「うんうん。すぐキレてたよね。」
 ニノ「俺が下手の方に出て行くときがあって、そのとき、その何人かの先頭が翔ちゃんで、引率係だったのね。そんとき、反対側の方に俺と同期の ○○ってヤツがいてさ、俺、そこで並んでるときに、翔ちゃんに『○○、メシの後かたづけ、してなかっただろ!』って、同期の○○のことで怒られたの。」

 ははは。ニノに怒ったってねえ。

 潤くん「俺も、すっげえ切れられた。ロスいったときさ。大野くん以外の4人と、タッキーで。街を歩いてて、俺、おもしろい看板があって、それ 見て笑ってたのね。そんとき、翔くんがここ(ちょっと右)を歩いてて、俺、こっちみて(右の看板)みて大笑いしてたら、翔君に『何、笑ってんだよ!!』っ てすっげえ怒られた。」

 ははは。松本さんをビビらせるなんて翔ちゃん、よっぽど怖かったんだね。

 翔ちゃん「若気のいたりで・・・」
 ニノ「あの頃の翔ちゃんは変だったよね。」
 みんな「うん、変だったよ」

 ははは。「変だった」って、おかしい〜〜。よっぽどしょっちゅうキレてたんでしょうね。

 翔ちゃん「相葉くんは、入ったときどうだったの?」
 相葉くん「俺?」
 翔ちゃん「ジュニアでハワイいったとき、全然知らないやつが普通にいたからびっくりした。」

 相葉くんって、同期がいないんだよねえ。

 相葉くん「最初の仕事って何だった?」

 この話は、ニノの話が印象的でした。

 ニノ「俺は、キンキのバックで、ひたすらゆれてたの。こうやって。」

 と実演。

 ニノ「親子席のおかあさん、子供をジャニーズに入れたかったら、今からこうやって揺れる練習しておいてください。」

 ははは。その後、最初に覚えたフリをそれぞれ実演。

 潤くん「『○○○』のフリは『Music for the people』と同じなんだよね。」
 ニノ「使い回しなんだよね。」
 相葉くん「そういうこと、バラすなよ〜。」

 みんな、当時覚えたふりは覚えてるんですって。そうなんだろうなあ。

 ニノ「俺たちの青春だったからね〜」
 潤くん「青春だったよねえ」

 その後、「パンストをかぶった感想は?」で、このとき、並んだ順に「チッチ」をやって潤くんが負けてかぶったのでした。

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2部MC

 翔ちゃん「今回、俺たち、昨日の夜来たのね。」
 大野くん「俺、電車止まったからあせった」
 誰か「東京、すごい雨と雷だったよね」

 大野君が乗る電車が止まったというのは、個人的にかなりツボでした。前の晩、ハリーに電話したら、雨と雷で電車が止まったと言っていたので、 そのことだな、と。私が東京を出発したときはまだ雨は降ってなかったので、電話で聞いたときはびっくりでした。

 翔ちゃん「みんな、それぞれ、部屋で何してた?昨日は『うたばん』のうちあわせをやって12時くらいに終わって、その後、各自、部屋ですごし てたのね。」

 へえ、「うたばん」の打ち合わせをわざわざ広島で!夜中の12時まで!忙しいんだねえ、嵐くん。

 ニノ「おれ、ゲームしてた。」

 と、ゲームをする手つき。しかもミニゲームだね。

 翔ちゃん「何、やってたの?」
 ニノ「テトリス。1時くらいから4時くらいまで。」
 3時間もひたすらテトリスやってたんだ!!
 ニノ「○○がすげえ強いんだ!!」
 翔ちゃん「○○って、お客さん、ついていけないから」
 ニノ「○○、ほんとに強いんだよ!」
 とムキになるニノ。私もテトリスは得意だけど、そんなの知らないなあ。

 潤くん「俺は27時間テレビの中居くんとさんまさんの見てた」
 翔ちゃん「中居くん、みたんだ?録画した?」
 潤くん「録画はしてないけど。」
 翔ちゃん「録画してたら貸して」
 潤くん「してないけど、いいよ。」
 翔ちゃん「できたら標準で」
 相葉くん「標準って!DVDだろ」
 潤くん「じゃあ、DVD貸すよ」

 翔ちゃん、今時「標準」って、私も思った。相葉くんは、HDD&DVDレコーダ使ってるのね。潤くん、どっかから入手するらしいで す。

 翔ちゃん「俺、この人(相葉くん)の部屋にいったら、一人でサッカーゲームしてた。プレステごと持って来たんだよね。加減をしらないから。」

 ははは。「加減をしらない」ってのがおかしい。でも、ゲームをやろうと思ったとき、プレステ毎持ってくる以外に方法あるのかな?小さいプレス テにすればいいのかな。

 相葉くん「うん、一人でやってたら、翔ちゃん、来たんだよね」
 翔ちゃん「そしたら、ホテルのテレビ、プレステとの音の接続あるじゃん、赤と白のやつ。あれのレベルが変えられないやつで、音量の調整ができ ないから大音響でやってるの。カビラ慈英がすげえでっけえ声で「ゴーーーール!!!」って叫んでるの。」

 それって、ジョン・カビラの間違いじゃないのかな?ゲームは弟が実況をやってるの?」みんなそのままカビラ慈英って言ってたなあ。

 ニノ「ねえ、聞いて。昨日ね、家出る前に、電話かかってきて、『コントローラ、持って来て。俺、プレステ持ってくから』って言われたのね。だ から俺、コントローラ持って来たんだけど、俺んとこ、電話かかってこなかった」

 そうだよね。コントローラ持って来たニノを誘うべきとみんなで相葉くんを責めます。

 相葉くん「待って、ちょっと聞いて。俺は俺なりに気を使ったわけですよ。12時過ぎまで打ち合わせだったし、明日は10時からコンサートだ し。」
 ニノとか「10時じゃねえよ!12時だよ。一人だけ3回公演かよ!」

 ははは。その通り。

 相葉くん「ごめんごめん。12時。とにかく繊細に気を使って、一人でやってわけですよ。そしたら翔ちゃんが来たの。」
 翔ちゃん「そして、大音量のカビラ慈英の声でずっとやってたんだよね。大野くんは何してたの?」

 大野君「俺、飛行機の中で寝ちゃったから、ずっと寝れなくてさ。4時くらいまで、枕元の電気、小さいのだけつけたいんだけど、なかなか思うよ うにできなくて、ずっといろいろやってみてた」
 潤くん「ホテルの電気、難しかったよね。玄関だけ消えなかったり」
 大野くん「そうなんだよね〜」

 自分と悩みを共有した人がいた、って感じで大野君、大喜び。

 翔ちゃん「寝るときって、真っ暗にする?小さい電気つける?」
 大野くん「俺は,小さい電気つける」
 潤くん「俺は真っ暗。」
 ニノ「俺も。だって、電気代、もったいないじゃん」
 潤くん「もったいないって。一番、金持ってるくせに。同じだけもらってるのに、一番、持ってるんだよなあ」

 それはニノが使わないからでしょ。

 翔ちゃん「相葉ちゃんは?」
 相葉くん「俺、テレビつける」

 ははは。なんだそれ?

 翔ちゃん「それ、答えになってないじゃん。電気つけるかどうかっていう話だよ」
 相葉くん「だから、俺、テレビつけてる。」
 ニノ「それって、すげえ電気代もったいないじゃん」
 ははは。
 相葉「だって、怖いじゃん。真っ暗にしちゃったら、夜中にトイレいこうとして、ジーパンにつまずいたらどうすんだよ!」
 ニノ「なんでジーパンにつまづくんだよ!」
 相葉くん「その辺にジーパンがあったらつまづくかもしれないじゃん」

 なんで「その辺にジーパンがある」のか、って問題だよね。相葉くん、脱いだ形のままになってるのかなあ。ぷぷぷ。

 それからお仕事の話になり、たぶん、2部だったと思うのですが、ニノの映画の話。

 翔ちゃん「『硫黄島からの手紙』? 『硫黄じま』?『硫黄とう』?」
 ニノ「『letters from IOUJIMA』だから『硫黄じま』だね。」
 翔ちゃん「それって世界同時公開なの?」
 ニノ「うん。34カ国だったかな?」
 みんな「すげ〜〜。」
 ニノ「悪いけど、謙さん、主演男優賞いくから。その謙さんに俺はついていって、賞をとった本人以上に喜ぶってのをやりたいね。」

 きゃはは。いるいる。アカデミー賞の授賞式、そういう人いる。私、アカデミー賞授賞式、見るの好きだし、今年の授賞式みていて、あの場にニノ がいるかもって思ったらすごい嬉しかった。ニノには、「ライフ・イズ・ビューティフル」のときのロベルト・ベリーニみたいに、椅子の上に駆け上がるくらい 喜んでほしいね。いっそのこと、ステージでバック転でもやるといいかも。今まで、そんなことした人みたことないし。

 翔ちゃん「いるね、そういう人。そしたら、そのニノに俺らついてくってのはどう?」
 誰か「それで、謙さん以上に喜ぶの。」
 みんな「いいねえ、それ。」

 うんうん、それいいなあ。ははは、あの場に、なぜか、タキシードきた嵐5人が揃ってたらおもしろいなあ。

 大野くん「じゃあ、俺、先行ってるから」

 ははは。すごい。先にいってどうするんだ?みんな大笑いです。

 翔ちゃん「ニノちゃんの映画の主題歌は?」
 ニノ「聞いてない。」
 翔ちゃん「ここは、できたら嵐でお願いします」

 はっはっはっ。それってすごい(笑)。

 ニノ「俺にはそれ決める権限ないから!!」

 そりゃそうだ。

 翔ちゃん「日本代表だからやっぱり『SUNRISE 日本』でしょ、ここは」

 え〜〜。それはやだな。ははは。

 ニノ「それはないから!! 『SUNRISE 日本』はないから!!」

 翔ちゃん『SUNRISE 日本』がお気に入りで、その後、何度も言ってましたね〜。

 翔ちゃん「マツジュンの映画の主題歌もぜひ嵐で。『SUNRISE 日本』で」

 ははは。

 潤くん「決まっちゃったんだよね。」
 翔ちゃん「誰々?」
 潤くん「クリスタル・ケイさん」

 へ〜〜。

 ニノ?「じゃあ、クリスタル・ケイwith 嵐ってのはどう?」
 翔ちゃん「いいねえ、それ、ありだよね。」

 クリスタル・ケイちゃんって、翔ちゃんとお友達ですよね。コンサートも来てるし、舞台もきてるし。「with嵐」できないかなあ。

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<URA-ARASHI 2部>
 2部のうらあらしは、各自にホワイトボードが渡されて、質問に対して回答を書きます。

 一つ目は「誰が最初にはげると思いますか?」というもの。これ、1部だったような気がする。ホワイトボードに書いてないもんなあ。

 相葉くん「ねえ、親父とかじいちゃんとか、どう?」
 と興奮気味。
 潤くん「俺、絶対大丈夫。」
 翔ちゃん「そうだよね。マツジュンのパパ、変わらないよねえ」
 相葉くん?「マツジュンとこ、『お父さん』じゃなくて『パパ』って感じだよね」
 翔ちゃん「卵、作ってるんでしょ」

 は?卵、作ってる?

 潤くん「うん。今でも卵作ってるよ」
 翔ちゃん「その『卵作ってる』ってどういうこと?」
 潤くん「俺の親父、『卵、生んでる』って思ってる人、いるんだけど、生んでないからね。作ってるの。」
 相葉くん「生んでるんだと思ってた」
 潤くん「生んでないから。作ってるっていうのは、卵の加工をしているの。」
 他の子「ふーん」
 潤くん「普通でしょ」

 うん。そういう会社で働いてるわけね。で、話題戻って。

 潤くん「俺は絶対はげない。そっち(下手にいる相葉くんと翔ちゃん)、危ないんじゃない?」
 相葉くん「じいちゃん、スキンだからね。」
 ニノ「スキンとは言わねえだろ。つるっぱげだろ。」

 ははは。

 相葉くん「つるっぱげって言うな。」
 他の子「じいちゃん、会った事あるの?」
 ニノ「うん、ある。巨人の帽子、かぶってるんだよね。」
 相葉くん「うん。マリーンズじゃなくて、巨人、好きだかね。」
 ニノ「じいちゃん、そってるわけじゃないだろ。(毛が)ないんだろ?」
 相葉くん「うん。そうだけどね。翔ちゃんは?」
 翔ちゃん「うちのじいちゃん、波平。」

 やっぱり、はげてるんだ。

 翔ちゃん「ここ(上)はなくて、まわりはある」
 ニノ「ここ(上のほう)と、個々(下の回り)って、ホルモンが違うんだって。」
 他の子「へ〜〜」
 ニノ「こっち(上)が男性ホルモンで、こっち(下のまわり)が女性ホルモンなんだって。だから、両方はげるってことはないんだって。」

 え?そうなの?

 ニノ「だから、こいつ(相葉くん)のじいちゃん、おかしい」

 いや、でもほんとにつるつるの人っているよね。

 相葉くん「ニノはどうなの?」
 ニノ「俺の親父、全然大丈夫」
 翔ちゃん「大野くんは?」
 大野くん「俺のとうちゃんも大丈夫。しかも白髪もなくて真っ黒。」

 へえ。そうなんだ。やっぱり危ないのは、相葉くんと翔ちゃんなんだ。

 誰か「メンバーがはげてもファンを続けるって人?」

 とお客さんに聞くと、手を挙げた人は少なかったなあ。私も嫌だなあ。上手に植毛しておいてほしいなあ。

 翔ちゃん?「やっぱり、はげたら嫌なんだ。」
 ニノ「どうする?来年、はげたら?」

 ははは。

 翔ちゃん「それはないだろ。来年,急にはこないだろ?」

 たしかに。

 あと、翔ちゃんが「SUNRISE日本」って書いた回答があったのだけど、質問の方を忘れてしまった。それから「花火のときにいう『たま や〜』って何ですか?」という質問があって、ニノ、潤くんが正解。翔ちゃんは「○○屋的な」って書いてたかな。歌舞伎のときに「中村屋、とかって言うじゃ ん。あれみたいな」という回答。まあ、屋号ですね。大野くんは潤くんを真似て「屋号」って書いてました。で、肝心の相葉くんが正解を知らないというオチ。 正解がわかる質問にしようね。っていうか、こういう質問じゃおもしろくないから、質問の方をもって選んでほしいですね。

 で、相葉くんがうまく説明できなかったので、

 翔ちゃん「すげえ、グダグダじゃん」

 ということで、MCはおしまいで、「アオゾラペダル」にいったような気がします。その前に、男性のお客さんリードによるもりあげコールがあり ました。

 順番がぐしゃぐしゃですが、そんなところで。
 

*  * *  *  * * * *  * * 
突然、思い出しました。2部のMCの途中で、相葉くんが突然、座り込んで「あたたた」。みんな「どうした?」と聞くと「足が つった。」

 「どういうタイミングで足つってんだよ!!」

 とみんなに突っ込まれてました。踊っているわけでもなく、しゃべっていて足がつるなんてってことですね。確かにそうだけど、相葉くん、けっこ う辛そうでした。やっぱり大変なんですねえ。


*  * *  *  * * * *  * * 

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