* * * * * 速報 * * * * * * * * * *
本編に変更はありません。アンコールは「ARASHI」で出てきて、ムービングステージでセンターまでいって、そこで「ファイトソング」を始めて、ステー
ジが後ろまでいきました。「ファイトソング」をみんなの中でやったのがすごくよかったです。
トリプルアンコールがありました。その前にひとりずつ挨拶。潤くん、泣きそうでした。ニノちゃんはうそ泣き。曲は「ココロチラリ」。みんな外
の地面におりて歩いて後ろまで移動、ムービングステージに乗って、前に戻って終わりでした。
* * * * * 横浜7/23 ツボ * * * * * * * * * *
1部と3部の席が近くて記憶がごっちゃですが、気づいた事をレポします。
オープニング。渋い声の「ARASHIC・・・・」の声とともに、画面にもツアータイトルが出でました。嵐くんたちが下からセリあがってき
て、「きっと大丈夫」の翔ちゃんのラップの間は、照明は逆光。客席からは嵐くんたちのシルエットがみえる感じです。「♪ラキラキベイベ」が始まるところ
で、パッと前から照明がハデに当たります。この曲の「朝まで」のところで翔ちゃんと大野くんが顔を見合わせるのは毎度のことです。間奏で縦一列になるとこ
ろ、一番後ろのニノは、客席に背中向けてポーズ決めてました。
「キスからはじめよう」は、22日にみたときはちょっと違和感ありましたが、ダンスがかわいくて、なかなかよかったです。
「JAM」の前の映像、前で見て初めてわかったのですが、階段を下りていってあけるドアに書いてあるのは「CLUB
ARASHIC」。おお、クラブだったのですね。だから、衣装があんな感じで、しかも各自バラバラなのですね。コンセプトはわかるのだけどねえ。2部がス
タンドの後ろの方の席で、メインステージまでかなり遠かったのですが、グレーっぽいセットの前で各自バラバラな衣装というのが、映えなくて、みずらい感じ
がしました。照明も暗いし。
話を戻して、映像の中で、階段を降りていって、ドアをあけると、セットの3カ所のドアがあいて、嵐くんたちが登場するのですが、要は、クラブ
のドアをあけて入ってくるという設定ですね。入って来て、左右に出て来た子たちは、潤くんがいるセンターに降りて来て、お互いにハイタッチ。クラブで出
会って「やあ!」ってところでしょうか。DJが何か言っていて、歓声のような音も入って、どうも嵐くんたちの登場をクラブのお客さんたちが待っていた模
様。そして「JAM」が始まるのでした。
スポットが当たる順番、下手のニノと大野くん、センターの潤くん、最後に上手の翔ちゃんと相葉くんでした。それぞれの位置から階段を下りて来
て、1部、2部は「身長差のない恋人」「俺たちのソング」でしたが、3部はそこがカットされていたそうです。私は記憶にないんですが。
「Raise Your Hands」の最初にツーステップはなかったです。それは「COOL &
SOUL」の最後のダンスのところでした。失礼しました。1部と3部は、ムービングステジージ上でのダンスを至近距離で見たのですが、やっぱりすごい迫力
でした。最初のところで、フォーメーションチェンジがあるのですが、相葉くん、一番上手から、一番下手に移動しないといけなくて、移動距離が多くて大変な
んですよ。だから、1部のとき、急いで移動してきて、その後、隣りの翔ちゃんと顔を見合わせて笑ってました。3部もそんな感じですごくかわいかったです。
センターよりも前の席だったのですが、その位置にいると、ムービングステージが通り過ぎてしまってからでも、フォーメーションが工夫されていることで、セ
ンターステージを「常に後ろから見る」という感じがあまりしないのがさすがです。今回、ムービンスグテージ上でいっぱい踊る事で、「どこの位置からでもダ
ンスをしっかり見られる」ことをかなり意識した作りになっていることを実感しました。
「いつかのSUMMER」、3部のとき、最後の最後、片手を上げてポーズを決めるところ、相葉くんは両手がピースになってました。翔ちゃんは
上げてる片手がピースだったかも。
「キャラメルソング」、近くでみるとさらにかわいくて、かわいくて。翔ちゃんが羽織るピンクのシャツは、前立てとかに青い模様が入っていて、
下に着ているものとコーディネイトされてました。下手側だったので、ほんとに相葉くんをずっと見られてすごく幸せでした。かわいかったなあ。アカペラに
なって客席が歌うところ、翔ちゃんが下ハモで、ニノが歌わないから、メインメロディーを歌う相葉くんの声がよく聞こえるので、私はいつも自分は歌わないで
聞いちゃいます。
松本さんソロ、3部はサングラスをかけている時間が長かったかも。で、ニノと一緒に歌うところ、2部のくっつき方が尋常じゃなくて、こりゃ、
ほとんどキスしちゃいそうだなあと思ってみたら、やっぱり本当にぶつかってしまっとMCの時に言ってました。ふつうはどんなにくっついても、二人とも右側
向きという感じでほっぺをくっつけるので唇がくっついてしまうことはないのだけど、このときは、ニノは左向き、潤くんは右向きでほっぺをくっつけて歌って
いたので、ぶつかってしまったと、MCのときに実演していたのでした。私は状況を文字で書きましたが、これ、実演でした。3部はハリーが一緒だったわけで
すが、ハリーは、潤くんの高速トロッコに感激していました。
「Ready to
Fly」は、どうしてもニノと翔ちゃんの登場のしかたに注目してしまうわけですが、この日は、3回とも、ちょっと背中合わせという感じでかっこ良く出て来
たのに、後半、ニノが翔ちゃんにキスしようとする、というおちゃらけになっておりました。相葉くんと潤くんもけっこうくっついて出て来て、潤くんが相葉く
んの肩に手をかけていたり、肩を組んでいたりという感じだったかな。最初の二人があまりに盛り上がるから、ちょっとやりにくそうにも見えました。近くで見
ると、大野くんのキレと浮遊感がいっそうすごいです。5人が集まるところ、ニノ以外の子とはハイタッチですが、ニノと大野くんの合図は、その都度違ってい
る感じですね。大野くんが撃つような動作をして、ニノが両手を広げてみせることが多いかな。でも動き方とか、微妙に違うんですよ。
「Carnival Night part
2」、楽しそうだったのですが、1部では潤くんの足が動いてないように見えました。具合悪いのかなあと思ったのですが、MC以降は元気でした。朝は本調子
ではなかったのでしょうかね。2部は完璧。3部は、1部とは違った感じで潤くんの足が動いてなくて、でも顔はすごい笑顔でした。そしたら、足がつっちゃっ
たとそのあとのMCで言っていたのでした。大野くんの振付けは足がつっちゃって大変、という話になっていました。たしかにそうなんですよね。ずーっと足を
動かし続ける振付けだから、運動量も半端じゃない。2部のMCのときに、振付け指導と説明があったのですが、大野くんのふりつけは、ほんとに歌に合わせて
あるのがおもしろいですね。そして笑顔を作らないといけないところを強調して実演。おかしい。それがあったから、3部のとき、みんないっそう意識的に笑顔
を作っていて、ますますおかしかったです。しかし、あのダンスを1日3回やるってほんとにすごいです。
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<MC>
MCの内容については、もう日が経っているから、あちこちにレポがあるでしょうし、今更、私が書かなくてもいいかとも思いますが、書ければ書
きたいと思います。
個人的にツボだったのは、3部に一緒に入ったハリーが、MCに入ったときに「ストライキしてるの?」と突然いったんです。私は「は?なん
で?」という感じだったのですが、ハリー「だって、翔ちゃん、赤い腕章してる。」はははは。そういうことか!翔ちゃんの衣装、右腕に赤い腕章がついてま
す。私自身は、あの腕章はナチスの制服を思い出して嫌だったのですが、ハリーは、うちの組合でも前はよく使っていた「団結」と書いた赤い腕章を思い出した
のですね。それで「ストライキ」。ははは。そう考えると、あの腕章もいいなあ。嵐くんたち、団結してるしね。あの腕章もずっと使ってないなあ。まあ、迷彩
の衣装に赤い腕章だから、ナチスというより、ゲリラってイメージですね。
最初のMCの後半はお仕事の話で、ニノは映画の話をした後、大野くんと一緒に先にはけますが、そのとき、この日は3回とも「それじゃお先にド
ロンさせていただきます」と言いながら、忍者が呪文を言うときのような手をして、はけていったのでした。「芸風が古い」とみんなに言われているのですが、
それが妙におかしい。いまどき、誰も言わないですよね。ハリーが今、毎日みている、クレージーキャッツの映画でも言ってないですよ。でも、ニノは普通に
言ってるらしいです。そして、そのとき、「大野さん、タクシー呼んで」と言って大野君もつれていくのでした。
そんなハリー、MCも大喜び。ニノのスピルバーグの話とか、URA-RASHICの大喜利とか、ディープなファンじゃない人でもかなり笑える
感じで、ほんとにおもしろかったです。大宮SKも受けてました。まあ、毎年、コンサートに来てるんで、わかってますからね。
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「アオゾラペダル」は前に来ているムービングステージのところで。これがめちゃくちゃ近い。今年の横浜アリーナは、もともとメインステージとセンター席最
前との距離が短くて、さらにムービングステージは近いので、ああいう距離感で歌う嵐くんたちを見た事ってなかったと思います。それにしても翔ちゃんのソロ
はどうなんだろう。大野君の声の方が曲にあっているのになあ。
「Secret
Eyes」、途中で大野君が出て来て、メインステージのセンターで相葉くんと一緒になって、二人でポーズを決めると、相葉くんが赤いバラを持っている訳で
すが、あのバラは、大野くんが出てくるときに、後ろ手に見えないように持って来て、M.A.Dが二人を隠すようにしたところで、相葉くんに渡していたので
した。なるほど〜。このときのポーズは、大野君、下手側で相葉くんに背中をむけ、相葉くんはその大野くんの背中を片足で踏むような感じです。バラはくわえ
ている事もあるし、手に持ってる事もあります。まあ、とにかくかわいいのですよ。翔ちゃんが出てくる前に、相葉くんは下手上に、大野君はセンターの上段に
移動しますが、翔ちゃんと相葉くんのラップのかけあいを、センターに腰掛けて聞いている大野くんがかわいいです。手のふりだけついていて、M.A.Dと一
緒にやってます。翔ちゃんと相葉くんも大野くんがいるところに降りて来て、相葉くんが真ん中で最後の方を歌い、その後、翔ちゃんをセンターにのこして、相
葉くんは上手上段に、大野くんは下手上段に上がって、最後はそこで終わりです。
センターに残った翔ちゃんのところに川村くんが登場して「超2ありがとう」。川村くん、出てくるなり翔ちゃんとハグしているのですが、照明が
暗いうちにやっているので、明るくなったときにはもう離れていたかも。上手にニノと江田くん、下手に潤くんとTJ、途中でみんなそれぞれの階段を下に降り
てくる訳ですが、そのときのニノと江田くんがいろいろやってるんですよ。だいたい、ニノがちょっとえらそうにしている感じで、2部のときは、ニノが江田く
んの襟首を持ち上げるみたいなことをやってました。モタモタしちゃうんで、階段は途中でわきにとびおりてます。3部もそんな感じだったかな。
「LOVE
PARADE」は見ているだけで幸せになります。最初の大野君一人のことろ、綺麗なターンに惚れ惚れ。後ろを向いて両手を延ばすところは、私としては、動
きが直線的すぎて、途中の動きがもう少し柔らかいともっと美しいと思うのですが、動きが速すぎて途中が見えないのかも。上手に相葉くんが出て来て、大野君
は踊りながら上手に移動しますが、このときのダンスがまた綺麗。歌う相葉くんもみたいし、大野くんも見たいし、困ってしまいます。ニノが下から出てくるの
は、横浜では、いつもいい感じのタイミングでした。でもニノの歌の音程がイマイチ。翔ちゃんと潤くんが出て来て二人で踊るところ、そしてさらに3人が加
わって5人で踊るところが目の前だったので、ほんとうに至福。近くでみると、インナーは紺というより濃い青でした。5人そろってセンターよりに移動してい
く直前、「♪寂しいときは・・」の後かな、3人と2人で決めるポーズが違うのですが、3部のとき、このときに何か「あっ」って思ったのですが忘れました。
すみません。移動していく動きも綺麗なんですよねえ。最後の方のくっついて踊るところもかわいいです。終わった後、ハリーもペンライトを持ったまま、すご
く拍手してました。
「シルバーリング」、相葉くんとニノは、最初の位置は階段の途中。その時点、階段の上部って客席から見えてないんですよね。相葉くんとニノが
上に移動する直前に階段も上がってくるんです。なるほど。で、この曲が終わったときに、ハリーは拍手はしていませんでした。ははは。歌はもっとがんばれっ
てことですね。
そして、至近距離でみる「COOL
&SOUL」はすごいです、ほんとに。照明が暗いから、遠くからだと見えない事も多いですよね。暗いのも演出だからしょうがないと言えばしょうが
ないのですが。大野くんが「嵐 探し 辺り 騒がしい・・・」って言って、みんながそのあと「That's
right」って言うところ、全員立って,両手を、手術前の医者みたいに上げているのですが、それだけでカッコいいい。翔ちゃんが何かで言ってましたが、
このフレーズを大野くんが言うのもいいですよね。あと、私個人的には、相葉くんが言うフレーズは、相葉くんの声質を活かして音が抜けるみたいな効果も足し
てあるのもすごく好きです。「ことだま〜」とかね。最後の方「カラカラカラ咽潤すのは・・」あたりから、机の上にあがり始めるのですが、その前に、翔ちゃ
ん以外の子たちは、後ろを向いてヘッドセットを準備です。翔ちゃんはもっと前にヘッドセットになってます。最後の「ARASHI is
COOL」のあたりは、ムービグステージ上でダンスですが、ここが、ツーステップみたいな感じで、すごく速い動きになります。いやあ、すごかった!!
間髪入れずに「I Want
Somebody」。今まで描くのを忘れていたのですが、この曲の出だし、5人が一列になっていろいろな動きをします。そういうのって、正面からみると
カッコいいというイメージがありますが、嵐くんたちの場合、ここの動きが複雑なので、正面でなくてもカッコいいんですですよ。1部と3部は、そういう動き
をやっているときにムービングステージが通っていったので、それを真横から見るような感じでした。ああやって踊るところをあんなに近くで見られるなんて、
ムービングステージってすごい。もちろん遠い席で見ても、全体をみわたせる楽しみがあるし、ほんとによくできてます。
「ランナウェイトレイン」から先のメドレーと移動に変更はありませんでした。M.A.Dがムービングステージのレールがある通路を歩いて、セ
ンターにあるムービングステージにいって、翔ちゃんの回りで踊って、ムービングステージは後ろに移動していました。「Eyes with
Delight」もそのまま、後ろでやってますね。「NA!NA!NA!」は、相葉くんとニノだけが残って、ミニトロッコでセンターを前まで移動するので
すが、1番はたいてい、ニノは歌ってないんですよね。相葉くん、一人で歌っているの。相葉くん、歌、うまくなったなあ。前から音程はいいのですが、息が続
かないって感じだったのが、ジムとヴォイトレの成果なのか、すごく安定しています。3部はニノも最初から歌ってました。遠くてよくわからなかったのです
が、相葉くんの乗っていたリフターが後ろに着くのが遅れていたんじゃないかな。3部のとき、相葉くんのボールは、同じ列のもっと内側の人に投げられてまし
た。いいなあ。
「五里霧中」は3人で歌って、「a Day in
our life」になって、相葉くんとニノがメインステージに戻って来ます。潤くんと大野君が、メインメロディーをセンターステージで一緒に歌うわけで
すが、横浜では、潤くん、大野君にはキスはしてなくて、あっさりしてました。禁じられた訳でもないと思いますが。そして潤くんはミニトロッコでメインス
テージに移動。相葉くんが下手花道より、潤くんが真ん中、ニノが上手花道あたりをメインにいて、途中で位置をかわって、潤くんが下手にきたりしてました。
後ろのステージは翔ちゃんだけになってしまうので、M.A.Dが後ろに出て来て踊ってます。この曲の間に、大野くんが後ろに移動してました。あと、
M.A.Dは途中でいなくなって、途中からメインステージに出て来て踊ってました。すごい大変。
大野君が「言葉より大切なもの」を歌い始めてから、翔ちゃんがミニトロッコで上手側通路を前に移動。松本さん、下手側通路で後ろに移動です
ね。潤くんが後ろについてから、大野君が同じトロッコで下手側を前に移動。「感謝カンゲキ雨嵐」になってから、翔ちゃんが下手側トロッコで、大野君が上手
側トロッコで後ろに移動。ここらへん、1曲がとても短くなっています。翔ちゃんソロライブの流れかな。とにかく、誰がどこにいるか、よく考えてあるのです
が、横浜では、ここでスタンドにいってほしかったです。それと、私としては、やはり、ここでは、去年のように動きを変えてくれるともっとおもしろなあと。
1回しか行かない人には関係ないことなんですけどね。でもかなり複雑だからなあ。
全員が後ろに集合するとすぐに「Yes?No?」が始まります。前奏が始まると毎回、歓声があがります。みんな好きなんですねえ。メインス
テージにはM.A.Dがいて踊るのですが、ごめんね、やっぱり嵐くんたちをみたいからM.A.Dをみられない。ムービングステージ上で、ソロの子とは反対
の方向を他の4人がむいて踊ると言う、ここのしくみ、ほんとにすごいです。5人いるから、上手を2回向いてますね。前に戻って、最後を踊るのですが、これ
がまた近い!距離はともかく、見せるべきところをほんとにうまく見せる感じに作ってあると思います。
22日以来、そのまま「WISH」ではなく、一度、音がなくなって、潤くんが「次の曲で最後です。」と言ってから「WISH」に入っていま
す。ニノと翔ちゃんの小芝居、ニノは、腕時計を指して、「もう時間なので」という感じの動作をやり、そして、MCでやっていた「ドロンさせていただきま
す」のときのゼスチャー。ははは。かなり気に入ってるらしいです。
アンコールは明日!
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思い出したことを追加します。「いつかのSUMMER」から「キャラメルソング」にいくとき、上手にいる相葉くんと下手にいる翔ちゃんは、お互いに反対方
向に引っ込むわけですが、この時、すれ違いざまに必ずハイタッチをしていました。照明は落ちているので、性能のいい双眼鏡でみてください。
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そしてアンコール。1部、2部はメインステージのセンターの上段、狭いところにくっついてやっていました。ニノが、出だしのソロ、わざと音をはずして歌っ
ていたのは1部だったかな。ニノは真ん中から左右に出ている階段に少し上がっていて、真ん中では狭いところなのに、相葉くんと翔ちゃんはピョンピョン飛び
跳ねていて、しかも相葉くん、ぐるぐる回っていて、1部だったかなあ、よろめいてセットのドアに体をぶつけてました。2部は倒れ込んでたし。盛り上がり方
が尋常じゃない。なにもここでこんなにエネルギーを使わなくても、ってくらい飛び続けています。最後、リコーダーソロになるところ、1部は潤くん以外の子
が地面に正座したり,しゃがんだりして、潤くんを真ん中に手をヒラヒラ、潤くんがリコーダーソロの真似をやってみせます。やり終わった後の潤くんが、いつ
もいい顔してるんですよ。リコーダーソロ、2部はニノだったか、大野くんだったか。違う子でした。
1部2部は、そこからムービングステージで「ARASHI」。広島のときは、その後のリフターを意識した立ち位置をキープしていたのに、横浜
ではけっこう動いちゃってましたね。
3部のみ、ここの順番が違います。最初がいきなり「ARASHI」。メインステージ上でばらけて歌っていたと思います。このときかなあ、ニノ
が川村くんの衣装をたくしあげちゃって、お腹を出してたの。大野くんの「For」はとても美しく歌っていたので、嵐くんたちも会場も大きな拍手でした。
「ファイトソング」はカットしちゃったのかなあなんて思っていたら、次に「ムービングステージ」で「ファイトソング」。これ、すっごくよかっ
たです。お客さんの中に入って一緒に盛り上がる感じで。相葉くんと翔ちゃん、他の子たちもムービングステージ上でぴょんぴょん。広くなった分、相葉くんは
大回り。やっぱり、目が回ったのか、息があがっちゃったのか、倒れ込んでました。最後の方、「お手を拝借」って翔ちゃんが言って、みんなが「ファイト!
ファイト!」って手を動かすところ、センターの前の方から会場全体をみわたすと、お客さんもみんな一緒にやっていて、すごくいい感じでした。一番後ろにつ
いてから、リコーダーソロは潤くんでした。ほんとに楽しそうだなあ。
「PIKA★★NCHI double」で、左右の外周トロッコでの移動は広島までと同じです。ただ、横浜で気になっ
たのは、リフターの高さ。22日、23日1部、2部では上手(翔ちゃん、ニノ+相葉くん)のリフターが真ん中くらいで低い位置になっていて、そのときは、
リフターの調子が悪いのかと思ったのですが、そういうわけでもないらしく、なんでだろうと思ってみていて、2部のときに気づいたのは、上手側のその辺は親
子席でした。もしかすると、そのためにリフターを下げていたのかなあなんて思ったのでした。ところが3部は、上手は上がっていて、下手の潤くんのリフター
が下がってました。うーん。よくわかりません。ただ、潤くんは、もしかしたら、その場で指示して、下させたかもしれないですね。前に、クレーンを下げるよ
うに指示する姿を見た事あるので。あと歌の方は、潤くん、翔ちゃん、ニノはソロをまともに歌わないです。ニノはいつもそのときに色紙を持って「いるひ
と〜〜?」っていう感じにやってます。大野君は基本的にはちゃんと歌いますね。大野くん、歌がうまくなったなあと思います。メインステージに戻って来て、
M.A.Dを紹介するとき、嵐くんたちは正座しているのがかわいい。翔ちゃんはニノちゃんの肩を抱いている事が多いように思います。いちゃつきぶりがすご
いなあ。会報でもベタベタしてたしねえ。
アンコールの最後は、センターの上の方にはけていきますが、このとき、必ず、翔ちゃんが大野君が最後に一言言うようにしむけています。大野く
ん、やりたくなさそうなのですが、毎回、期待どおり、ちょっとおもしろいことを言ってくれます。
ダブルアンコールの「台風ジェネレーション」、ニノのセリフはキメキメの顔で。おかしい〜〜。出だしのラップ、翔ちゃんはどこでも会場に歌わ
せてます。ちょっと難しいけど、歌詞もでるし、できないことないです。
3部はトリプルアンコール。出て来たとき、翔ちゃん、相葉くん、ニノは白いタオルかぶってました。一人,一言ずつ言ったのですが、ニノは「♪
競輪場で小池栄子〜」ってまた言ってました。潤くんが目をウルウルさせていたのはトリプルアンコールの前だったと思います。妙にしんみりしてました。そし
て、潤くん「みんな、こういう話を聞きたくて残ってくれたわけじゃないでしょ。もう1曲いこう!」って感じで、曲は「ココロチラリ」。その前に、潤くんが
ひっこんでいてスタッフを打ち合わせをしてる感じでした。
そして歌が始まると、潤くんは下手の花道の方にきて、そのまま花道を降りて地面を歩いていってしまいました。下手にはその後、相葉くんが来た
のですが、相葉くん、潤くんが降りちゃったどどうしようって顔をしていて、そしたらスタッフのおじさんが、相葉くんにも下に降りて後ろまで地面を歩いてい
くように指示をしていました。上手にいった翔ちゃん、ニノ、大野くんは指示される事なく降りていったそうですから、相葉くんだけ、聞いてなかったのかな
あ。下を歩いている間は全然見えないのは残念ですが、みんな降りたって事は、後ろに出てくるから、しばらく待っていたら、やはりムービングステージに出て
きました。これ、よかったですよね。今回、花道がないから、ダブルアンコールでも後ろにいけないし、多少、見えない時間があっても、後ろにも行ってほしい
です。そして、最後は5人をのせたムービグステージが前に戻って来たのでした。このとき、私、「雅」ウチワを持って、右手をグーパー、開いたり閉じたりす
る感じでふっていたら、相葉くん、こっちを見て同じ事、してくれました!!!やった!うれしい〜〜。
最後はバラバラにはけていったのですが、最後は大野君じゃなくて、潤くんだったか、翔ちゃんだったか何か言ってました。どうして私はこういう
ところを覚えていないのでしょう。
とにかく1日3公演、ほんとに手を抜く事なく、全力でやりきっていて、しかも、それがギリギリという感じではなく余裕さえあるように見えまし
た。前にみた1日3公演、冬コンの大阪のときのほうがもっと必死だったように思います。今回、前半と後半をそれぞれ、すごく緻密に集中して作ってあって、
MCは長めという作りだから、MCで休めているのかなあ。MCもけっこう盛り上がっているから、それほど休んでる感じはないですけどね。私なんて笑い疲れ
るし。
でも、ニノちゃんが、翌日、起き上がれなかったってゲームニッキに書いてましたから、やはり、本番中は夢中で疲れにも気がつかないのかもしれ
ないですね。問題は、横浜アリーナ後半、3公演2日間+2公演ですねえ。いくら気力でがんばっても体力の限界はあるだろうし、どうなっちゃうんでしょう
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ARASHI index
2006
Concert Report Index
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