* * * * * 速報 * * * * * * * * * *
みんなテンション的には元気ですが、体がついていってない感じです。特に翔ちゃんがヘロヘロです。「CARNIVAL
NIGHT」がまともに踊れてなくて、MCの最初であやまってました。相葉くんはフリを間違えてます。潤くんも「CARNIVAL
NIGHT」の最後のほう、足が上がってなくて、必死でした。お疲れですが、手はぬいてないですよ。一生懸命やってます。
2部は、みんな1部よりも元気でした。
* * * * * 長野 本編&MCツボ * * * * * * * * * *
長野はとくにかく会場が狭い。正面に近いスタンド3階でもメインステージがとても近い感じ。そして、照明が明るく見えます。
それは、ピンスポとステージの距離が近いというのが大きな理由で、横アリのスタンドとメインステージの距離の2/3くらいじゃないかなあ。光って、距離の
2乗に反比例するから、距離が1.5倍あると、明るさは1.5の2乗の逆数で、44%くらいになってしまうので、横浜とはかなり明るさが違って感じまし
た。やはり、横アリはいろんな意味で個別対応が必要な気がします。余談でした。
そして、スタンドがとても低いので、リフターは横浜と同じ低いタイプ。それでも、スタンドの高さもたかが知れているから、横浜とは違ってスタ
ンドで見ていても寂しい感じはあまりなかったです。
今回、周囲に居場所がなくて、早く会場に入ったので、初めて、20分前の「20」という数字を見ました。あれだけじゃ、わかんないですよね
え。そしてカウントダウンは、数字のカウントダウンよりも「あらし!」って言ってる人の方が多かったかなあ。
私の席ですが、1部は正面に近い3階1列目、2部はアリーナ前から数列目、ど真ん中でした。1部は全体がとても見やすかったし、2部はとにか
く興奮状態。始まる前から、回りのお客さんが興奮していて、その緊張と興奮が伝染して来て、私まで緊張してしまいました。
「きっと大丈夫」なんですが、オープニングの逆光がすごいかっこいいですよね。近くでみてもすごく緊張感があってドキドキしました。翔ちゃん
のラップ、最後の方、ちょっと高めの音で言っていたのがかわいかったです。ラップの部分は翔ちゃんがセンターで、ラップが終わったところで、潤くんが「い
くぞ〜〜〜!」って言いながら、センターに出てくるのがいいなあ。「♪朝まで」のところ、前から翔ちゃんと大野君がアイコンタクトしているのですが、どう
も、私には、相葉くんが翔ちゃんの方を見ているようにみえるんですよ。大阪くらいからなんですが、前で見てもそんな感じがしました。翔ちゃんは気づいてな
くて、大野君の方をむいているんですが。翔ちゃん、気づいてやって!ソロのところ、ニノちゃんは大阪では「なんでやねん」ってやってたのですが、長野では
「ながのだよ」と、右手をそえてかわいい感じに言ってました。
「KISSから始めよう」
オープニング、お揃いのふりがあって、投げキッスをするのを、2部は肉眼で初めて見られました。
後ろのステージで「Lucky
Man」。前奏の翔ちゃんのラップは、正面スタンド側をむいてやるのですが、そのとき、両脇にニノと大野くんがくっついて、一緒に肘を動かすんですよ。大
阪でずっとやっていて、長野では、アリーナ側を向いている潤くんと相葉くんもやってました。歌いながらムービングステージが動いて、立ち位置を変えたりし
ますが、2部で相葉くんが立ち位置を間違えて、下手ステージ側にこなかったのはこの曲だったような気がします。慌てて正しい位置に移動してましたけど。
「JAM」は相変わらず、翔ちゃんと相葉くんが階段を下りてくるときに,クラップのところでお互いの両手を合わせるところが大好きです。
2部の「RISE YOUR
HANDS」、近いちかい!!どうしようって感じでした。あんまり記憶がないなあ。でも動いていくムービングステージの上から、センターの翔ちゃんは目線
を真下に向けてくれました。すごい迫力。今年は、ムービングステージが小さいのがいいんですよ。通り過ぎるときに、目の届く範囲にみんないる、って感じ。
踊る足を下からみるのも一興でした。
「ハダシの未来」、後半の潤くん、ニノちゃん、翔ちゃんの3人が踊るところ、ニノちゃんと翔ちゃんは顔を見合わせて、ニノちゃんは特に変な動
きの踊りをしていました。ちょっかい出し合ってる事もあるかなあ。
「いつかのSUMMER」と「キャラメルソング」のつなぎ、大阪の最後で衣装をかえなかったのですが、長野でもそのまま。お互いにハイタッチ
して反対側に一度行って、前奏が始まると、またセンターによってお互いの手を合わせてポーズをとってから始まります。2部はほんとに至福。かわいかったな
あ。間奏で、足を前にあげるフリのとき、翔ちゃんだけピョンピョン飛ぶ感じなのがちょっとおかしい。
潤くんソロは、下手側の後ろから。長野の会場って、床や壁が白いから、わずかな照明でも反射して妙に明るいんですよ。だから、始まる前に潤く
んが入っている箱がスタンバイするのがスタンドからよく見えました。出てくるのが一瞬ですね。ニノはギターを弾いてセンターに行く前に、スタンド席のお客
さんに毎回アイソをふりまいてます。そして、潤くんと一つのマイクで歌うとき、潤くんったら、前からかぶさるようにくっつくから、潤くん自身のせいで、二
人の接近具合がよく見えない。ほっぺとほっぺが確実にくっついていて、2部のMCのとき、ニノちゃんが「ここだけの話だけど」と前置きし、「あのときに、
ヒゲのそり残しがわかる」と言ってました。
「READY TO FLY」「CARNIVAL
NIGHT」は2部の席からほんとに見応えありました。でも、1部のときは潤くんの足が上がってなかったし、顔が辛そうでした。翔ちゃんにいたっては、ほ
んとにヘロヘロ。翔ちゃん、「CARNIVAL
NIGHT」は遅れ気味で、そのうち、フリを間違えて、一度間違えたら、もう、何がなんだかわからなくなってしまった感じでした。踊りながら、それを見た
ニノや大野くんが笑ってました。ニノのソロは、1部はわざと音をはずして、歌詞通りに歌ってました。2部は「C,A,RNI,V,A,L
Night!」でした。「CARNIVAL
NIGHT」の最後、大野くんが暗くなってから一言いっていて、長野の2部は「長野カーニバル」と言ったそうです。MCで聞かれていました。みんな、2部
の方が元気で、例のセンターによってくるところ、潤くんも笑顔でした。
MCのアジアツアーの部分はレポしましたが、それ以外はもう時間的に書けないですねえ。残念。ツボもけっこうあったのですが、思い出せない。
「アオゾラペダル」はMCの間で落ち着いたみたいです。歌う前に、M.A.Dの子たちに「ウタワラ」で着ていたシャツを持って来てもらって、
ボトムはそのまま、シャツだけ着ていました。誰が誰に持ってくるか決まっていて、TJが相葉くん、江田くんがニノ、川村くんが翔ちゃんなのかな。ニノは、
江田くんのことを「こえだくん」と読んでました。「小江田」くんじゃないかな。ニノより小さいからってねえ。「ハチクロ」の映像は歌のときにバックに。ニ
ノと翔ちゃんが、顔を見合わせて妙に気持をこめたふりをしていたような気がします。
2部のときは、このときに、M.A.Dの紹介があり、川村くんは「このあと、坊主になります」と言われてました。誰だったかなあ、「嵐さいこ
う!」と言ったら、ニノちゃんが「後で5000円あげる」とか言っていたのかな。「もっと大きい声で言えば一万円、あげたのに」とも。だから、その後の子
は、もっと大きい声で言ってました。2部のとき、ここでM.A.Dの紹介が入ったのは、彼らは、最後までいないで帰ったからでした。2部のアンコールのと
きは出てきませんでした。なるほどね。「Hows'」のときはよくあったけど、最近はあまりなかったのにね。
歌い終わったときに、全員でセンターにあつまって目線をきめて終わりですが、それをやめるきっかけとして、だいたい、大野くんが「はい、おつ
かれさまでした〜」って、ウタワラでやっていた司会者キャラで言っていたのですが、2部はかなり長い時間そのまま、みんな動かない。耐えきれずに大野くん
が「おつかれさまでした〜」って言ったのですが、他の子たちはずっとキメっぱなし。おかしい。それを見た大野君「みんな、すごい入っちゃってて、すいませ
んねえ。たまにあるんです、こういうこと」みたいなことを言い、「3、2、1でOKです」といってキューを出しますが、やっぱりそのまま決めてる4人。こ
れ、あと1回くらいやってました。こういときに4人とも息があうのがおかしい。
お仕事の話では、ニノちゃんは、1部は「ドロン」の手をやろうとして、「にん!」って言ってたのかなあ。それから「大野さん、タクシー呼ん
で!」だったかなあ。2部は、大野くんに何も言わずに一人だけひっこんじゃったんですよ。困ったのは大野くん。「かしこまりました〜」って言ってるキャラ
で、「段取り、悪すぎますよね〜。タクシー、よびまーす」と言いながら、逃げるように去っていきました。
潤くんは「僕妹」の話でいいのですが、ドラマが終わってしまった相葉くんはどうするんだろうと思っていたら、1部は「昨日、放送だったね」と
いう話。相葉くんは「ビデオはもらったけど、まだみてない」ってことでした。翔ちゃんはキャッツの映画の公開日をちゃんと覚えてなくて、いいかげんに言っ
てました。2部のときは、潤くんが話している間に、翔ちゃんがマイクを話して相葉くんに何か言っていて、相葉くんは首をふっていたので、相葉くんのドラマ
の話をふるかどうかってことを確認していたんでしょうね。そして翔ちゃんは、「黄色い涙」の話をしていたのでした。相葉くんのドラマがないから、そっちに
したんですね。さすがだわ。
そして次のコーナーといって「ウラアラシック」のコーナー紹介をすると、映像の最後に「It's SHOW
TIME」って出るんですよね。そして、「ジュニアはこの曲の構成を知らない」という感じ大宮の声がはいり、長野からは「ジュニアだけが知らないあの物語
が今よみがえる」という文字がディスプレイに出るようになりました。そして1部のときは、「ダダダダダダダダダダ」でジュニアがバック転をやるところが、
長くなっていたので、ジュニアはいつも以上にバック転をやらなければならなかったのでした。2部は、後半がちょっと変わってました。目の前でみていると、
M.A.Dの子たちが、緊張しながら必死にやっているのがよくわかりました。池田くんが目の前だったのですが、編曲がかわっていた最後の方、イレギュラー
に繰り返されたところをそのまま続けようとしたのですが、曲は先にすすんだので、慌てて延ばした手の方向を変えてました。おかしい。
長野は、バズーカの後の花火がなかったので、大野くんは「あれ?」という顔をしていました。ひっこむときは2回とも「ダ、ダーン、ぼよよんぼ
よよん」でした。ほんとにシュールだなあ。
「SECRET
EYES」は、大阪から相葉くんの登場のしかたが変わったのでした。書いてなかった。上手側のポップアップになりました。毎回、かなり高く飛んでますよ。
横浜のポップアップ実験が気に入ったのかしら。映像の翔ちゃんともっとアイコンタクトしてほしいなあ。
「超2ありがとう」は後ろから出てきますが、長野は明るいからスタンドからそれが見えるんです。まずは、正面から翔ちゃんと川村くんがムービ
ングステージに上がり、二人はハグをして少し踊ってから、ニノと江田くんが後ろの階段から上がり、続いて潤くんが後ろの階段から上がろうとしたのですが、
その時点で後ろの階段から上がると、すでに踊っている翔ちゃんの前を通る事になっちゃうので、上手側からちょっと無理して昇っていました。2部は遠目に見
ていたら、潤くんは最初から上手側の方にいって、翔ちゃんより後からステージに上がってました。1部のとき、ムービングステージがだいぶ前にいったころ、
ニノちゃんと江田くんが、川村くんの方を指差していたんですよ。何があったかわかんなかったのですが、ふりつけを間違えたのかなあ。
「LOVE
PRADE」は、ミラーボールが効果的で、遠くからみるとすごく綺麗です。大野くんに当たっている照明はあまり明るくなくてピンク系。大野くんのズボン
が、最初はしっかり上がっていますが、踊っているうちに少しさがってきちゃうのがもったいない。よほどウエストが細いんでしょうね。シャツが、「ウタワ
ラ」で着ていたものに変わっていました。相葉くん、前は袖をまくっていたのに、袖口からシャツが見えてました。それから、相葉くんと翔ちゃんのジャケット
が変わったのは2部かなあ。相葉くんのジャケットが長くなって、翔ちゃんのが普通のになっていたのですが、交換したのかなあ。それにしても幸せな曲ですよ
ねえ。5人が一緒に下手で踊って、センターにむかっていくとき、3人+2人でポーズの取り方が違うのですが、2人というのがニノと翔ちゃんで、ここでも二
人して顔を見合っている訳ですよ。ほんとにもう、どれだけ好きなんだ。
「シルバーリング」では、大阪のどこかのときは、同じ階段にいるニノと相葉くんが見合っていたのですが、長野の2部では、下手階段の上にいる
ニノと、センターにいる翔ちゃんが、やっぱり見つめ合いながら、妙に気持をこめた身振り手振りをつけて歌ってました。でもね、ニノの音程がなあ・・・。
そしていよいよ「COOL &
SOUL」ですよ!!これ、ほんとにすごかった。息が止まりました。そうそう、大阪から、机の足にも電飾がつきました。大阪のときはずっと青のままでした
が、長野では、誰かの前が赤くなるとき、そこの足も赤くなってました。遠くから見てもよりわかりやすくしたんでしょうね。この曲は、CDを聞くよりもライ
ブでやるときのメリハリが強くて、インパクトがありますよねえ。特に、センターにいる潤くんのところでガーっとくるようにやってますよね。最後近く、全員
が机に立ち上あがる前、いよいよ飛び出そうかというそのとき、目の前のムービングステージが上がりだしたんです。え〜〜、見えない!!!そう思ったら、嵐
くんたちが机にのり、ステージも前の方に移動していって高さも少しさがったので見えるようになったのですが、一時はどうなることかと思いました。あれ、最
前だと、もっと見えないと思います。おかげさまで、飛び降りるところは見えました。
いやあ、すごい迫力でした。ほんとに息を止めてましたもの。そのまま「I WANT
SOMEBODY」を至近距離で踊ってる訳ですから、そりゃ息もできないってものです。ただ、近すぎて、縦一列のところは、よくみえませんでした。間奏の
当たりの照明が大阪から変わって、暗い中、赤く浮き上がるような感じに成りました。そのあたりから、センターに動いていきます。この曲の時、ムービングス
テージがけっこう低くて、頭の上をすれすれに通る感じでした。そしてムービングステージ、去年より傷ついてないですよね。コーティングをしたのか、傷つき
にくい靴を履いているのかわかりませんが。
センターについてから、相葉くんと潤くんは下手、翔ちゃんとニノは上手のリフター、大野くんはムービングステージで「ランナウェイトレイン」
「EYES WITH DELIGHT」となりますが、1部のとき、「EYES WITH
DELIGHT」のときに、リフターを角のところにわざわざ動かして止めてくれたので、相葉くんがすごく近くに来たんです。あの角にきてくれたのは嬉し
かったなあ。そして、ピースもしてもらえました。やったね。
「NA!NA!NA!」はその位置で歌い始め、途中で後ろのステージにつくという感じですが、後ろのステージには「ランナウェイトレイン」か
らのっているM.A.DがいてM.A.Dが踊っている中、相葉くんはスタンド正面側のセンターに入って歌い、ニノは、アリーナ側のどこかにいて、歌ってい
たりいなかったり。だいたい、転調するころ、ミニトロッコに乗ってましたね。
「五里霧中」は、後ろのステージの大野くんが、M.A.Dと同じふりをやっているのがかわいいです。「A
DAY」では、潤くんと大野君、後ろのステージで一緒に歌うのですが、1部はあっさりしていて、2部は潤くんが大野君のどこかにキスしたような気がするん
だけど、気のせいかなあ。
「言葉より大切なもの」は5人揃って、ステージが後ろにある状態で歌いますが、そのとき、ものすごく高く上がるんですよ。「感謝カンゲキ雨
嵐」も高い状態でステージが動いてセンターまで。センターにつくとステージは少し下がります。その状態で「Yes?No?」。つまり、曲によってステージ
を上げる高さも考えてあるんです。たぶん、踊らないときは高く、踊るときは低いのではないかと思います。
「Yes?No?」の最後は、ムービングステージがメインステージに到着したところなので、2部はめちゃくちゃ近かったです。踊っているとき
に、真上を通るんですもんね。すごいよなあ、ほんと。
「WISH」のふりなしは変わりません。まあ、あれはあれでいいのかなあ。
アンコールの「ファイトソング」のときは、1部のときから疲れていそうなのに、ピョンピョンやって、すごく楽しそうでした。よけいな体力をつ
かわないほうがいいじゃないの、と余計な心配をしてしまいます。最後のリコーダーを自分がやらないように、みんな先をあらそって寝そべります。1部は
ちょっと遅れのが相葉くん。相葉くんったら、横笛にしました。やるじゃん。でも残念な事に、横笛の持ち方が違うよん。2部は、結局,潤くんだったかな。潤
くんの確率、高いですね。
そして、前で「俺らの名前はなーんだ」ってやってたとき、相葉くん、泣きそうな顔に見えたんですよねえ。私だけそう思った訳ではなく、友達も
言ってました。感極まった感じに見えました。どうしたのかなあ。
2部だけ「台風ジェネレーション」がダブルアンコールでありましたが、出てくるまでが短かったですね。全体的に2部の方があの子たち、元気で
した。
強行スケジュールの中のコンサート、決して手を抜かず、一生懸命、楽しいコンサートにしてくれました。どうもありがとう。その後、休めたのか
なあ。
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思い出した事を追加します。
「Secret
eyes」で翔ちゃんと相葉くんがラップをやっているとき、大野くんとMADの子たちがエアドラムをやっていたのは大阪か、もしかしたら横浜かも。長野で
は、大野くんは上手の上段に行ってました。
「五里霧中」の前奏、後ろに出てきたMADの子たちはエアギターやってます。
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ARASHI index
2006
Concert Report Index
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