* * * * * 速報 * * * * * * * * * *
初めてのドーム、初めての福井は、初めてのお客さんも多くて、とてもいい雰囲気でした。
さすがにドームだけあって、予想していたよりもアリーナ部分が広く、縦は短い感じでした。アリーナは7ブロックまであり、1と2、6と7の間
にリフターが通る道があり、2と3、4と5の間に札幌と同じ細い花道があり、センターステージの左右には空気の花道がありました。そして、あれって思った
のは後ろのムービングステージがない。その分のスペースはあいているのですが、そこにはない。前にはメインステージの前に黒いステージがあったので、ムー
ビングステージはなくて前でやるのかなぁと思ったら、違いました。
「サクラ咲け」は、外周リフターを使わずに細い花道を通ってセンターに移動。「LUCKY
MAN」はセンターステージでやり、それぞれ、反対側の花道を通ってメインステージに戻りました。
「JAM」をいつもどおりやって、「RISE YOUR
HANDS」はどうするのかと思っていたら、前の黒い部分の覆いが外されていて実はムービングステージだったのです。ステージが動きだしたとたん、会場か
らは歓声が!!初めて見た人がたくさんいたって事ですよね。このために、後ろに用意しておいて最初に使わずに、とっておいたんですね。前から動くほうが絶
対、驚きますもん。正直、最初の方で、外周のリフターで来てくれないのは、スタンド席でみていると淋しかったのですが、それよりも、ここであっと言わせる
事を選んだのでしょう。歓声は2部の時も上がっていて、2部で初めて見た人もけっこういたのでしょうね。たぶん、この変更は福井だけか、もしくはやっても
宮城までってところだと思います。去年、宮城にはムービングステージを持っていかなかったので、宮城のお客さんも初見の人が多いはず。
その後、「CARNIVAL NIGHT
part2」は、後半、ソロの部分が追加され、花道を通ってセンターステージに。1部は空気の花道で横1列でも踊ったのですが、2部はそれはなくなり、最
後のV字になるところだけ、センターステージで踊って、そこでMCに。
「アオゾラペダル」を歌う前に、メインステージに移動してました。
うらあらしっくの1部は久々の缶蹴りでした。
2部のダブルアンコールでは、外周リフターで後ろまで行って、ムービングステージで前に戻ってきました。縦が短いから「台風ジェネレーショ
ン」1曲でそれができるのですが、やっぱりうれしいですね。
最後は初ドームを記念して、ニノの発声で、三本締め。嵐くんたちはみんな肉声でした。お客さんの合いの手の声も大きくて、とてもよかったで
す。
* * * * * 福井MC 1部 * * * * * * * * * *
まずは翔ちゃんが「福井のみなさん、はじめまして!!俺たちが嵐でーす。本物でーす」と言い、みんなお辞儀。
そうなんですよね。私たち、「初めまして」じゃなくて申し訳ない感じです。そして「初めて嵐を見る人?」と聞くと、アリーナ席でもスタンド席
でもたくさん手が上がってました。実際、入り口で一般発売のチケットを持った人をたくさんみたし、手作りウチワが少ないし、地元のお客さん、多かったと思
います。
翔ちゃん「意外と顔ちっちゃいでしょ」
相葉くん(?)「意外と小さいでしょ」
確かに、嵐くんって、全体に小粒。
潤くん「意外と顔、薄いでしょ」
他の子「自分で言うか」
ははは。たしかに、潤くんって、生で見る方が濃くないですよね。綺麗ですもん。
ニノ「テレビよりカッコいい、って言われるときあるよね。それって、何なのってことだよね」
たしかに。テレビはかっこよくないのかってことだよね。ははは。
そして翔ちゃんが「それから、なんと言ってもね、ニノちゃん」とニノちゃんにふると、
ニノちゃん「初ドームだぜ!!ここまで来るのに7年かかったぜっ!!」
お客さん、大きな拍手。
ニノ「奥の方、ちゃんと見えてるから。」と張り切って言うと、
翔ちゃん「それが言いたかっただけだろう。」
相葉くん「実際、よくみえるよね。」。
たしかにね。ドームとはいえ、スタンド席はたかがしれてるから。とにかく、「ドーム」と言うことにこだわるところがおかしかったですね。
潤くん「サンドームのサンは何なの?」と会場に聞くと「太陽」という回答が。確かに太陽みたいな形。
相葉くん「福井と言えば、カニでしょ。越前ガニ。有名なんでしょ。」
翔ちゃん「相葉ちゃんについてるスタッフの人が福井出身なんだよね。」
相葉くん「そう。『ここから車で10分なんですよ』って言ってた。こーんな髪(ソーバージュみたいな長い髪)して、こーんな体(かなり横も大
きい)したスタッフがいたら、俺についてくれてる人だから、よろしく。」
翔ちゃん「いろんなところで繋がってるよね。」
あとね、つながりを忘れたのですが、こんな話題。
翔ちゃん「『Gの嵐!』の、俺の書いた絵と大野くんの絵で神経衰弱っていう企画で、楽屋で二人で絵描いてたんだけど、大野くんが描いたマイケ
ル・ジャクソンがマジにマツジュンにそっくり!!」
たしかに、こないだ、自分でも言ってたよね。
大野君が「マツジュンって、マイケル・ジャクソンに似てるとき、あったよね」
潤くん「エクステつけてたとき?」
大野くん「あれはロナウジーニョ」
ぎゃははは。他の子たちも潤くんも爆笑。ロナウジーニョって!!大野くん、ほんとにそう思ってるみたいに普通に言ってました。このときの会話
のおかげで、「まごまご」の間に流れたロナウジーニョのCMを見ただけで大爆笑です。
大野くん「あれじゃなくてさ、もっと前に、マイケル・ジャクソンにすごい似てるときがあったんだよ」
これも普通に言っていて、大野君、ほんとにそう思ったんでしょうねえ。それから、大野くんの粘土の話になりました。
潤くん「粘土、まだ作ってるの?」
大野くん「最近はちょっとやってないけど、ずっとやってるよ。そうそう、大宮、作ったの。」
へ〜〜。
ニノ「これが違うから、全然違うから」と、否定の手振りをするニノ。似てないってことなんでしょうね。大野くんらしい、シュールな感じなのか
もね。
大野くん「ハチマキも作ったし、羽根も作った。サングラスも作ったし。」
うわ〜。かなり細かいんでしょうねえ。似てなくても見たいなあ。
潤くん「そういうの作ってて、何が楽しいの?」
ははは。潤くんにはそういう楽しさがわかんないのかなあ。
ニノ「楽しくなかったら、却って問題だよね」
その通り。
大野くん「楽しいよ。マツジュンもやってみたら」
翔ちゃん「俺やマツジュンには無理だから」
たしかに潤くんも手先は不器用。
翔ちゃん「マツジュン、大野君の粘土、みたことある?」
潤くん「ないんだよね」
翔ちゃん「まじ、すごいよ。すごすぎて引くよ。」
潤くん「うん、見たいんだよねえ。」
大野くん「いつか、見せますよ。」
うんうん。お客さんも拍手。写真でいいから、みたいよねえ。特に大宮。
この辺で前に移動したのかなあ。もっと話していたかも。とにかく、前に移動して「アオゾラペダル」。
翔ちゃん「おかげさまで、1位をとれました」って言ってました。M.A.Dを呼んで白いシャツを持って来てもらいます。
各自が位置に着く頃、翔ちゃん「ニノちゃん、何の映画の曲?」とふったのかな?みんなの期待の中、ニノちゃん(間があって)「ハチミツとク
ローバー」と言ってしまいます。ニノちゃん「ここで面白い事言えない、自分が悔しい」とか言ってたかな。大野くんが「伊勢谷くんってかっこいいよねえ」っ
て言いだしたのは1部だったか、2部だったか。でも、ちゃんとわかってない感じもあって、おかしかったです。
「ハチクロ」の映画の映像が流れるのが、長野くらいから間奏の部分になり、流れる映画の映像も変わりました。はぐちゃん、かわいい。そして、
ニノちゃんと翔ちゃんは離れた位置にいるのに、むきあって当てぶり。「新舞踊」かってくらい。ニノは前をむいているからいいけど、翔ちゃん、後ろ向きに近
いから、席によっては顔が見えなくなっちゃう。翔ちゃんファン、ニノちゃんファンからは、あまりのいちゃつきぶりにやりすぎという声も聞きますねえ。あと
ね、歌わない部分のフリつけがちょっとハデになってました。どこからだろう。
最後はビシっと決めて、一人一人の顔がアップに。大野くんが「はい、おつかれさまでした。」と言うと、他の子たちが「ありがとうございまし
た。またよろしくお願いします」と、司会者コント。そのときの大野君の芸風が古いといつも言われています。
それからいつもどおり、お仕事の話。まずはニノちゃんの映画の話。
ニノ「12月の1週目か2週目にケン・ワタナベ主演で『硫黄島からの手紙』という戦争の映画が公開されます。」
12月9日に決まりましたね。ハリウッド映画が、日本先行で公開されるのは異例だとか。
翔ちゃん「ニノちゃんの役所はどんな感じなの?」
実はこういうつっこんだ話ってしてないですね。
ニノ「下っ端の役。」
ニノちゃんの歳じゃそうだよね。と、思いきや・・・
ニノ「どうしようかなあ。これ、言っちゃおうかなあ。今までもどうしようかと思ったけど、言わなかったんだよね」
他の子「なになに?言っちゃえば」
ニノ「よし、じゃあ、言っちゃおう。あのね、新聞とかに裕木奈江さんが出るって描いてあったでしょ。あの人、俺の奥さんの役だから。」
え〜〜。ちょっと年齢がはなれすぎじゃあ?
ニノ「奥さんも子供もいる役で、これ、笑っちゃうんだけど、最初の設定、40代だったの。」
えええええ!!ニノちゃんが40代の役???他の子たちも衝撃をうけてます!
ニノ「最初にきた台本はそうだったのね。だから、奥さんも子供もいるの。でも、それはないだろうってことになって変わったの。」
うんうん。そりゃそうだろう。
ニノ「次にきたのがね、30代後半」
え?30代?それも無理じゃあ・・・
翔ちゃん「それって、5歳くらい若くなったってこと?」
ニノ「そういうこと。でも、それもやっぱり無理があって、結局20代後半くらいの設定でやったけどね。」
20代後半にも見えないよなあ。私、てっきり、少年兵かと思ってました。ニノちゃんなら、アメリカいったら10代に見えると思うけどなあ。
翔ちゃん「でも、アメリカから帰って来たとき、ニノ、大人っぽくなってたよね」
他の子たちも「うん」と賛同。
大野くん「おヒゲちゃん、あったよね」
きゃはは。「おヒゲちゃん」っておかしい。
ニノ「『おヒゲちゃん』って言うな!!」
『おヒゲちゃん』には他の子も笑ってました。
大野くん「『おヒゲちゃん』あって、大人っぽかったよ。『おヒゲちゃん』をやめない大野君。
ニノ「『おヒゲちゃん』はね、アメリカ行く前、ものすごく準備で忙しかったの。持ってくものとかね。それでヒゲそってなくて、向こうにいって
からそればいいやって思ってたら、『It's very nice!』とか言われて、そのまま。」
翔ちゃん「へえ〜。ヒゲのあるニノかあ。」
たしかにねえ。大きなスクリーンで見るニノちゃんにおヒゲちゃんかあ。ヒゲがないと20代後半には見えないでしょうねえ。映画、楽しみだな
あ。
潤くん「俺、ニノが帰って来た翌日に会ったんだよね。」
翔ちゃん「二人で会ったの?デート?」
潤くん「うん。」
え?と思った私。
潤くん「・・・・・・・違うって。」
ちょっと間があって、
ニノ「のりつっこみだ!!」
翔ちゃん「マツジュンがのりつっこみするなんて!あまりに自然だったから、スルーしちゃうところだった。」
潤くん「俺も、なんでやっちゃったんだろう。」
本人も照れ笑い。かわいかったなあ。最近、潤くん、ほんとにいい笑顔しますよね。
潤くん「ニノが帰って来た翌日、舞台の稽古場に、ニノが遊びに来たんだよね。」
ニノ「そう」
潤くん「そんとき、研ぎすまされていて、すごい大人っぽい感じした。」
そっかあ。コンサートパンフかな。他の子たちは、ニノはハリウッドにいっても変わらないって言ってたのに、潤くんだけが「変わった」って言っ
てたんですよね。それは、帰国直後の「研ぎすまされた」ニノを見たからかもしれないですね。
潤くん「その後、ゲームやりすぎて元に戻っちゃったけどね」
ニノ「やりすぎて、目、パンパン。」
ははは。マジに大人っぽかったって言われてしまって、
翔ちゃん「それから、もう一つあるんでしょ」
ニノちゃん「そう。12月23日、相葉ちゃんの誕生日の前の日に公開で、松本大洋さん原作のマンガ『鉄コン筋クリート』の声をやらせていただ
くことになりました。」
翔ちゃん「今日、その映像を持って来たので、みなさんに見てもらいましょう」
ってことで、『鉄コン筋クリート』の予告編上映。ニノと大野くんはハケますが、翔ちゃん、相葉くん、潤くんは暗い中、ステージに体育座りでそ
の映像を見ています。見終わって客電がつくと。
翔ちゃん「ニノ〜〜〜〜〜」と、映画の中の蒼井優ちゃんの真似。
相葉くん「シロでしょ」
いや、シロは蒼井優ちゃんの役名。
潤くん「クロだろ」
その通り。さすがは潤くんだ。
翔ちゃん「なんか、声が大人っぽいよね」
相葉くん「ニノじゃないみたいだよね。『二人一緒じゃないとみつからない』ってカッコいいよね。」
翔ちゃん「マツジュンも映画あるよね」
潤くん「はい。正月、第2弾で『僕は妹に恋をする』が公開されます。」
翔ちゃん「それからもう一つ」
潤くん「はい。それと同じ時期に、『花より男子』のパート2が決まりました!」
翔ちゃん「パート2ってすごいよね。最近、あんまり聞かないよね。そういえば『ごくせん』も続編できたよね。」
潤くん「俺、出てねえけどね。」
ははは。
潤くん「なんか、俺、自虐的な事ばっか言ってるなあ」
たしかに。
そして、翔ちゃんは、キャッツの紹介でした。
「千年メドレー」、1部からけっこう編集されていて、さらに、ニノがフェイントをかけるんですよ。それがおかしい。ジュニアがあたふたしてい
る感じがわかりやすくて、うけてました。最後に引っ込む前の大野くんのネタは「ふくい〜〜」って変な感じ叫んでいただけだったかな。妙におかしかったです
けどね。それにしてもシュールでした。
そしてURA-ARASHICKは、メールでのリクエストで、「缶けりをやってください」ということで、実際に缶蹴り。
まず、ジャンケンでオニを決めます。
潤くん、「相葉ちゃん、何だす?」
相葉くん「グー」
ニノ「この人、言った通りに出すからね。ウラをかくとか、できないから。」
潤くん「俺、缶蹴りでオニきめるとき、絶対、ジャンケンで負けてない?」
たしかに、いつも負けてる。会場の潤くんに負けてほしいオーラに負けてる。
そしてジャンケン。潤くんだけグーで、他の子がみんなパーだったのかな。とにかく、相葉くんはグーを出さず、一発で潤くんの負け。ひゃはは
は。また負けちゃった。
潤くん「くそ〜、だまされた〜。相葉雅紀、殺す!」
相葉くん「こえ〜〜」
と言いながら、みんな隠れにいきます。数えるのは30秒、探すのは相葉くんの提案で5分としました。このときは、みんな客席に入っていきまし
た。私は上手のスタンドだったのですが、相葉くんは上手のアリーナ席の方に来たのでよく見えました。C6ブロックのお客さんの影に最初は隠れていたのです
が、あいている席があったので、途中からそこの席に座ってしまいました。周囲のお客さんも後ろはみつつも、しらばっくれてるんですよねえ。嵐のお客さん、
大人です。前に、NEWSコンで同じ事やったけど、お客さんが騒いじゃうから、全然、うまくいきませんでしたもん。
数を数え終わった潤くん「ピンスポ消して、客電つけて」と例によって照明に指示をだします。こういうところ、さすがは潤くんなんだけおどな
あ。でもジャンケンも缶けりも弱い。
さて、隠れていてもみんなマイクを持っているので、いろいろしゃべります。相葉くん、隣りのお客さんに マイクを向けたんですよ。そしたら、
そのお客さんが「潤くん」と呼びかけます。それを聞いた潤くん「バカにしてんのか!」きゃ〜、こわい〜。そしたら他の子も女の子お声色で「潤くん」とか言
うし。
潤くんがステージの上手の方に来ている間に、スタッフの上着を着た翔ちゃんが下手からきて缶を蹴ってしまいます。やっぱり潤くんの負け。それ
を見た相葉くん、ステージの近くに移動。最初は前の方に隠れていたのですが、潤くんの負けってことで上がっていきました。その前に、大野君が下手の方で、
出ようか隠れていようか迷っていて、何か言われてました。
潤くんはまた負けてしまって、悔しがってました。そして、あっさりけりがついたので、もう1回ということになり、最後に変な風に出て来た大野
君がオニになります。
目をとじもせず、ただ立ってる大野君に、誰だったか「目、閉じろよ」。言われた大野君、薄目にすると、「薄め、あけるなよ」とさらにつっこ
み。大野くん、結局、ステージに仰向けになってました。そして数をまともに数えない。それについては、他の子もつっこでませんでした。
2回目は、潤くんが上手のアリーナの方にきて、客席の間を通って、後ろのPA席に紛れ込んでました。そのままの衣装だったので、私の席から
ちゃんと見えました。探す気になればみつけられたでしょうね。相葉くんは下手の方にいったし、翔ちゃんとニノは舞台裏の方にいったのかな。どこにいったか
はわかりませんでした。
そして大野くんが上手を見ている間に、誰かに借りたキャップをかぶった相葉くんが下手から上がって来て、大野君も気づいたのですが、相葉くん
の方が早くて、缶を蹴ります。こんどは大野君の負け。みんな出てきます。
相葉くん「おもしろかったぁ!俺ら、缶蹴り、うまくなったよね」
誰か「俺らが楽しいだけじゃねえの?」
たしかに、全体像はみえないんだけど、缶蹴りを真剣におもしろがるあの子たちを見るのは楽しいよね。罰ゲームもなくて、ほんとに遊ぶ事を真剣
に楽しめる子たちだなあとつくづく思いました。
そして、缶蹴りは終了で、相葉くんがはけて、大野くんが煽る一言。なんて言ってたかなあ。
とりあえず1部はこんな感じで。
* * * * * * * * * * * * * * *
1部のMCで思い出した事を追加します。センターステージで喋っていたことです。
DUETのアンケートで、「キレたら怖そうな人」で潤くんが5位だったという話がでて、
潤くん「5位ってところがリアルだよね」
ニノか翔ちゃん「1位が田中聖っで、5位が潤くんってところがDUETっぽいよね」
この後、「DUET的に」とか「ジャニーズ的に」とか言ってたのですが、細かい事を忘れてしまいました。
ニノ「『大食いそうな人』の1位が長野くん」
潤くん「長野くんってグルメだろ?」
ニノ「そうなんだけど、『大食いそうな人』の1位だったの。」
大食いとグルメは違うけどねえ。DUET的にそうなっちゃうのかな。
ニノ「俺なんて、『ひとりぼっちが似合いそうな人 』第1位だよ」
ははは。たしかに一人でゲームやってるけどね。
ニノ「その取材のときに、言われたの。『ダントツですよ』って」
ははは。わざわざ「ダントツ」って。
ニノ「2位がキンキの堂本剛くん。」
剛くんよりニノが上なのかあ。すごいなあ。
ニノ「俺、フィルムフェスタの撮影で剛くんとボーリングやったのね。俺、すごかったんだぜ。4回連続、ストライクだしちゃった。」
誰か「剛くん、相手に。」
ニノ「そう。先輩相手に空気読めない的な感じで。」
ははは。
ニノ「剛くん、テンション、ダダ下がり。」
ひゃはは。フィルムフェスタ、楽しみだなあ。
翔ちゃん「ボーリングってあんまりしないよね」
相葉くん「俺よくいく。」
翔ちゃん「そうだね。相葉ちゃん、飲んだ後、よく、行くよね。バッティングセンターとかさ。」
相葉くん「うん。10ゲーム連続とか全然平気」
潤くん「馬鹿じゃないの?」
ニノ「それはやりすぎだろ。酔ってる自分が好きなんだろ。」
ははは。
翔ちゃん「そういえば、この間、マツジュン以外の4人で取材があって、その後、『飯、いこうか』ってことになって飯いったのね。例によって、
この人(大野くん)は行かなかったんだけどね。」
ニノ「この人以外の3人でいったんだよね」
翔ちゃん「いったらさあ、相葉ちゃんの友達って人がいてびっくり」
ニノ「お前、誰だよ、って話だよね」
翔ちゃん「『同じ中学だったものです』とか言われて」
ニノ「知らねえよ、って。」
相葉くん「ダブルブッキングしちゃったからさあ、一緒でいいやって思って」
翔ちゃん「それなら、そいつと行けばいいだろうってことだよね」
相葉くん「あの後さあ、『相葉、ありがとな。お前のおかげで生の嵐に会えてよかったよ』って言われて、すげえ嬉しかった」
ニノ「それって、お前がよかっただけじゃねえかよ」
前後が怪しいですが、こんな感じの会話がありました。そういえば、潤くんが「うちのキャプテンにも喋らせてやって」と言って、大野くんにふっ
たところがあったのですが、そこから粘土の話題になったのかなあ。忘れてしまいました。
* * * * * 福井MC 2部* * * * * * * * * *
1部、まだまだ、書き漏らしがありました。
昨日の夜は、台湾の打ち合わせをしていたという話があったのですが、そのときの大野君は、ほとんど寝そうだった言われていました。
粘土の話では、潤くんが大野くんに「誕生日にちょうだいよ」といい、大野君は「俺、もらってないからやだよ」と返し、潤くんは「じゃあ、俺が
粘土もらって、それ、やるから」というようなことを言っとりました。潤くんの態度のでかさにニノちゃんが「カツアゲ」というような事も。結局、大野君は
作ってくるのかな。
松本さん、のりつっこみのとき、言ってしまった後、セットの下手側の出入り口に入って隠れてしまった松本さん。そこから、ちょっとのぞいてい
たりして、かわいかったのでした。
「花より男子」の話では、スタッフがキャッツと同じ人も多いという話で、翔ちゃんもなじみ深いと。「うたばん」に出たとき、楽屋に団子の差し
入れがあって、それがすごい量だったそうで、翔ちゃん「嵐の人数、11人くらいいると思ってるんじゃねえの?」潤くん「それはない、それはない。わかって
るよ。」と。
<2部>
やっぱり、翔ちゃんの「福井のみなさん、はじめまして〜」だったかなあ。そして「初ドーム」っていう話。みんな、このドームが気に入ってい
て、中でも相葉くんは、裏に引っ込む度に「翔ちゃん、翔ちゃん、この会場すごくいいね。すごく一体感あるね」と言っていたと、翔ちゃんは例によって似てな
い相葉くんのモノ真似で言ってました。
翔ちゃん「俺ら、昨日の夜、福井に来たんだけど、前のコンサートからそれまでみんな何やってた?」
ニノ「俺と翔ちゃん、まごの罰ゲームロケにいってきた。『まごまご嵐』って番組があって、その中で翔ちゃんが罰ゲームをすることになって、そ
のロケにいったの。」
福井では「まご」は放送していないことをわかっていて、ちゃんと説明していました。さすがはニノちゃん。
ニノ「翔ちゃんは罰ゲームだからいいよ。俺は何?」
潤くん「俺、その日、休みだった」
ニノ「(おでこに手を当てて)あ〜〜、しまった。なんでいっちゃったんだろ、俺。」
翔ちゃん「罰ゲームの立会人?」
ニノ「俺らの成人式のときの長野くん的な?」
ははは。ニノと潤くんのときは長野くんだったんだっけ?
翔ちゃん「キャプテンは?」
大野くん「俺は何もしてない。ずーっと友達んちにいただけ。」
なぜ、いつも友達の家?友達は何してるの?っていつも私は思いますが・・・・
翔ちゃん「相葉ちゃんは?」
相葉くん「俺?何してたんだろう?休みなかったよ。え、何してたんだろう、俺?」
みんな「お前が何やってたかなんて知るかよ!」
相葉くん、どうぶつ園とかかなあ。忙しいんだねえ。
翔ちゃん「昨日は、台湾のコンサートの打ち合わせをしてたんだけど、そのとき、スタッフの人が、Wikipediaってあるでしょ。インター
ネットの。あれの一人一人のを印刷して持って来てくれて、それ読んでたんだけど、すっげえ詳しくてびっくりした。」
潤くん「すげえ、詳しかったよね。」
翔ちゃん「中でも相葉ちゃん、すげえおもしろかった。最近、マスターした言葉として書かれてて、今、俺らアジア行くんで、中国語とかタイ語と
かいろいろ勉強してますけど、相葉くんがマスタしたのは?」
相葉くん「トラ語」
ひゃはは。やってたね。
ニノ「トラ語って何?やってみてよ。」
相葉くん「いいよ。じゃあ、トラの役ね」
とニノちゃんをトラ役に。
ニノ「俺がトラ役?」
不満そうなニノ。
相葉くん「うん、小さいトラだからね。」
ということで、子トラ役をやるニノちゃん。これがすごいかわいいんだ。すっかり子トラの顔になってるの。ニノちゃん、子トラの演技まででき
ちゃうんだねえ。
相葉くん、ニノの顔を両手で挟んで「クチュクチュクチュ」とトラ語で話しかけます。「どうぶつ園」でやってたのを同じだ〜。かわいい〜〜。
他の子「それがトラ語なの?なんて意味?」
相葉くん「『こんにちは』かな」
ほんとかよ。
潤くん「通じたの?」
相葉くん「通じなかった。なまってたんだよね」
ひゃはは。
翔ちゃん「他にも、最大のライバルはカンガルーのハッチで、腕に、そのハッチにつけられた傷が残ってるんでしょ。」
相葉くん「そう。残ってる。」
翔ちゃん「チータに追いかけられたときは『おいかけっこして楽しかったよ』と言っていたって書いてあったよね」
潤くん「チータと追いかけっこはないだろう」
ニノ「おまえ、いくらなんでもそんなに速くねえだろ」
大野君「チータは時速107km」
ひゃはは。大野くん、どうした?いきなり詳しい事を言いだすのでみんなびっくり。
翔ちゃん「キャプテン、どうして知ってるの?」
大野くん「(落ち着いた様子で嬉しそうに)昔、チーターのファンだったから」
ひゃははは。おかしい。
翔ちゃん「ファンだったから、調べたんだ?」
大野くん「うん」
すごい嬉しそうに言ってました。
ニノ「じゃあ、おまえ(相葉くん)、107km以上で走れるのかよ!」
そんなはずはないけどね。
大野くん「相葉ちゃん、足、速いよね」
速くでも107kmは出ないから。
翔ちゃん「107kmって高速の法廷速度よりちょっと速いくらいでしょ。すげえよね。」
チータ話、おもしろかったなあ。
潤くん「それはみんなほんとの話なわけ?どこでそういうことになったの?」
相葉くん「志村どうぶつ園でやってる。でもすげえ詳しくてびっくりした。インターネットってすげえ。」
ははは。たしかにね。ネットはすごいけど。書き込まれてるってのがおもしろいなあ。
翔ちゃん「大野くん、なんて書いてあった?すごいじっくり自分の,読んでたじゃん。」
大野くん「そう。俺もすごい詳しかった。中学の部活の事まで書いてあった。」
翔ちゃん「大野くん、バドミントン部でヒーロだったんでしょ。」
大野くん「いや、部活のとき、内練と練ってあったのね。内連ってのは体育館で練習するんだけど、外連ってのは外でマラソンなのね。俺、それが
嫌で出なかったら『退部だ』って言われて、『そうか。』って一度辞めて、また『入れてください』って言ったら『よし』って言われて入って、また外練が嫌で
出なかったら『退部だ』って言われて辞めて、って、そんなことまで書いてあった。なんで、そんなこと知ってるんだろう?」
潤くん「どこかでいったんじゃないの?雑誌とか」
大野くん「そっか。」
相葉くん「インターネットってほんとにすごいね。」
Wikipediaが始まったばかりの頃、たいしたこと、書いてなかったのに、すっかり充実していてびっくりしました。出身地まで書いてある
んですね。
翔ちゃん「そういえば、サトシくん、ついにMP3プレーヤー、買ったんだよね。」
おおお。ついに!
大野くん「うん。ついに買った。」
潤くん「ずっとMD使ってたよね。なんで買ったの?」
大野くん「うん。ずっとMD使ってたんだけど、使いすぎたのか、ついに壊れたから、今度はこんな薄いの、買ったんだよね。」
と妙に得意げな大野くん。
潤くん「(大野くんの得意げな様子に)むかつく〜〜。」
大野くん「みんなのは、こんなに大きいでしょ。」
と大きさをアピール。潤くんが最初に買ったのは「なまあらし」をやってた頃だから最初のiPodだし、ニノもiPodだし、相葉くんは去年
買ったライム色のminiだしね。
大野くん「俺のはこれくらい(と薄さをアピール)だからさ。」
今まで買わなかったのは、自分にぴったりのこれを待ってたんだよ、みたいなことをまたもや得意げに。
翔ちゃん「何、その得意げ。むかつく〜〜。」
大野くん「グッズにもあるんだよね。ちょうど入るのが。」
そうなんですよね。マルチケースってやつ。私もminiだから入らないので買わなかったけど、やはり買うべきかな。
大野くん「やっぱり便利だよね。MDだと、せいぜい10数曲くらいで、(メディアを)とりかえないといけないけど、とりかえなくていいもん
ね。MDも好きだったんだけどね。入れたときの音が。」
翔ちゃん「あの音いいよね」
大野くん「入れたときに、シュルルっていうのがね」
翔ちゃん「あの音なんだ。」
翔ちゃんの思っていた音とは違う音のようでした。
潤くん「『アオゾラペダル』は入ってるの?」
大野くん「入ってるよ」
潤くん「このあいだみたとき、アルバム2枚くらいしか入ってなかったじゃん」
大野くん「あれから入れたから」
と終始、得意げな顔。大野くんが、あんなに自信に溢れて、得意げな顔をしてるってのはあんまりみないですよねえ。おもしろかったなあ。
大野くん、最後に「○○なの」と言って、それはiPod
nanoとかかっていて、オチがついていると思ったのですが、なんていったのか忘れてしまいました。「なの(nano)」しか覚えてない。
このあたりでメインステージに移動して、その「アオゾラペダル」。M.A.Dに衣装を持って来てもらいましたが、衣装を持った子しか出てこな
かったので、今日は最後までいるんだなって思いました。あいかわらず、ニノと翔ちゃんの当てぶりはすごかったです。前向いて歌えよ。
お仕事の話はやっぱりニノちゃんの映画から。ニノちゃんがケン・ワタナベ主演というところから翔ちゃんがこんな話を。
翔ちゃん「ケン・ワタナベは、『ラストサムライ』があって、今回の出演なんでしょ。ニノちゃんも、今回のから、さらにハリウッド進出で、何か
の映画の続編に出る事になるかもしれないよね。」
ニノちゃん「続編なんだ?」
翔ちゃん「続編。出るとしたら何がいい?」
ニノちゃん「そうだなあ。今だったらやっぱり『パイレーツ・オブ・カビリアン』かな?」
ひゃはは。ニノちゃんがジョニー・デップ?ひゃはは。みんな大笑い。
ニノちゃん「なんで?ぴったりでしょ?」
相葉くん「『ハンナプトラ』は?あれ、おもしろかったよ」
ひゃはは。おもしろいところ、ついてきたなあ。
翔ちゃん「みんなでロスでみたよね。たしか2まであるんじゃなかった?」
相葉くん「3まであるよ。」
ニノ「うん、3まであるよね。」
相葉くん「うん」
ニノ「でも、いったい誰の役だよ。出演者、いっぱいいるじゃねえかよ」
そっか。私もちゃんとはみたことないからな。でも、マジに、今回の映画が他の人の目に留まれば、この先もまた何かオッファーがあるかもしれな
いよね。その前に、アカデミー賞の受賞式がちょっと楽しみなんですが。
それから「鉄コン筋クリート」の話と、映像があって、3人はまたもや暗い中、その映像をしっかり見てました。
翔ちゃん「大人っぽいよねえ」
相葉くん「ニノじゃないみたいだよねえ」
翔ちゃん「初めて、自分の声を録音すると、自分の声にびっくりするよね。初めて録音したのって何だった?」
他の子「なんだろう」
翔ちゃん「俺、『○○○』」
すいません。なんて録音したのか、肝心なことを忘れてしまいました。
翔ちゃん「同じ建物に住んでたヤツに○○って言われてさ」
相葉くん「いじめられてたんだ」
潤くん「暗い過去だったんだね」
翔ちゃん「いや、華々しい過去だったんだけどな」
ははは。
そして潤くんの映画の話。
翔ちゃん「もう出来上がってるの?」
潤くん「まだじゃない?アフレコもまだやってないし。あ、そういえば、8月に0号試写って言ってたなあ」
翔ちゃん「8月の試写、みんなでみたいね」
みたいなこと、言ってたのかなあ。忘れてしまいました。
翔ちゃん「それと」
潤くん「同じ時期、1月から『花より男子』の続編があります」
みんな拍手。
翔ちゃん「撮影はいつから?」
潤くん「11月からかな」
翔ちゃん「それまでに、髪、道明寺ヘアにできるの?その髪にパーマかけたら、パンチパーマみたいになっちゃうんじゃない?いっそのこと、道明
寺、パンチパーマってのはどう?」
考える潤くん。考えるのかよ!
潤くん「ないな、それはないな。道明寺がパンチパーマはない」
そりゃそうだ。
翔ちゃん「ならどうするの?」
潤くん「きるかなあ。」
翔ちゃん「切るの?」
潤くん「うん、わかんないけど、何とかしますよ」
へえ。どうするんだろう。前髪にエクステ?
相葉くん「櫻井くんもあるよね。」
わあ、相葉くん、ふってる。
翔ちゃん「そう、10月28日公開で『木更津キャッツアイワールドシリーズ』公開されます。」
パチパチパチ。
翔ちゃん「今回、マジ、いいから」
相葉くん「涙の、なんでしょ。」
翔ちゃん「そうなんだよ。そうそう、エンディングが『a Day in our life』に決定しました。」
はくしゅ〜〜。
翔ちゃん「『花より男子』の『WISH』もそうなるかもしれないけどさ、俺らの曲がこうやってずっと使われるって嬉しいよね。」
相葉くんか潤くん「嬉しいよねえ」「嵐でよかった」
翔ちゃん「なつかしい〜。24時間テレビの相葉ちゃんの手紙。」
そうだ。最後の言葉でしたねえ。泣けたなあ。これ言われて、相葉くん、ちょっと照れて
相葉「じゃあ、そろそろ次のコーナーいきましょう」
と言って、URA-ARASHICKの映像に入りました。
暗くなって、はけていくとき、翔ちゃんが相葉くんの背中を抱くようにしていたんですよ。私は、相葉くんが翔ちゃんに甘えるのを見るのが好きな
ので、今年はずっと物足りないと思っていたのですが、ようやく、こういう姿が見られて嬉しかったです。
「千年メドレー」は、ものすごく編集されていて、大野くん、かなり間違えてました。「ダダダ ダダダ ダダダダン」が1回しかなくて、ニノは
それに対応した着替えをしていたのですが、大野くんは対応していなかったので、最終的に大宮になるのが間に合いませんでした。だから、初めて見た人でもお
かしかったんじゃないかな。相変わらず、ニノちゃんはジュニアの子にフェイントかけてました。
ura-arashickまで書けませんでした。明日の移動中に書ければ書きます。
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