* * * * * 速報 * * * * * * * * * *
左右端に花道、構成は福井、宮城と同じでした。変更しちゃったみたいですね。この構成だと、上手には大野くんと潤くんがいか
ないし、下手の前の方には相葉くんがいかないことになってしまうのですが、まんべんなく行くことを犠牲にしても、ムービングステージを前からにしたってこ
とですね。
* * * * * 名古屋 19日MCメモ * * * * * * * * * *
順番がめつゃくちゃですが、覚えていることを今のうちにアップします。
今日は「硫黄島からの手紙」の予告編をコンサートでは初公開。「めざましテレビ」でやっていた「父親たちの星条旗」と一緒になっている2本分
の予告編です。見る前にニノちゃんが、「オレ、一瞬しか映らないからよくみてね」と言い、翔ちゃんが「何秒くらい?」と聞きました。わたしは「めざまし」
のを見ていたので2秒くらいかなと思ったら、やっぱりニノちゃんも2秒と言ってました。
テレビでは流れなかったのですが、一番最初にワーナーブラザーズのトレードマークとDREAM
WORKSのロゴが出で、私はそるに感動しました。まさにハリウッド映画!!で、予告編、ニノちゃんのアップが一瞬映ると会場からは笑いが。そうなんです
よね。あのニノちゃんには笑っちゃうんです。その後、「お客さん笑ってたよね。笑うとこじゃないよね。」と翔ちゃんに言われてました。でも、「ハリウッド
映画に出たニノちゃんはすごい」という話から、「ハリウッド映画に出たすごいニノちゃんがいる嵐」はすごいってことだよね、みたいなことになってました。
たしかにすごいよ。
1部の「アオゾラペダル」のとき、最後に集まってきたときにみんな笑いだして、どうしたのかと思ったら、ニノが翔ちゃんに「この曲、櫻井くん
の映画の曲でしょ。いいの?首にタオルまいたまま歌って?」
ぎゃはは。翔ちゃんたら、首に白いタオルをかけたままだったんです。おかしい。さすがにこれは本人も大失敗を認めて笑ってました。相葉くんが
「タオルは山本くんに持っていってもらいな」と言ってたら、2部のときは、亮太くんたち、タオルも持ってきて、着替えるときに汗を拭いて上げていたのでし
た。なんて気が利くんでしょう。
気が利くMADの子たち、1部は松本くんにご指名があって一言あいさつ。2部はTJがご指名。TJは相葉くんの担当で、指名されたときから相
葉くんが何か耳打ち。潤くんがTJにむかって話しかけるのですが、相葉くんとの話に集中しているTJは潤くんを無視。三回くらい無視された潤くんは、「こ
んなにシカトされたのは久しぶり」と。そりゃそうだろうな。
TJは名前を言った後「ダンスも好きですが歌うことも大好きです。大野くんのソロコンにもついたのですが、あのとき、大野くんが歌った曲をこ
こで歌ってほしいんです。」
おー、それはいいね!ぜひ聞きたいっ。当の大野くんはめちゃくちゃ恥ずかしがっていて、嫌がってましたが、やらざるをえないような雰囲気に
なっていて、TJと打ち合せながら結局歌います。大野くんが昔、プレゾンで歌った曲です。TJの合図で大野くんが歌いはじめたのはバラード。たしかにソロ
コンでききました。TJが下ハモをうたったのですが、大野くんがうますぎてTJの声はあまり聞こえないくらいでした。そして、いいところで大野くんは歌を
思い出せずに中断。あらら。ほかの子たちは「それでおわりかよ!」「感動してきうてたのに」とか言われていました。歌いおわった後もずっと恥ずかしがって
いて、最近、ずっと潤くんが大野くんを「じじい」と言うのですが、潤くんが「じじい」と言ったら、「恥ずかしいからもっと言って」ですって。おかし
い〜〜。
2部のURA-ARASHIC、最初の質問が「彼女の手料理がまずかったとき、どうしますか?」という質問。それに対する潤くんの回答「『ま
ずい』って言う。でも全部食べる。」きゃ〜〜。この回答には翔ちゃんと相葉くんも「もう、性格がかっこいいんだね!」と感心。二人でくっついて潤くんから
離れてました。この答えはたしかにすごいよね。
その前、大宮SKは最後に新ネタ。「卵をかきまぜる音」ニノがお腹をだして、お腹をたたき、大野くんがヘッドセットを近づけて音を拾うと、確
かな卵をかきまぜる音に聞こえました。
これをふまえ、URAARASHICで彼女が作ってくれたは卵焼きという設定になりました。
大野くんは「オレにはまずいものはないっ!」ってしめてました。たしかに。
2つめの質問は「椅子とりゲームをしてください」ってもので、負けた人は次のメールにこたえ「一番完成度の低い物真似」をやります。回るとき
の音楽はニノちゃんのリクエストで「アレルギー」。最近、話題でしたからね。他のゲームと違い、押しの強さがきくので、優勝は潤くんでした。らしいなぁ。
負けた人の物真似、翔ちゃんはホテルミラコスタのエレベーターのミッキーの声。いつそんなところにいったんだ?相葉くんは何だっけなぁ。最初、座っていた
のに潤くんと大野くんに押し出されて負けてました。大野くんは「アレルギー」を歌っていたら遅れをとり、物真似はカラス。普通にうまくて、完成度は低くな
いの。ニノと翔ちゃんは真剣勝負、ニノちゃん、ストリート系のダンスをいれたり、最後は向かい合ってまわりながら、フェイントかけありで、かなりつらそう
でした。
1部では、翔ちゃんが今日、起きられなかったって話で、一番びっくりしたのは、今日は気がついたらパパのパンツを履いていたって話でした。リ
ハの着替えのときに他の子も、見慣れないパンツをはいてるな、と思ったそうで、それがブルーのギンガムチェックのトランクス。大きすぎて腿まであるそうで
す。トランクス、はじめてはいたと言ってました。
ニノと大野くんは、コンサートがない日もずっと一緒で、毎日、新幹線に乗っていて、東京に全然いないそうです。そしてニノ曰く「こんだけ毎
日、キャプテンと一緒だと気持ち悪くなってくる」とか。「智くんって一緒にいると気持ち悪くなるの?」と翔ちゃんにいわれ「なるよ」とニノ。大野くんによ
ると、いつもニノねちょっと後ろを大野くんが歩いて、新幹線に乗ってるそうです。ニノは「気持ち悪いよ。ずっと、つけてくるんだよ」ですって。
翔ちゃんが「他のみんなはどうしてたの?」と言うと、相葉くんが「ねえ、聞いて!オレ、最近、デニーズ言ったのね」と突然言い出しました。翔
ちゃん「オレの話、聞いてる?」相葉くん「デニーズいったのね。」と翔ちゃんを無視して自分の話を続けます。「そしたら、小さい子が♪ぐーちょきぱーで
ぐーつょきぱーで何作ろうっていうのやってたんだけどさ、みんな知ってる?」
潤くんとか「右手がぐーで左手がぱーで、かたつむり〜ってやつだろ」とみんなで手でかたつむりを作ります。
相葉くん「そう、そういうやつ」
ニノ、相葉くんに「おまえのは逆だけどな」たしかにグーとパーも逆だし、かたつむりに見えない。
相葉くん「今の子のは違うんだよ。今、やるから、マイク持ってて」と翔ちゃんにマイクをわたします。
翔ちゃん「おれはマイクスタンドかよ!」といいつつマイクをもつ翔ちゃん。」
そして相葉くんが実演「右手がパーで左手もパーで 猫ひろし〜」ひゃはは。他の子には「作ってるだろ」と言われてまし
たが、ありそうだなぁ。
わかりにくくてごめんなさい。覚えていることをとりあえず。
* * * * * 名古屋 本編メモ* * * * * * * * * *
2日間で5公演のレポはきついです。
まずは、本編の変更点とツボなど。
ステージ構成は、センターから前方の一番外周に太めの花道。アリーナの一番外側のブロックはかなり細くなってました。その花道のさらに外側を
外周リフター(高い方)が通ります。一番外周に花道というのは、今回、初めてですが、スタンド席に行ってみて気づきました。じつは、あまりスタンドよりに
立たれると上の方からは見えないんですよね。だから、やっぱり高く上がる外周リフターはいいなあと思いました。
名古屋に来て変わったところは、「tell
me」のときに、正面ディスプレイの下のLEDのところに、白黒で歌っている映像が流れるようになった事です。LEDなので、目が粗いのですが、そこに白
黒で映像が映るようになったことで、すごくカッコよくなりました。左右のスクリーンと同じ映像のこともあるし、左右が潤くんで白黒がニノとか、二人で一緒
のマイクで歌うときには、左右は上手側からのカメラで潤くんの頭メイン、センターの白黒は下手側からのカメラでニノの顔がよくわかる映像だったり。意図的
に変えたと思われるのはこれくらいです。
さて、ツボです。
「サクラ咲け」で花道を通って、センターステージに移動しますが、タイミングがちゃんと決まっているようです。ニノ、相葉くん、潤くんが下手
から移動、大野くんと翔ちゃんが上手から移動ですが、一度にいかずに、順番にいきます。そしてニノが最初にセンターステージに到着。私、19日の2部がセ
ンターステージから数列のど真ん中だったので、最初に目の前に来たのがニノちゃん。か、か、かわいいっ。そして下手の空気の花道に相葉くん、上手には大野
君、そして翔ちゃん、最後、かなり遅れて潤くんという感じでセンターに来ます。相葉くん、顔中汗びっしょり。動くと汗が飛んでました。
「LUCKY
MAN」をあの距離で見られるなんて!!嬉しい。近くで見て気づいた事。立ち位置を変わるのに、相葉くんと翔ちゃんがすれ違うとき、アイコンタクトしてお
互いに体に触る感じですれ違ってました。楽しそうだったなあ。それってこの回だけじゃなくて、他の回にも見ました。毎回かな。来たときと反対の花道を通っ
て、メインステージに。
最初の挨拶のとき、最近の私の楽しみは、上二人のWSSのオープニングでやっているダンス。手を広げて飛ぶ感じに移動します。二人でそれを
ずっとやっています。19日の1部か2部か忘れましたが、さらに、トニーとマリアが出会うパーティーの時に、手を下の方においてクルっとターンするダンス
をやってました。WSSブームですね。20日は、どの回も、潤くんが挨拶している間は、ニノと翔ちゃんでブレイクダンスみたいなのをやったりもしていまし
た。潤くんの挨拶、長い(笑)。相葉くんが「最高だぜ!」と言ったのは20日1部かなあ。他の回は、両手を前に出して後ろに下がるポーズもやってました。
大野くんは「手羽先!」とか叫んでいたときがありました。
「JAM」で3人で踊っているときかなあ、ニノちゃんが、赤いズボンについてる紐を回しながら歌っているときがありました。
「Raise Your
Hands」でステージが動き出すと、やっぱり歓声が!名古屋の人は初めてではないはずですが、前から動く方が効果があるんですねえ。だいたい、黒い布を
かぶせて隠してありますからね。布は、「JAM」で上段で踊っている間にははずしているようです。19日2部、ムービングステージの下に入る席だったと
き、ステージがどんどん近づいてくるのはほんとにすごい迫力でした。高さも最高にしてあるのですが、スタンドで見ていると、やっぱり高い方が近づいてくる
感が強いんですよね。だから、最初に動かすときは高い方が効果的なんですねえ。そして日記に書いた通り、音がすごく変わるのがおもしろかったです。去年も
ムービングステージの下になったことがあるのですが、初日だったりしたから、音まではわかりませんでした。一気に一番後ろまで行くのも「動く」ステージの
効果を狙ってのことなんでしょうね。ここで後ろにいくので、「LUCKY MAN」がセンターになったのでしょう。
「ハダシの未来」では、間奏部分で、ニノちゃんと翔ちゃんが、アキバ系ダンス「ロマンス」を毎回やってます。
そこから「いつかのSUMMER」にいくとき、上手側の翔ちゃんと下手側の相葉くんは、必ずステージ状ですれ違うようになっていて、そのと
き、毎回ハイタッチ。ハイタッチというより、手を握ってる感じがします。相葉くんが「ぼんやり見えてくる」のところで、アリーナ側をくるっと見るのです
が、20日3部はアリーナC5ブロックだったので、ちょうど「見る」場所。一度は行ってみたかった場所でしたから、「見て」くれたときには、普段はでない
黄色っぽい声が出てしまいました。1部は同じあたりをスタンドから見てました。5列目くらいだったので、目の高さが合っていて、顔がすごくよく見えまし
た。スタンド席からみると、このとき、初めて近くに来てくれる感じがします。前についてから、翔ちゃんは「♪世界がまわってる」と歌いながら、おもしろい
動きをしていることが多いです。表現が難しいのですが。そして最後、二人でしっかり見合ってからポーズ。
そしてハイタッチをして反対側にいくのですが、19日の2部かなあ、ハイタッチしたときに汗が飛んだみたいで、その後、「キャラメルソング」
の最初のポーズも含めて、お互いの汗を飛ばし合ってました。おばか〜。そしてニノちゃんが出てくると、手をふることもあるし、目だけで合図ってこともあり
ますね。ニノちゃん、20日の1部と3部かなあ、最初からほとんど歌ってなくて、お客さんにマイクを向けてました。途中から歌ってましたけど。アカペラで
お客さんが歌った後、ニノちゃんは、お客さんにむかってピース。「よくやった!」って感じでしょうか。それにしても、この曲のフリ、ほんとにかわいいです
よねえ。私は、相葉くんの手がまっすぐのびるのがほんとに好きです。
「tell
me」は2日とも上手側後ろから登場。20日の1部は、フードをかぶって出て来て、スモークを自分の頭に噴射してました。暑かったのかな。あれ、涼しいの
かしら。20日の3部は、登場場所が近くで、出て来たときの顔がよく見えました。白いスモークをあびるにはちょっと遠かったかな。そんなに大きくはない潤
くんですが、女性がほとんどのアリーナ席の通路を歩くと、絶対に頭は見えるんですよねえ。正面のディスプレイの下に、白黒の映像が出るようになったのは最
初に書いた通りです。あれ、ほんとにかっこよくなったなあ。ニノちゃん、宮城でみたのと同じで、スポットが当たる前に頭が出てました。名古屋では花道には
いってなかったです。スタンドにむかって合図はしてましたけど。そうそう、潤くんのサングラスは赤いフチの大きい物でした。
「ready to
fly」は大野くんのダンスにため息。少クラの横浜の映像と比べると、やっぱりダンスの動きが大きくなり、キレもよくなっていると思いました。大野君の場
合、足はいつも軽やかなのですが、手の動きが変わってますね。翔ちゃんとニノちゃんは、20日の2部と3部は並んで出て来て「きーみ」のあたりで、ニノ
ちゃんが翔ちゃんにもたれるようにしていたのかな。この直前、大野君チームは「疲れ果ててるきーみ」の歌詞に合わせて、上手側に歩いて移動しながら、疲れ
た感じでだんだん低くなってくるというふりつけになってるんですよ。顔も疲れた感じにしてます。大野くんふりつけだから、顔も決まってるのかも。次のフ
レーズでスクっと全身を延ばします。相葉くんと潤くんは、普通に出て来て、背中合わせみたいに立って「きーみ」と指差しをするのは定着したかな。これカッ
コいいですよ。潤くん、フードをかぶっているときもあるかな。その後、相葉くんが潤くんの方に顔を向けて笑っていて、20日の3部は、そのときに潤くんの
指を噛もうとして二人ですごい笑ってました。かわいい〜〜。
「CARNIVAL NIGHT
part2」、だんだん、ソロの部分、だんだん「C,A,RNI,VAL,NIGHT」の声が大きくなっていて、翔ちゃんは手で煽ってます。相葉くんは歌
いながら「通り抜けれない」の手振り。ニノちゃんは「C,A,RNI,VAL,NIGHT」と思いっきり。後半、花道に移動しながらのソロのときは、潤く
んも「「C,A,RNI,VAL,NIGHT」。20日のたぶん1部だと思うのですが、上手の花道を移動して来た相葉くんは歩きながら手のフリをやってい
たら、それをみた大野君も一緒になって、手のフリをやりながら移動してました。19日2部、センターステージの目の前でこれを見たとき、どこみていいかわ
かんなかったです。わかったのは、相葉くんは「ナナナナ」と歌わなければいけないのに、普通に歌詞を歌っていた事。そしたら、その後のMCでそれを言われ
ていました。めいっぱいの笑顔でやってたなあ。
<MC>
MCと大宮とウラアラシックは別途。
「Secret
Eyes」では、センターで踊った後、階段を上がる直前、やや下手よりで正面からぶつかるみたいな位置に立つのですが、そこでわざとぶつかりそうにして、
顔を見合わせて笑ってます。すっかりそういうフリになってますね。階段の上に上がって相葉くんは映像の翔ちゃんと掛け合うのが増えました。かわいいなあ。
その間、大野くんからも目が離せないから困ります。名古屋では、MADを階段にとめておいて、次のダンスに間に合わないようにする、というのをやってまし
た。最初は中段でおさえつけていたのですが、20日の3部なんて、一番上までひっぱっていって、そこで押さえつけてました。MADが先踊りだすところに江
田くんと松本くんは間に合わない状態で、階段の途中から飛び降りてました。
途中ですがこのへんでドロンさせていただきます。
* * * * * * * * * * * * * * *
「超2ありがとう」では、暗いうちに翔ちゃんと川村くんが後ろのムービングステージに登場。がっしりとハグ。潤くんたちが上がってくるタイミングをみはか
らっている感じなのがちょっとおもしろいです。19日の2部は、潤くん、このときから右側の髪を耳にかけた状態になってました。しかも止めてあったんじゃ
ないかなあ。名古屋は上手側の席が多かったので、潤君とTJを見ることが多かったのですが、最初の方で向かい合って踊るところ、お互いにすごいガン見して
ます。TJはニコニコ笑って、視線もそらしません。潤くんのあの眼力で見られて、よく平気だなあ。
「LOVE
PARADE」は珍しいことが。19日の2部、大野君、最初のソロのときのターンの最後にちょっとズレちゃいました。20日の1部もちょっと不安定。大野
君がターンの軸がズレるなんてほんとに珍しい。でも、2部は絶品でした。ほんとにキレイだったなあ。上手側で3人で踊るとき、足を伸ばしてあげるフリが
あって、大野君、足の先の伸び方がすごくキレイなのですが、残念ながら、白い靴下が見えるんですよねえ。毎回、気になってしょうがないです。宮城のMCの
ときに、大野君の白い靴下が話題になって、しかも、アシックスのロゴ入りだったのでみんな大笑いでした。相葉くんとかニノちゃんは、くるぶしまでの靴下な
んですが、その方が気にならないですね。この3人のときに、タップの音に合わせてバックするみたいなステップがすごく好きです。幸せになります。っていう
か、この曲は全部幸せになるんですけどね。そうそう、潤くんは必ず右側の髪を耳にかけてきます。短い時間にそこまでやってくるんですね。さすがは完全主義
者。
「シルバーリング」はついつい双眼鏡で見たくなってしまうのですが、照明が暗いんですよねえ。全体が暗いのはいいけど、ピンはもっと明るくし
てほしいなあ。そうそう、20日の2部、相葉くんのシャツの一番下のボタンがはずれていたみたいで、それが、「LOVE
PARAE」を踊ってるうちに少しはだけちゃったんでしょうね。シャツはインなのに、お腹のあたりが三角に見えてました。そんなのをチェックしているのは
ちょっと変態チックですが、気づいてしまったのでしょうがないです。相葉くん、ほんの少し笑う感じで歌っていました。
「COOL &
SOUL」はバックの映像、レーザー、照明も含めてとにかく全体がカッコいいので、一度は、双眼鏡ではなく全体を見てあげてくださいね。20日の3部かな
あ、相葉くん、最初のスタンバイの時に足をおろしてなくて、椅子の上に体育座り状態だったのかな。バックの映像が少し変わったように思ったのですが、気の
せいかも。最後の方でバックが黒っぽくて渦巻きみたいになっていたのが、すごいかっこよかったのですが、前からそうだったけなあ。渦巻き状態はあったので
すが、なんか違うような・・・。この曲からのシーケンス、潤君が、長いコートをわざと大きく翻して動くのがカッコいいし迫力あります。そこまで計算しての
あの衣装なんでしょうね。そうそう、前半はサングラスかけてます。
「I want
somebody」も、大野君、前はキレイだけど動きが小さかったのが、よりキレがよく、よりダイナミックに踊っていて、ついつい見てしまいました。潤く
んを真ん中にポーズを決めるとき、上に上げた大野君の手の形が半端なく美しいです。基本的には、この曲はやっぱり潤くんがすごい迫力ですよね。動きだけ
じゃなく顔も迫力あるもんなあ。ずっと風邪を引いていて、この曲あたりはちょっと辛そうだった翔ちゃんも名古屋は元気で、ガシガシ踊ってました。
「ランナウェイトレイン」になるとき、外周リフターにいくわけですが、外周リフターは、「I want
somebody」でムービングステージが動くときに同時に動かして、前からこの位置に持ってきます。そうでないときに動かすと、お客さんが気になってし
まうからでしょうね。そして名古屋に持っていった高いリフターに乗るには梯子がいるのですが、その梯子は常にくっついているわけではないから、昇るときに
かけるんです。だから同時にいかずに一人ずついきます。そんなタイミングも考えられて動いてるんですねえ。20日の1部は上手スタンドの前から5列目だっ
たので、ニノちゃんがほんとに近くに見えました。かわいかったなあ。
「EYES WITH
DELIGHT」は、さらに、目の前で止まってくれたので、ほんとに目の高さでじっくり見てしまいました。かわいかったなあ。手がちっちゃいのがまたかわ
いいですよね。20日の3部は、それを下から見ていたのですが、手をふるフリをすると、手の先から汗が飛ぶのが見えました。相葉くんがターンするたびに汗
が飛ぶのはどこからでも見えますが、ニノちゃんも飛ぶほど汗をかいてるんですねえ。続く「君のために僕がいる」のとき、目の前でみたときは、マイクを離し
ていたので「♪がんばるさ」と歌う肉声が聴こえました。「がんばるさ」の振りをする小さい手がまたかわいくてね。つれて帰りたかったです。
「NA!NA!NA!」は、MADのダンスがかわいいですねえ。みんな笑顔もかわいいし、一生懸命だし。そして、途中から相葉くんが正面でス
タンド側を向いて歌うところを、19日は初めて正面からみられました。そういえば、名古屋は縦が短いので、スタンド正面からメインステージが近くて、すご
くよかったです。
「五里霧中」で潤くんが「ひとつになろうぜ〜」って空気の花道あたりで言うのですが、20日3部、私のちょっと前にいた若い男の子の方を見て
「もっともっと」みたいな感じにやったんです。その子は自分に言われてるってわかって、すごく嬉しそうでしたし、ちょっと照れていました。それを見た潤く
んも満面の笑み。今年は、ほんとにいい顔してますよね。別の男子二人組もノリノリに手をあげていました。
「a Day in our
life」は前のステージの真ん中には相葉くん、翔ちゃん、ニノちゃんが集まって、同じフリで踊りながら歌っていたりするし、後ろは潤くんと大野君が二人
でくっついているし、両方みたくて困ります。スタンド席があるのに、潤くんと大野君はアリーナ側を向いて歌うのは、メインステージの3人と向き合う形にし
たってことかな。20日3部かなあ、潤くんが大野君の目の脇にキスしていたのは。
「言葉よりも大切なもの」でムービングステージが上がり出すと、相葉くん、回りながらはねてました。翔ちゃんと見合ってはねていたときもあっ
たなあ。このときは、ムービングステージ、一番高い位置まで上がりますが、高く上がったステージの上で、ラメの衣装で5人で背中合わせに輪になっている嵐
くんたちは、とても楽しそうです。ステージが高いのがいいんだよなあ。
ムービングステージがセンターに来て、「感謝カンゲキ雨嵐」になるときにラメのコートを脱ぎますが、ここでコートを脱ぎ捨てるのがなんとも楽
しそうなんですよね。このときの白い衣装、潤くんのズボンだけウエストがサッシュみたいになっているのが気に入ってます。細い腰に合ってますねえ。
センターの位置でムービングステージが下がって来て、音がなくなって「Yes?No?」に行くところがすごく好きです。このわずかな間に、毎
回、ニノと翔ちゃんはごあいさつみたいな感じのことをやってますねえ。歌が始まって2フレーズ目になると、翔ちゃんは手をふってお客さんを煽ってます。背
中合わせに立っていて、外向きに踊りだすのがカッコいいんだなあ。歌っている子と他4人は反対側を向いて正面を変えながら踊っていきますが、以前、上手側
に2回向くと書きましたが、前側を2回ですね。私、今回、上手側の席が多かったので、最後に上手側を正面に踊ってくれるところでゾクっとしました。こうい
うのって嵐以外では見た事ないです。
そして最後の「WISH」、歌いだし、フリはもうやらないけど、お客さんがなんとなくやりたい感じなので、翔ちゃんは軽くフリをやってくれて
るんですよね。その後、まずは大野君が一番下手に行ってファンサービスをして、途中で翔ちゃんと場所を入れ替わりますが、そのとき、お互いに挨拶をして入
れ替わります。私、今回のツアーで、本編のラストが「WISH」ってのがすごくいいなあって思います。この曲って、元々、幸せを感じてしまうのですが、コ
ンサートの最後、お客さんがみんな幸せそうに歌っている、それを見ているあの子たちもすごく幸せそうで、嵐のコンサートを象徴する一瞬だなあって思いまし
た。20日の3部なんて、その幸せ感に涙が出て来てしまったのでした。19日の2部、「WISH」のあとで、潤くんが「俺らが嵐でした」っていつも言うと
ころ、「幸せ5人組、嵐でした」って言ってたんです。いいでしょ、「幸せ5人組」。
アンコールの「ARASHI」のとき、左右の花道が7色にライティングされていました。今まで、こういう花道はなかったから、初めて見まし
た。そうそう、前から書こうと思って忘れていた事が。ムービングステージ、中にLEDがしこまれていて、いろんな色の電飾がつきます。GWのKAT-
TUNのコンサートのとき、実は、センターステージの1列目でムービングステージに触れる席だったのですが、そのとき、ムービンスグテージのライティング
は色の着いた蛍光灯で、KAt-TUNの子たちが別の場所にいるときに、慌てて別の色の蛍光灯につけかえていたんです。それが、今回は、そんなことしなく
ても大丈夫。装置も日々,進化しています。
「ARASHI」の前半は、その後、リフターに乗らない側の花道にいきます。だから、上手が潤くんと大野君。下手が翔ちゃん、相葉くん、ニ
ノ。翔ちゃんと相葉くんが花道ですれ違うとき、19日の2部は両手を合わせていたし、20日の3部は向かい合って一緒に踊ってました。かわいいなあ。途中
からムービングステージに乗って後ろに移動。
「ファイトソング」の始まる前に翔ちゃんが水まいてました。20日の3部はしっかりかかりましたよ。「ファイトソング」は、宮城ではほとんど
まともに歌っていない感じだったのですが、さすがにそれはまずいと思ったのか、各自の担当部分をけっこう歌ってました。が、20日の3部は歌うべき子が歌
えなくて、別の子が歌ってたりしたなあ。最後の縦笛、他の子が1フレーズ早くすわっちゃって潤くんだけ一人残されて、ふてくされて笛をふいていたのは名古
屋の19日だったかなあ。20日は、1部が翔ちゃんで、「横もあります」と言って横笛でした。笛の持ち方も正しかったです。2部と3部は相葉くん。2部は
ちょっと悲しそうにカメラをみつめ、3部は最後に投げキッスでした。かわいい〜〜。
「PIKA★NCHI double」も潤くんとニノは歌わない事が多いのですが、名古屋では潤くんが1回だけ自分で歌いました。毎回歌って
ほしいなあ。
最後にひっこむとき、大野くんが翔ちゃんに無理矢理残され、一言いってはける、というのが多かったのですが、20日の1部は、大野君と翔ちゃ
んが通せんぼをして、最後に残されてしまったのは相葉くん。満面の笑みで「最高だぜ!子猫ちゃんたちっ」。すぐに二人から合格が出て、ひっこんでいきまし
た。2部は、相葉くんと大野くんか翔ちゃんのどちらかがとうせんぼ。3部も相葉くんとどちらか。それで翔ちゃんが「好きです」と言って他の二人からOKが
です、次に「大好きです」と言って、それでもダメで、最後に「愛してます」といったらOKが出てひっこんでいったのでした。2部か3部か忘れました。大野
君が言ったときもあったような気がするなあ。ダメですね、言葉を覚えられなくて。
19日も20日もダブルアンコールの「台風ジェネレーション」のセリフは大野くんでした。妙に感情がこもっていておかしかったなあ。大野君、
炸裂のコンサートでした。20日は、なぜか、大野君が下手にいってしまい、ニノが上手。大野君、上手側スタンド近くには一度もいかなかったことになりま
す。おいおい。
で、20日は当然、トリプルアンコールがあると思ったのに、お客さんが帰り始めたからびっくり。特に盛り上がらなかったという感じもないし、
お客さんもみんな楽しそうだったのにああ。ある程度、帰り始めてしまうと、そこに出てくると危険なので、もう出てこないと判断して私たちも帰りました。楽
しかったのになあ。
とりあえず、本編はここまで。
いつになったら「秘密」にたどりつけるのやら・・・・。
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ARASHI index
2006
Concert Report Index
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