* * * * * 速報 * * * * * * * * * *
ときメッセよりは狭いけど、仮設スタンドもないのにはびっくり!花道もないから、挨拶までずっと前。外周リフターもないか
ら、アリーナ内の通路を小さいトロッコで移動してました。
私は一番後ろのブロックの前の方だったのですが、一番後ろはムービングステージが後ろにきたときに、そこよりも後ろになり、嵐くんたちがその
席を見てくれても、照明が当たっていないから顔が見えないんです。根本的にブロックの後ろの方の人はよく見えなかったと思います。仮設スタンドを作ってほ
しかった。遠いのはかまわないけど、見えないのは辛いです。親子席はどこにあるんだろう?
そんな状況なので、投げてくれるボールの数がいつもより多く、5〜6個あって、一番後ろにけっこう投げてくれていました。そういう配慮がうれ
しいですね。
スタンド席がなくてまわりが壁だから、音の反射が大きくて、嵐くんたち、新潟のお客さんは元気だって言ってました。最初からテンション高かっ
たです。とくに相葉くん。実は昨日から、潤くんと一緒に新潟にきていて、そのロケや夜のご飯がすごく楽しかったからみたいです。
久々に、相葉くんが「頭、おかしい」と潤くんに何度も言われていました。
* * * * * 新潟 23日 * * * * * * * * * *
速報に書いたとおり、朱鷺メッセよりも狭くて、縦が短く、横はちょっと広め。アリーナは7ブロックまであります。今まで、新
潟は、一番外側と正面には仮設スタンドがあったのですが、今回はそれがなく、全部アリーナ。Dブロックが少し高くなっており、Eブロックはさらに少し高く
なっています。それってよさそうにみえて、いまいちなんですよ。そのブロックの前のほうの人はいいけど、後ろのほうは結局見えない。私自身は、Eブロック
の2列目だったので、実は思っていたよりも見えたのですが、後ろのほうに小学生くらいの子も多くて、その子たちはぜんぜん見えないから、かわいそうでし
た。
A2とA3、A5とA6の間が通路になっていて、そこを小さ目のトロッコがとおります。Dブロックに段差があるから、そこの前まで。会場が狭
いといえば狭いのですが、びっしり人が詰まっている感じで通路も狭かったです。
会場に向かうバスの中はリピータばかり。それもどうなのかと思いながら会場にいったら、会場前の広大な駐車場が車でいっぱい。開演2分前から
の興奮もかなり。いろんなシーンでの会場の反応から、初めて見た人が多いように思いました。そこでハタと気づきました。駅からバスに乗る人は地元の人じゃ
ないんだ、地元の人は車できているんだと。私の後ろのほうにいたのは、そういう感じの人が多かったんですよね。みえにくくてかわいそうでした。
全部アリーナだから、ステージも日ごろより横長になっていて、電飾などが途中までしかなかったです。
で、今日は相葉くん、髪を切ってきてました。てっぺんがツンツン。前がスカスカしてました。かわいかったなあ。
「KISSからはじめよう」で横に広がるところ、いつもより遠くまで広がっていました。そして「サクラ咲け」では、上手に大野くんと翔ちゃ
ん、下手にニノ、相葉くん、大野君が移動して、メインステージの上手側、下手側で2:3で歌ってました。花道があれば、そのまま花道にいく感じです。
センターに集まってきて「Lucky
Man」はムービングステージの上で。少し前に出たという感じです。挨拶のとき、ニノちゃんと大野君がブレイクダンス。大野君のムーンウォークがすごいき
れいでした。潤くんがいつもとは少し違うことを言っていたのですが忘れました。
「Raise your hands」でムービングステージが動き出すと歓声が!高さは低めでした。そりゃそうだ。
「ハダシの未来」は前方を正面にした立ち位置になっていて、いつもとは上手、下手が逆でした。で、前を向かれると、私がいたあたりからは顔が
みえなくて残念でした。大野くんと相葉くんが二人で歌うところ、珍しく、二人で肩組んで歌ってました。相葉くん、テンション高かったからねえ。
「いつかのsummer」は細いトロッコで客席内を前に移動。普段より近いといえば近いです。翔ちゃんが前について「世界が回ってる」のとこ
ろ、川村くんといっしょに大きく回してました。
今日は大野君の動きがゆるくて、ダンスがいまいち。もちろんきれいなのですが、動きが小さかったです。大野君は2回公演だと、絶対に2回目の
ほうがいいし、もっと早い時間からいっぱいリハをしたほうがいいかもしれません。相葉くんはテンションが高すぎてダンスが雑になってました。動き出すのが
早いの。相葉くんらしいといえばらしいのですが・・・
「CARNIVAL NIGHT
part2」では、潤くんも「C,A,RNI,VAL,Night」と思いっきり言ってました。そして、後半、センターにいかないからメインステージ上で
横に広がって踊るところ、ステージがいつもより横に広いのでかなり遠くまで行ってました。潤くんと翔ちゃん、そこから戻ってくるのが大変そうでしたがおも
しろかったです。
* * * * * * * * * * * * * * *
<MC>
MCはそのまま前で。
新潟のお客さん、元気がいいと言ってました。たしかに歓声は大きいのですが、それは声が反射しているせいもあるんじゃないかなあ。そして相葉
くんが「すごい楽しい」とハイテンション。
相葉「実は僕と松本くんは昨日から新潟にきてたんだよね」
潤くん「そうなんだよね」
お〜〜。お客さん、大喜び。
相葉くん「仕事で来てたんだけど、昨日、新潟で飯食いにいったのね。さて、問題です。新潟の名物といえば米以外に何があるでしょう?」
と相葉くん得意げに他の子に聞きます。
翔ちゃん「米以外?はい、大野君。」
大野くん「もちろん、知ってるよ。」
と知ってるふりっぽい言い方。絶対、知らないのがよくわかります。
大野君「ヒント」
すぐに弱気(笑)。
翔ちゃん「ヒントある?」
相葉くん「ヒントはなし。答えいっちゃいます。」
ニノ「それじゃ、クイズになってねえじゃねえかよ!」
たしかに。
相葉「いいの。答えはわっぱ飯。」
翔ちゃん?「それって、去年、食べなかった?俺ら帰るから時間ないとかいって。」
相葉くん「そう、そのおなじ店にいったの。」
気に入ったんだね。
相葉くん「そしたら、土地によっていろいろ違うなあって、びっくりしちゃった」
そりゃ、たしかにいろいろ違うことはあるだろうけど、なんだろう。
相葉くん「あのね、『さしもり』ってあるでしょ。刺身の盛り合わせね。俺ら、スタッフさんいれて6人だったから、普通、東京でさしもりてこれ
くらい(大きいお皿くらい)だから、2つ頼めばいいかなって2つ頼んだのね。そしたら、出てきたのはこんなに小さかったの。お通しくらい。びっくりし
ちゃった。新潟の人はお上品なんだよ」
それはびっくりだ。むしろ、東京よりもお刺身は安くておいしいと思うけどなあ。その店だけじゃないかなあ。
潤くん「それなのに、お茶漬けとか漬物は、すげえいっぱい出てくるんだよね」
翔ちゃん「わっぱ飯の店なんでしょ。それなのにお茶漬け食べたの?」
潤くん「俺はお茶漬け食べた」
相葉くん「俺はわっぱ飯とお茶漬けね。米と米ね。俺、米、大好きだから。」
それから、新潟のどこにいったのかという話。昨日のロケは「すげえおもしろかった」ともりあがる二人。だから、今日は相葉くん、最初からテン
ションが高かったんですねえ。
相葉くん「白根にいったの」
お客さん、少しわきます。
誰か「白根出身の人?」
ちらほら手があがります。そんなもんだろうなあ。
誰か「それじゃ、白根、いったことある人?」
これはかなりたくさん手が挙がってました。
相葉くん「さて、何をしにいったでしょう?白根といえば?」
あ、わかった!白根といえば凧合戦!!大凧!!ってことは、もしや、相葉くんがその大凧にのって飛べるかって実験じゃないの?「あずみ」のう
きはがやってたやつだ!
と、一人でテンションがあがっていた私。事情がわからない友達はぽかん。
お客さん「凧!!」
地元の人は私と同じで、白根→凧合戦→大凧→相葉くんが大凧で飛ぶ、って連想したみたいで気づいた人はもりあがってました。凧合戦があるか
ら、行ったことある人が多かったんですね。
相葉くん「そう、凧だよね」
お客さんもわかってくれたから相葉くん、めちゃくちゃ嬉しそうでした。
相葉くんか潤くん「9月にGの嵐のスペシャルをゴールデンでやるのね。それのロケだったの」
誰か「それ、言っちゃっていいの?」
相葉くん「少しだけね。白根と言えば凧でしょ。で、その凧に乗って人は飛べるかどうかって実験したの。」
ニノ「全部言ってるじゃねえかよ」
相葉くん「結果は言ってないから。結果はオンエアをみてねってことで。」
潤くん「まじ、おもしろかったよねえ」
相葉くんもテンション高く、「すげえ、おもしろかったよね」
潤くん「昨日さ、雨が降ったりやんだりで、振るときの雨がまたすげえ強かったんだよね」
相葉くん「うん、すごい雨だった」
え、雨じゃ凧はあげられないじゃん。だいたい、雷とか落ちるかもしれないしあぶないじゃん。
ニノ「新潟は雨だったんだ?」
二人「うん、雨だったよ」
翔ちゃん「ニノはどこにいたの?」
ニノ「俺ら、大阪。」
翔ちゃん「俺、高知」
誰か「誰も東京にいないのかよ。俺ら、東京出身だろ」
と中央による5人。たしかにねえ。
翔ちゃん「大阪で何やってたの?」
ニノちゃん「言いたくない。だってしょぼいんだもん」
相葉くん「いいじゃん、いいじゃん、言っちゃいなよ」
ニノちゃん「じゃあ、言うけどさ。目隠しして、ヘッドホンで耳をふさいで、漫才ができるか、ってのをやってたの」
それってできるのか?
翔ちゃん「お客さん、ニノと大野君が漫才やったって思ったでしょ」
たしかにそういう空気が。
ニノちゃん「俺ら、漫才なんてやったいことないから。」
有名な人にやらせたらしい感じでした。
ニノちゃん「これ、すげえおもしろかったよね」
どんな感じなんだろうなあ。楽しみ。
相葉くん「翔ちゃんはどこいってたの?」
翔ちゃん「だから高知。」
さっき言ったよね。
翔ちゃん「県民性スペシャルのロケ。カツオのタタキばっか食ってた。1匹分くらい食ったんじゃねえか。さらに1本、もって帰った。」
と自慢げ。ママがさばいたんですかねえ。
と、ここで、今日はMyojoの取材が入っているということで、カメラマンをステージにあげて、客席をいれて記念撮影をすることに。カメラマ
ンをステージにあげるのに、カメラをひとつづつ持ってあげて、身軽にした上で、引っ張ってステージに上げてました。すごい親しげでした。アシスタントの名
前も言っていて、アシスタントの人も一度あがったのですが、潤くんに落とされてました。カメラが何台もあって、すごい望遠レンズがついたのを相葉くんが
持っていて、ニノちゃんをとったら「センスねえな、おまえ」とニノちゃんに言われ、「シャッター1回押すと、4枚くらい取っちゃってるじゃねえかよ」
つまり連写しちゃう設定なんでしょうね。
相葉くん「ごめんね。フィルム無駄にしちゃった」
翔ちゃん「こっちは大野君がとってます」
みると大野君がカメラを持ってとってました。
そんな感じで少しカメラで遊んで、ようやく記念撮影。
ニノ「大宮のウチワ、目立つようにあげてね」
ウチワ、上げられると見えないんだけどなあ。どうせ、私は遠いからかけらも映らないだろうし。
結局、センターで1回、下手で1回、上手では角度を変えて2回撮りました。
相葉くん「下手のお客さん、使われなかったらごめんね。Myojoの責任だからね。」
おきゃくさん、ブーイング。
相葉くん「わかった。3つとも使われるよ、きっと」
そうだ。どのタイミングか忘れましたが、ステージの上手の床に「セミが死んでる」と潤君がいい、実際セミがころがっていました。
大野君「こういうの、生きてることあるんだよね」
というと、ほんとにセミが生きていて少し動きました。さすがは観察が細かい大野君だ。
潤くん「相葉くん、動物、だいじょうぶでしょ。なんとかして。」下手にいた相葉くんもやってきます。
相葉くん「動物は大丈夫だけど、虫は動物じゃないけど・・・」
翔ちゃん「相葉くん、セミ、逃がしてあげて」
相葉くん、自分が持っていたタオルをセミに近づけると、セミはタオルにつかまります。会場から拍手〜〜。
ニノ「まつもと〜。おまえ、セミ好きだろ。外に逃がして来いよ。まつもと〜」
呼ばれてしまった松本こうた君が出てきて、セミがくっついたタオルを相葉くんから受け取ってひっこみます。
翔ちゃん「松本君がセミが好きだって言ってるのなんて、聞いたことないけどね」
だろうなあ。
「アオゾラペダル」に入る前にMADに衣装を持ってきてもらい、今日のインタビューはTJ.「やけてるね」と言われ「昨日、サマーランド行き
ました」ほうほう。
「誰といったの?」と聞かれると「MADのメンバーと。」へえ。仲いいんだ。
翔ちゃんか潤くん「サマーランドで何したの?」
TJ「(はずかしそうに)おにごっこ。」
ははは。嵐の缶けりとかに影響されてるのかなあ。おかしいなあ。MAD。こんな話をしてるあいだ、ニノは江田くんにウチワであおがせてまし
た。
「アオゾラペダル」で今日気づいたこと。相葉くんの衣装って、フードがあるのですが、シャツを着るときは、そのフードをシャツから出してまし
た。背中の刺繍がちょっと見えなくなっていたけど、かわいかったです。そして、歌っているとき、ニノちゃんがまたまたすごい階段を揺らし、今日は相葉くん
もよろけてました。最後に集まったとき、後列の相葉くんと大野くん、顔を見合って笑っていて、相葉くんが何か言ったみたいでした。そして大野君が「はい、
お疲れ様でした」
お仕事、ニノちゃんの映画の話はあっさりと。すぐに予告編を見ました。ニノちゃんのアップのところではやっぱり会場から笑いがおこってまし
た。でも、終わると「ほぉ〜〜」という声とともに拍手。
翔ちゃん「そうなるよね。さっきのは一瞬だったけど、俺、昨日、撮影のときの写真みせてもらったら、すげえいい顔してた。」
潤くん「いい顔ってどんな顔?」
翔ちゃん、予告編のニノちゃんの顔を真似ます。ぷぷぷ。
潤くん「それ、いい顔なの?」
翔ちゃん「いや、そういうわけじゃないんだけど、なんか、いい顔してて、なんか男っぽかった」
なるほどねえ。妻子がいる役だしねえ。
潤くんのドラマの話は、翔ちゃんが「地上波で」って言ったのたちょっとツボでした。それから「出られるから楽しみ」という二人。「道明寺1,
2,3って感じで」と、潤くんにくっついて歩く二人。ドラクエの何かみたい、と言っていたのですが私にはわかりません。「○○みたい」を受けて、「じゃ
あ、おれ時々死んでるわ」とくっついて歩きながらちょっと傾く相葉くん。ドラクエにそういうのがいるんでしょうね。
それから翔ちゃんの「キャッツ」の話では、CMが始まるけど、それはかなり前にとったそうです。「けっこう大変で、5×3パターンやってくだ
さい、っていわれたんだけど、俺ら、芸人じゃないかたって。」どれが流れるかわからないそうです。楽しみ。
そして「千年メドレー」。名古屋の20日のレポを書いてないので話が飛んでしまってごめんなさい。ちょっとだけ言っておくと、20日3部は
「タカだけが知らない物語がよみがえる」という文字が出て、大野くんだけが知らないというパターンだったのですが、画期的だったのは、「千年メドレー」以
外の曲が入ったこと。それは「秘密」。これはもりあがったなあ。実際、サビの部分は大野君、ソロライブでやったから踊れたし。そしておととしの翔ちゃんの
「アンチアンチ」の前奏も入りました。つまり、何の曲もOKってことになったわけです。
それを踏まえて。今日は「Jr.だけが知らない物語が蘇る」という文字。そして、今日、間に最初に入っていたのはKinkiの「ほんまにたよ
りにしてまっせ」。これは私も知ってるなあ。その後も次から次に私がよく知らないふるいKinkiの曲。「ディスタンス」とかあったみたいです。最後「俺
の部屋へこないか」かな。坂本くんが歌っている映像をみたことあるのでわかりました。
この後、出てきた3人もなつかしがって盛り上がってました。「俺たちの青春だね」と。お客さんに知ってるかどうか聞いたら、けっこう知ってる
人多かったです。「ジュニアは誰も知らなかったけどね」だそうです。このコーナー「蘇る」ってことで、何でもありになったので、この先も楽しみです。
相葉くん「ディスタンスって今、考えるとシュールなふりつけだったよね」
翔ちゃん「ジュニアがみんな裸でね」
相葉くん「俺、『ディスタンス』のとき、光一くんに衣装を持っていくっていう大役をおおせつかったのね。他の子たちは、みんなほそっこい体で
裸で踊ってるところに、俺は光一くんの衣装をもっていくのね。そのとき、俺は出を間違えちゃって早くでちゃったのね。みんな裸なのに、光一くんの衣装もっ
て。そのとき、俺、どうしたと思う?」
翔ちゃん「その衣装を着た」
相葉くん「おしい!近いんだけど、着たんじゃなくて、その衣装をこうやってかぶって隠れてたの」
と隠れたときの様子を実演。
潤くん「はければいいじゃん。」
「頭、おかしいんじゃないの?」ってのはここで言ってたのかなあ。
この話、フィルムフェスタの光一くんとの対談で、光一くんに言ってました。光一くんは「頭かくして尻隠さず」といってました。
<ura-arashic>
「忘れられない振り付けは何かありますか?」
相葉「今までの話とつながってるね。」
お互いに何かあるかって考えてます。
相葉「俺ねえ、『Easy Crazy Break Down』、」代々木でやったじゃん、バレーボールのとき。」
二人「ああ、あれねえ」
相葉くん「あんとき、振り付けがあって、歌詞の中で『○○ランナー○○』ってところで、俺とキャプテン、端から端に走ったの。」
とほんとに走ります。走る姿がほんとに速そうなんだよなあ。
翔ちゃん「おまえがランナーだろ、って話だよね」
相葉くん「ほんとに走るって、すごいふりつけだよね」
そりゃ印象的だ代ねえ
翔ちゃん「俺は、『Join the Storm』で、オープニング、アクセントダンスで始まるんだけど、それを8割くらい間違えたこと」
潤くん「自分が間違えてるのに、キレてたよね」
ははは。自分にキレてたんでしょうねえ。
潤くんか翔ちゃんが言っていた曲を忘れてしまったのですが、手の動きがインドネシア舞踊みたいな感じで、そのとき、振り付けの人が「この曲の
イメージはインドネシアだ」って言ったんだそうです。そういうイメージの曲ではないと思ったのですが、タイトルを忘れてしまいました。
潤くんは「おととしのジャングルメドレーも好き」といってました。会場から「今踊って」という声が上がり
相葉くん「ジャングル、作らないといけないから、できないから」
「いや、そういう問題じゃ・・・」と潤くんが言っていたような気がします。
ura-arashicはまだ続きますが、とりあえずここまで。
なごやMCもなんとかやるつもりです。
* * * * * * * * * * * * * * *
MCの補足です。
相葉くんと潤くんの凧の話。
相葉くん「白根といえば凧だけど、新潟といえば凧、じゃないんだよね」
そうだよ。
他3人はぽかん。
相葉くん「俺さ、さっきのわっぱ飯のお店でさ、『今日、こいうロケやってきたんですよ』って言う話をして『新潟といえば凧ですよね』って言っ
たら、おばちゃんに『知りません』っていわれちゃってさ。」
ははは。
相葉くん「だから、白根と言えば凧だけど、新潟といえば凧、ってわけじゃないんだよ」
白根の話の最初に、「白根」が音で聞いてもわからないから、ニノかだれかがぜんぜん違うことを聞き返したので、潤くんが「しろね。白い根っ
こって書くの」と説明してました。そうだよねえ。地方の町の名前なんて、知らないとわかんないよねえ。
それから翔ちゃんが「県民性SP」で高知にいった話のとき、「俺、マジ、世界不思議発見、ねらってっから」と言ってました。それはまことくん
の位置ってことじゃないよね。レポーターのほうってことか。
さて、URA-ARASHICの続きです。
「お酒を飲むとどうなりますか?日本酒は好きですか?新潟はお酒がおいしいですよ」
相葉くん「ニノは、変わらないよね。はくけどね。」
ニノ「そうだね。飲みすぎるとね。でもあんまり飲まないけどね」
翔ちゃん「うん、ニノちゃんはあんまり飲まないよね。」
潤くん「キャプテン、酒飲むと、知らない人とめちゃくちゃ仲良くなるよね。飲んでないときは、下向いて自分の指とかいじってるのに、酒飲む
と、急にすげえ親しくなるからびっくりするよね。」
大野くん「そうなんだよ。」
翔ちゃん「前、ホムンクルスかなにかの打ち上げのとき、みんな、自分の近くにいたスタッフの人とかとしゃべってたんだけど、キャプテンの隣に
はTBSのめちゃくちゃ偉い人がいたのね。そんとき、キャプテン、どうすんのかなと思ってみたら、『ははは、こんど、一緒に飲もう!!』(と隣の誰かの肩
をたたく)ってやってるからびっくりした。」
ははは。そりゃすごい。
翔ちゃんか潤くん「でも相手の人も、そういわれて少し嬉しそうなの。」
大野くん「あんとき、相手が誰だかわかんなかった。」
ひゃはは。
潤くん「そういうときは、ああいう風にはやらないんだよ」
そうだよねえ。失礼があっちゃいけないもん。でも、嬉しそうだったってのがおかしい。
相葉くん「翔ちゃんはテンションあがるよね」
ニノ「ちょっと変になってるよね。おまえ(相葉くん)はどこでもタンクトップになるよね」
ははは。
相葉くん「うん。いつでもタンクトップ着てるんだけど、飲むと暑くない?」
ニノ「冬でも?」
ははは。
相葉くん「マツジュンの酒、長いよね。」
翔ちゃん「うん、長い」
潤くんも笑ってました。
相葉くん「前、焼肉いったとき、ここ(翔ちゃん)とここ(ニノ)は帰って、3人で飲みにいったんだけど、その店が3時までで、店の人が『閉店
の時間です』って言ってるのに『いいから5時までいる!』とか言ってるの」
ははは。なんて態度でかいんだ。でも潤くんに言われちゃったら、お店の人も逆らえないかも。
潤くん「飲むと、なんか、もう、わかんなくなっちゃうんだよねえ。」
相葉くん「あんときさ、白いジャージ履いてたんだけど、赤ワインじょぼじょぼこぼされて、真っ赤になっちゃったんだよね」
ミニステで言ってましたねえ。
潤くん「ほんっとごめん。悪いけど、それ、ぜんぜん覚えてない」
相葉くんか翔ちゃん「ずっと飲んでて5時とか6時とかになって、眠くならないの?」
潤くん「(にっこり笑って)ならない。全然、眠くならない。」
他の子「へ〜、そうなんだ。でも、覚えてないんだ。」
お酒の話をできるっておもしろさがましますよね。成人するって大事だわ。
「女の子にモーニングコールされるとしたら、どんな風に起こしてほしいですか?二人一組になってやってみてください。」
お客さん、喜んでます。
相葉くん「こういうのがいいんだよね。」と興奮気味に言います。
相葉くん「ようやくわかってきた」
潤くん「ようやくって、後、横浜で終わりだけどな」
たしかに。
相葉くん「じゃあ、グーパーで決めよう」
5人でグーパーで組み分けを決めます。最初に翔ちゃんと大野君が決まり、ニノ、潤くん、相葉くんでもう1回。ニノだけ違うのを出したのかな。
相葉くん「じゃあ、ニノ、後ね」
ニノ「後はいいけど、おれは誰と組むんだよ。」
相葉くん「え?」
ニノの言葉を無視して進行する相葉くん。
潤くん「ノープランかよ」
相葉くんらしいねえ。
で、最初に潤くん役の相葉くんが寝ていて、潤くんが起こします。
相葉くん「どうやって寝るの?」
潤くん「うーん、横向きが多いかな」
相葉くん、やや上手よりの位置で、顔を客席に向けて横向きに寝ます。
潤くん「(ドアをノックして)まーちゃん、朝だよ。起きて。ねえ、朝だよ。」
とやさしく言います。それでも起きずに寝返りを打って、客席に背中をむける相葉くん。潤くんは、やさしいしぐさで部屋に入っていって、相葉く
んのとなり、顔が向いている側にやさしく添い寝。」
相葉くん「顔が近い!」と飛び起きます。
ははは。
潤くん「俺さあ、『おきろ!』とか『おきなさいっ!』とかって強く言われると『うるせえ!』ってなっちゃうんだよね。」
つまり、やさしく言われれば起きる気になるけど、命令調だと反発しちゃうってことですね。
潤くん「俺自身が『うるさい』って思うわけじゃなくて、俺の中の別の何かがそういっちゃうんだよね。」
相葉くん「二重人格なんだ?」
潤くん「起きるときはね」
次、逆です。
潤くん「どうやって寝てるっけ?うつぶせ?」
相葉くん「うん。うつぶせ」
潤くん、相葉くんが寝ている状態を再現。うつぶせなんだけど、顔がちょっと変。うつぶせのせいか、下唇がちょっと出てる感じ。
潤くん「相葉ちゃんってこうやって寝てるイメージがある」
そうなんだ。
相葉くんがどうやって起こしてほしかったか、忘れてしまいました。
次に大野君と翔ちゃん。
ニノ「だから、俺は誰と組むの?」
またもや無視されるニノ。ははは。
大野くんが寝ていて、翔ちゃんが起こしたのはどうやったんだっけなあ。忘れてしまったなあ。
翔ちゃんが大野君役で寝ていて、大野君が起こすのはこんな感じ。
翔ちゃん「どうやって寝てる?」
大野くん「じゃあ、大の字で。」
ははは。翔ちゃん、大の字に寝ます。例によって、おかまのようなしぐさで部屋に入ってきた大野君。寝ている翔ちゃんのそばにいって、膝をつき
ます。
大野くん「ポンポン、ポンポン」とおかま口調でおなかに触ります。
大野くん「ポンポン、ポンポン、翔ぽん」
ははは。翔ちゃん、おきません。
大野君「ツンツン、ツンツン」と口調を変えておなかをつつきます。
大野くん「ツンツン、ツンツン、翔つん」
ひゃはは。
そのうち、大野くんの口調がリズミカルになってきて、ラップ調になってきます。手も、ラッパーみたいな感じの動き。どこかで聞いたことのある
ようなことをまぜて言ってました。そうくると、ラップで返さずにいられない翔ちゃん。無事に起きることができたのでした。
「起こす」ということに関しては、これはうまかったなあ。大野君も後から「うまくいったと思ったんだけどなあ」と言ってました。
そしてニノ。
ニノ「だから、俺は誰と組むの?」
相葉くん「大丈夫。相手、用意したから」
は?
相葉くん「舞台監督の○○さん。」
舞台監督さんもどうどうと出てくるし。おかしい〜。大野君と翔ちゃんがやってるときに、相葉くん、ちょっとみえなくなっていたときがあったん
ですが、そのときに、言いにいったんでしょうねえ。
ニノ「まじかよ。なんで出てくんだよ!」
潤くん「頭、おかしいんじゃないの?」
出た!このせりふ!
ってこと、舞台監督さんが寝ていて、ニノちゃんが起こします。
ニノ「どんどんどん。起きてください。いいかげんに起きないと、バス、いっちゃいますよ。起きてください」
明らかに誰かの物まねって感じで、他の子たち、大爆笑。
誰か「それやってもお客さん、わかんねえだろう」
ニノ「ジュニアのときにいたマネージャーさんにこういう人がいたんだよね」
翔ちゃん「うちわネタですみません。」と笑いながら言ってました。似てたんでしょうねえ。
ってことで、頭のおかしい相葉くんの進行によるURA-ARASHICKでした。そういえば、URA-ARASHICのコーナーにいくとき、
相葉くんのフリがおもしろいポーズでした。そういうところにもテンションの高さが現れてましたね。
「Secerest
Eyes」の相葉くんは終始笑顔。楽しそうだったなあ。大野くんは江田くんと松本君を一番上まで連れて行ってましたが、何をやっていたのかはよくわかりま
せんでした。無理やり引き止めたりもしてなかったみたいだし。最後にバラを投げるとき、二人でいっしょに投げるみたいな動作をするのがかわいかったです。
「超2ありがとう」、最初に川村くんと翔ちゃん二人のとき、二人で重なるように立って、お互いに反対側に動くみたいなことを見せてました。
「LOVE
PARADE」はいつも幸せ。大野くんの靴下は今日も白。「シルバーリング」はニノちゃんが微笑んで歌っているのがかわいかったなあ。そして相葉くん、ズ
ボンが下がりすぎ。シャツが出そうでした。ああいう衣装はちゃんと着ようね。
「COOL &
SOUL」はスタンド席がないからこそというのがありました。いつも、スタンドにも歯車みたいな照明が動いているのはわかったのですが、新潟ではじめてみ
たのは、ステージ上の5人の影が壁に映ること。照明の向きや位置が変わるので、ラップのメリハリにあわせて、その影が変わるんですよ。それがすごくかっこ
よかったです。たぶん、いつも出ているんでしょうが、お客さんがはいると見えないんでしょうね。
「I Want
Somebody」も、新潟ならではのことが。曲の途中で音の聞こえ方が変わるんですよ。それもちょっと曲にあった感じで。気が付いたのは、メインステー
ジで火が出るタイミングで音が変わるってこと。あの火のせいで、空気の温度が変わるし、音の伝わり方が変わるんでしょうね。これもスタンドがあると、お客
さんが音を吸収するのでわかりにくいけど、スタンドがないからダイレクトにわかるんでしょうね。あと、会場の天井が低いってのもあるのかなあ。
そろそろ時間です。ここまで。
* * * * * 新潟 24日 * * * * * * * * * *
1部の席は、Aブロックの前の方、上手端でした。他の会場では、存在しないようなかなり脇からメインステージを見る事になります。普段はみられない角度で
みられて、おもしろかったです。
「KISSからはじめよう」でステージに広がったとき、かなり横まで来てくれるので、相葉くんが前にきました。戻るとき、潤くんとなにかアイ
コンタクトをしていたんだか、ハイタッチをしていたんだか、何かしてました。毎回、最後に集まるとき、潤くんが大野くんの肩を抱いてますねえ。
挨拶、1部の相葉くん、ユビパッチンのポーズをしてました。ハイテンションだったなあ。
「Raise Your
Hands」でムービングステージが後ろに行くと、照明が当たらなくて暗くなっちゃうんですよ。びっくり。スターじゃなくなっちゃうの。構造上、正面真後
に櫓をくんでスポット6本をおいていて、あとはメインステージの左右の櫓に左右3本ずつ。センターあたりだと、それらすべてから照明を当てられるから明る
いのですが、一番後ろにいくと、後ろにあるピンスポットは近すぎて使えなくなってしまうんです。前からのスポットだけになり、全然,暗くなってしまうんで
す。23日は、顔にスポットが当たってないと思ったけど、それ以上、後ろは真っ暗でびっくりしました。やはりもっと考えるべきですねえ。
「ハダシの未来」は、いつもと立ち位置が違うので、相葉くんがいつもの場所にいこうとしていて、翔ちゃんに指摘されていたんじゃないかと思い
ます。
「いつかのsummer」メインステージについたとき、いつもよりも端からセンターまで距離があるので、相葉くんダッシュすると翔ちゃんも気
づいてダッシュ。二人でセンターでがっしりハグしてました。その後、暗転するんですが、双眼鏡で見ていたら、もう一度,抱き合って、相葉くんが翔ちゃんに
顔を近づけて、翔ちゃんに頭とペンってされました。そして「キャラメルソング」で出て来たニノに挨拶。何度みてもかわいいなあ。で、相葉くんが、ずっと
笑ってました。
「Ready to
Fly」は目の前の大野君を堪能しつつ、他の子もみなくちゃいけないから忙しい。相葉くんと潤くんは、1部は背中合わせで、相葉くんがやっぱりふりむいて
潤くんの方を向いてにっこりしてたかな。
「Carnival Night
part2」はみんなノリノリ。相葉くん、最初、上着の肩がぬげていてちょっとセクシーでした。久々にそういうのみたなあ。曲は、最近は潤くんも「C,
A,RNI,VAL
Night!」ですね、すっかり。でも、最後の方、翔ちゃんは足がついていっていませんでした。やっぱり出ずっぱりだから疲れやすいのかなあ。大野くんが
最後になっていってたか忘れました。
<MC>
「Secret
Eyes」の相葉くんもずっと笑顔。大野君と一緒にすごく楽しそうでした。上手の階段に上がる大野君、MADを上まで連れて行き、何か一緒に動いてまし
た。かわいかったです。でも、無理矢理引き止めてはいなかったような気がします。
翔ちゃんと川村くんは、この回は最初、向かい合ってやっていたような気がします。
「LOVE PARADE」も相葉くん、ずっと笑顔。楽しそうだったなあ。
「シルバーリング」のとき、この回は、相葉くんのシャツもちゃんとしてました。私、注目ポイントが変!曲が終わって、セットが回るとき、その
動きの勢いで、相葉くんがよろってなったときがあったのですが、それが1部だったか2部だったか。2部はよくみえなかったので、たぶん1部でしょう。
「COOL
&SOUL」、最初、相葉くんは机につっぷしてました。それから、5人で肩を組むところ、相葉くんと翔ちゃん、笑っていたなあ。1部は「4年も前
のアルバムなんだけど」って翔ちゃん、言ってたなあ。
「I Want
Somebody」は本当に音の聴こえ方が変でした。火のせいでしょうねえ。それはそれとして、24日は1部から大野君、ばっちりだったので、ダンスを堪
能しました。
途中はしょります。「WISH」では、相葉くんも最初、ちょっと軽くフリをやってました。翔ちゃんがわりとやってくれてるんですけどね。そし
て、最後にお客さんに歌わせるところ、相葉くんが左側にいるニノの肩を抱いてマイクを会場に向けてました。自分からそういうことをするようになったっての
が元気な証拠だなあと思ったのでした。
「ファイトソング」もほんとにみんなピョンピョン状態。相葉くんと大野君、翔ちゃんがぐるぐるまわって、最後に相葉くんが倒れていたり、相葉
くんと潤くんが一緒に飛んでいたり。最後のリコーダー担当として残されたのは翔ちゃん。翔ちゃんはリコーダーをふかず「はい!はい!」と続けて、最後に右
手の力こぶをカメラに見せてました。
「いつかのSummer」「A Day」では相葉くんが、「PIKANCHI
DOUBLE」では、翔ちゃんとニノと相葉くんがすぐ近くを通りました。お手フリはもらえなかったけど、距離が近くて、しっかり見てしまいました。みんな
かわいかったなあ。
最後、ひっこむとき、翔ちゃんにとうせんぼされて相葉くんが残されて一言。「大好きだよ」と軽くなげキッス。かわいい〜〜。二人ともめちゃく
ちゃ笑顔でした。
* * * * * 新潟 24日1部MC * * * * * * * * * *
<1部>
翔ちゃん「昨日もそうだけど、新潟はほんとに元気だね」
あの子たちからすると、歓声が他の会場よりも大きく感じるんでしょうね。
だから、それは、会場の作りのせいという方が大きいとおもうんだけどな。狭くて四角い壁だから、音が単純に反射してる。そうそう、特効の音も
ばかでかくて、前の方の席だとすごくびっくりしました。
翔ちゃん「俺ら、昨日は、うちあげをやりました」
やっぱりそうだったんだね。日程的に余裕あるもんね。
相葉「何がびっくりって、新潟に、130〜140人くらい入れる居酒屋があったってことだよね」
潤くん「それって、新潟をバカにしてるの?千葉のくせに。」
相葉くん「千葉とか新潟とか言う問題じゃなくて・・・」
ニノ「まるで上目線じゃん」
いじられる相葉くん。
ニノが相葉くんに「馬鹿だから」
と言ったら、相葉くんが「バカじゃない」
と言い、そしたらニノが「ごめんごめん、すごいバカじゃなくてちょっとバカ」
そうだったね「優しくって少しバカ」は相葉くんのことだったね。
翔ちゃん「でも、そうだよね。3日前くらいに予約したのにね。」
まるで翔ちゃんが予約したかのような言い方でした。ほんとにそうだったらどうしよう。
翔ちゃん「俺と相葉ちゃんは一緒にいたんだけど、みんなは誰と話してたの?」
潤くん「おれは映像チーム」
翔ちゃん「ニノは?」
ニノ「音響チーム」
翔ちゃん「そういうスタッフの人たちの、何、話するの?」
ニノ「俺は、昨日、今年のツアーに初めてきて、仕事もしてないのに、打ち上げに参加したヤツがいたから、説教してた。」
つまり、以前、ツアースタッフとして参加していて、今年は、新潟のときに初めて来た人がいて、その人が打ち上げに出ていたってことですね。
ニノ「あとは、仕事してた」
ははは。大宮SKの打ち合わせだね。
翔ちゃん「大野くん一人だったよね。」
大野君、最初はまわりにMADがいたのですが、MADが早く帰っちゃってからは一人だったそうです。しかし、一人の大野君、なんでほうってお
くんだろう。そういうのもありってところがおもしろいなあ。
翔ちゃん「マツジュンはまんべんなく移動してたよね。」
潤くん「うん。だって、誰もやらないから。」
ははは。他の子は、いろんなスタッフさんと話すというより、ずっと腰をおちつけちゃうタイプなんだ。
翔ちゃん「そういうときって、どういう話するの?」
潤くん「いや、おつかれさまって、ついで」
と、翔ちゃんが杯をうける仕草。
潤くん「それから、『酒、強いんですか?』とか言って、話ひろげてくの」
みんな「へ〜〜」
妙に感心。潤くんん、基本的に人見知りのはずなのに、公的な場で気配りしちゃうんでしょうねえ。もっとも、ツアースタッフという点で、大前提
として信頼感はあるから、一般的なパーティーみたいなものとは違うんでしょうね。
翔ちゃん「うちあげの後は何してたの?」
潤くん「俺、マンガ読んでた」
大野「マツジュン、ぜってえ、マンガ読んでたよね。だって、朝、マンガこんなに持って来た」
片手に重ねて持って来たみたいです。
5冊くらいだ、いやもっとあったという話をして、
相葉「こんなにマンガもってきて、俺に、やるよっていってくれたけど、23巻だけもらっても困るよ。くれるなら最初からほしい。」
潤「○○の最新刊が出ていたからTSUTAYAで買ったんだ」
TSUTAYAって言葉に会場から「お〜〜」。新潟のTSUTAYAってどこにあるんだろう。
翔ちゃん「打ち上げで飲んで、部屋に帰って、マンガ読んでたの?」
潤くん「うん」
相葉くん「俺は、ビール飲んでた。マネージャーの部屋で2本飲んで、自分の部屋に帰ってからもう1本飲んだ。」
翔ちゃん「マネージャーの部屋に食べ物とかおいてあるんだけど、その部屋、がちゃってあけたら、相葉ちゃん、ゆかたで『よっ』って」。
翔ちゃん「今、みんな、食べ物とかって豪華な物想像したでしょ。カップラーメンとかだからね。」
ははは。そういうレベルか。でもカップラーメン好きだねえ。
ニノ「俺は、打ち上げ中に、『話しましょうよ』って、江田と池田に呼ばれて、部屋は○○って言われたんだけど、酔っぱらってたから、いったけ
ど部屋がわからなくて、そのまま寝ちゃった。」
大野くん「カップラーメンくってたら、川村からメールきたの」
潤くん「俺もきたよ。」
翔ちゃん「なんて書いてあったの?」
大野「『部屋いっていいですか?』って」
潤くん「俺には『おつかれさまでした』って」
ぎゃはは。ぎゃはは、大野君と話したかったけど、潤くんの部屋にはいきたくなかったんだ。
潤くん「おい、川村、こいよ!」
川村くん、呼ばれます。
ニノ「潤くん、きれちゃったよ」
誰か「シャツきてこいよ」
前に、MCで出て来たとき、裸だったことがあったんです。
潤くん「なんで俺には『お疲れさま』だったんだ?」
川村「いや、ちょっと、疲れてる感じだったので」
かなり恐縮した感じで言います。
相葉「疲れてるときに、マツジュンの部屋にいって話したらもっと疲れちゃうと思ったんだ?」
ははは。
川村くん、そうじゃないって顔しますが、潤くん、「おまえ〜」
川村くん「ほんっと、すいませんでした。」
で、大野君のところにきた川村くん。
大野くん「こいつ、ずっと、しゃっくりしてるんだよ」
へ、しゃっくり?
大野「だから、俺が止めてやるっていって、実際に止めてやったの。それなのに、こいつ、それを認めないんだよ。」
どうやってとめたのかと聞かれ、息を止めてうんぬんと言ってました。
嵐の誰か「なんで認めないの?」
川村「なんか、みとめたくなかったんです」
ははは。
で、川村くんは、何のために大野君の部屋にいったんでしょう。
去年のアイドル誌で、川村くんは、尊敬する先輩として大野君をあげていて、たぶん、ダンスも、大野君みたいに踊りたいと思っているんじゃない
かと思います。
そんな川村くんの後ろに翔ちゃんが立って川村くんに耳打ち。
川村「じゃあ、次、僕たちの新曲『アオゾラペダル』聞いてください。」
ははは。川村くん、操り人形状態です。この状況で断る事もできません。さらに耳打ちする翔ちゃん。
川村「僕の映画『ハチミツとクローバー』のエンディング曲になってます。」
他の子「お前の映画じゃねえだろ!」
そりゃそうだけど、言わされちゃってるんだもんねえ。
川村「ジャニーズジュニア、衣装、持って来て」
ははは。
他の子たちが衣装とタオルを持って来て、嵐くんたちの汗をふき、衣装を着せます。このとき、潤くんなんかは絶対、自分で拭いてますね。
そして「アオゾラペダル」に入ります。曲の最後、センターに集まって来たとき、大野君ったら、翔ちゃんのお尻に触ってました。そんなことやっ
てたなんて。そして、潤くんの後ろに映る大野君を潤くんが動いて隠すと、大野くんがまた動き、相葉くんも動いて大野君が映らないようにするってのをちょっ
とやってました。大野君が「はい,オッケーです」と言うと、ニノちゃん「オッケーじゃないでしょ」と突然。
ニノ「誰?俺の前にドリンクおきっぱなしにした人?ちゃんとかたづけてよ。」
とドリンクを持ち上げます。ペットボトルが2本ありました。
潤くん「なんて書いてある?」
蓋に誰のか、印があるんですよね。
ニノ「AとS」
相葉くんと翔ちゃん、すぐにニノの前に土下座して「すみませんでした。」
ニノ「(わざとえらそうに)あのさあ、ここにあるとCODAで蹴っちゃうでしょ」
とペットボトルを前において、CODAの部分のフリを実演。たしかに蹴りそう。
そしてお仕事の話。
ニノは「鉄コン筋クリート」音いれは明日(8/25)という話。
翔ちゃん?「どうやってやるの?覚えていくの?見ながらやるの?」
ニノ「わかんない。」
潤くん「取材とか入ってるのみると見ながらやってるよね。だいたい、自分のリズムでしゃべれないから大変じゃない?」
翔ちゃん「口に合わせてしゃべるんでしょ。」
ニノ「そうだね。やったことないから、ぜんぜんわかんないんだよ」
翔ちゃん「じゃあ、休んじゃえば」
相葉くん「俺がかわりにやってやるよ。」
翔ちゃん「じゃあ、みんなで行こうぜ。ニノ以外。」
ニノ「俺がひっぱってきた仕事、俺以外の4人でいくのね。」
「俺がひっぱってきた仕事」ってのがツボだなあ。潤くんもそれ言ってました。
「硫黄島」の予告の間、暗い中、相葉くん、ずっと衣装のお腹を引っ張ってました。どうしたのかと思ったら、後から、汗が冷えて寒いと言ってい
ました。
「千年メドレー」は、「Jrだけが知らない物語が蘇る」で、23日の夜につづき、主にKinki
Kidsの古い曲。23日よりもちょっと新しい曲まであって「フラワー」とか入ってました。あとは同じく「Distance」とか。最後は坂本くんの「俺
んちくるべ」でした。びっくりするのは、ジュニアがそれなりについていくこですねえ。はじめてみるのに。
<URA-ARASHIC>
「コンサートでみかけた変なお客さん」
印象的だったのは翔ちゃんが言っていた「最前に白人の人がいたときがあって、その人たちが『I LOVE
ROSIA』と書いたボードを持っていた」という話かな。
潤くん「『前の髪型の方がよかった』ってボードの人がいたけど、そんなの俺の勝手だろ!!」
と軽くキレる感じに言ってました。
相葉くん「頷いてくれるお客さんがいて、それみると安心する」
私もこんどから頷こうかな。
「最近怒られたことは?」
潤くん「俺、友達に怒られた」
翔ちゃん「なんて?」
潤くん「『おまえ、失礼だぞ』って。」
ははは。潤くん、何が失礼だったのかわからなかったそうで、それってよっぽど失礼だったんでしょうねえ。
相葉くん「俺、こないだ知らない人に怒られた」
翔ちゃんと潤くん「なんで?」
相葉くん「コージーコーナーで並んでたのね。ケーキ屋の。新潟にもあるでしょ。」
お客さん、「あるある」
あったっけなあ。
相葉くん「そしたらね、前のおじさん、携帯電話で話しながら、ケーキを頼もうとしてるんだけど、話しながら『これ』とか言ってるから全然わか
んないのね。それでお姉さんが『ケーキの名前言ってください』って言ってもずっと携帯で話してるの。俺、お姉さんと目があって、お姉さん、困ってたから、
そのおじさんに『ケーキの名前、言ってくださいですって』って言ったら、『うるさいっ。わかってるよ!』って怒鳴られたの。びっくりしたぁ」
なんて優しいんだ、相葉くん。
あとは相葉くん、こんな事も言ってました。
相葉「まごのシルバーお見合いのしきりやったでしょ。あれ、後からもっとああやったほうがよかった、こうやったほうがよかったってすごく言わ
れたのね。あれはマジにへこんだ」
うーん。もしかして、相葉くんの元気がなかった原因はこれかな、なんて思ったりもして。言えるようになったってことはふっきれたのかなあっ
て。
「にいがたであいうえお作文を作ってください。」
こういのって意外と難しいですよねえ。笑点の出演者ってすごいなあ。
ニノは「た」が「高田純次」で、翔ちゃんは「ターザン」でこだわって作ってました。翔ちゃんのターザンってのは、自分的にはおもしろいらしん
だけど、他の人が聞くとおもしろくないってところがシュールでした。
お客さんにも言ってもらったのだけど、やっぱりちょっとイタかったな。お客さんに言わせちゃダメだ。でも、お客さんが言った「ニノが いっぱ
い がんばって 楽しませてくれる」は生まれ変わってオチに使われたのがよかった。
最後に閉めた大野君。「ニノが いっぱい がんもどき たべた」。
うまい!
相葉くん「お後がよろしいようで」
まさしく!
* * * * * 新潟 24日2部MC * * * * * * * * * *
とりあえず<URA-ARASHIC>の前までです。
翔ちゃん「この会場、シャワーがなくて、1部と2部の間に近くにあるスタジアムまで行って、シャワー借りて来ちゃいました。」
やっぱりねえ。1部と2部の間に私たち、言ってたんですよ。スタジアムのシャワーを借りるんじゃないかって。
翔ちゃん「行った人?」
相葉くんと潤くんが手をあげます。
相葉くんか潤くん「すごかったね。」
相葉くんが潤くん「キレイだったよね」
潤くん「スタジアム、6万人はいるんでしょ」
(そこまでは入らないと思う。5万人くらいかなあ。)
翔ちゃん「相葉ちゃんなんて、サッカーしようとしてたよね。」
相葉くん「うん。やりたくなっちゃった。」
ビッグスワンがすごかったという話をしていると、
ニノ「俺も行けばよかったなあ」
翔ちゃん「そっちの二人は何やってたの?」
ニノちゃん「仕事」
翔ちゃん「仕事?」
ニノちゃん「思いだしとか、振り付けとか。」
「千年メドレー」はいつも間に考えてるんですよね。
翔ちゃん「何年くらい前を思い出してたわけ?」
ニノちゃん「(大野くんと顔を見合わせて)9年くらい前?」
大野くん「そうだね。」
潤くんか翔ちゃん「俺たちの青春だね」
翔ちゃん「そういえば、初めてあったとき、お互いにどういう印象だった?」
大野くん「俺、最初に相葉ちゃんに会ったとき、すごいもりあがったんだよ。」
相葉くん考えます。
相葉くん「思い出した!京都だ。KYOTOKYOに出たとき」
大野君「そのときニノもいたんだよ。相葉ちゃんと話したのは、○○のとき。隣に座って話したらすごいもりあがった。」
相葉くんはあんまり覚えてないみたいでした。
相葉「キャプテンが先輩だったころでしょ。」
翔ちゃん「そのときの大野君、相葉ちゃんがそんなに話しやすくはなかったでしょ。」
相葉くん「そう!!。こーんな髪して(長髪の手振り)、ホストみたいだったんだから。」
今じゃ遠い昔ですねえ。長髪の大野くん。また伸ばしてくれないかなあ。
相葉くん「ハワイにいったとき、あんまり面識なかっったでしょ。ニノとマツジュンと俺は知ってたけど、あと3人は話したことなかったから」
ニノ「二人だろ」
翔ちゃん「V6かよ」
相葉くん「そういう細かいところにつっこまない。」
ニノ?「大事なとこだろ」
ぷぷぷ。相葉くんって、よく人数、間違えるよねえ。
相葉「ハワイでさ、3人が買い物にいっちゃって、キャプテンと二人だけ残っちゃったのね。すごい気まずくてさ、それで俺、どうしたと思う?」
潤くん「ABCマートに買い物にいった」
相葉「それ、すごいハワイらしいけど、違う。でも近いよ。」
他の子「で、どうしたの?」
相葉「ラーメンを食べにいった」
ニノか潤くん「近くねえじゃん」
相葉くん、その指摘はスルー。ははは。
翔ちゃん「そのとき、どんな話したの?」
大野「ラーメン、うまいね、とかいったんじゃないの?」
当時は、キャプテンの駄洒落に無理やり笑っていたという話も出ていました。大野くんは、もりあげようと思って一生懸命駄洒落を言っていたそう
です。
翔ちゃん「俺ら、秋で満7年で、つぎ、8年目でしょ。もう2〜3年で10周年だね、」
潤くん「キャプテンも、もう辞めねえだろ」
ははは。大野君、笑ってました。
翔ちゃん「9年目で辞められても困るよね」
大野君「うん、やめない」
あははは、ああ、よかったよねえ。この面子で。
翔ちゃん「みなさん、末永く嵐をお願いしますーす。」
はあい。
この間に、潤くんが「じいさん」と何度も言うと、大野君は「じいさんじゃない。大野智」と言うと、潤くんだったかが「大野君」と呼んだのです
が、そしたら「それは恥ずかしいからやめて」といってました。「大野君」がはずかしいってのがおかしいなあ。それで、結局このときは「大野智」と呼んでま
した。
ニノ「大野智、デビュー会見でハワイいったとき、俺、車の中で隣だったんだけど、そんとき、ボソっと言ってたの。『ハワイに来るのもこれで最
後だろうなあ』って。」
はははは。デビュー会見をやってるのにハワイが最後って。
ニノ「そんとき、すごい人だなあって思った。」
たしかにねえ。すごいよねえ。
相葉「前、オーストラリアいたっときもすごかったよ。」
翔ちゃん「いつの話?」
相葉「2000年。あのとき、キャプテン、飛行機乗ったとたん、ボソっと『日本に帰りたい』って言ってたの」
ニノ「あんとき、俺とキャプテン、同じ部屋だったんだけど、二人とも基本的に日本に帰りたいじゃん。その状態がホテルの部屋まで出てたのよ。
部屋のカーテンあけたら、窓にう○こ、ついてんの!!びっくりしたよ。」
翔ちゃん「そうだったねえ。覚えてる。となりの部屋、やっけにうるさいと思って見に行ったら、この二人、う○こついてるって大騒ぎしてた。」
相葉くん「う○こ、って鳥の?」
鳥じゃなくてなんなんだよ?
ニノ「そう鳥。鳥じゃなかったらなんなんだよ。」
そうだよね。そう思うよね。鳥だよね。
このへんで「アオゾラペダル」に行ったのかなあ。2部は、M.A.Dは衣装を持ってくるだけじゃなくて、全員出てきました。どういう経過で出
た話か忘れましたが、池田君が相葉くんの物まねを披露することになりました。おとなしそうなのにねえ。
池田「じゃあ、相葉くんの最初の挨拶のときの声やります。」
あの濁点が4つくらいついてる声ですね。新潟はテンション高かったから、特に濁点が多い感じの声だったんです。
池田「いぇ""〜〜!」
ぎゃはははは。そっくり!!「すげえ似てる」と嵐の子たちにも大ウケ!!「もう1回やって」というリクエストがあってもう1回やったのです
が、やっぱりそっくり。
大野くん「翔くんもできるんだよね」
おお、それは興味深い。
池田「はい。」
「やって、やって」と他の子たち。
池田「じゃあ、同じく最初の挨拶の時のやります。」
池田「調子はどうだ?新潟?」
何言ってるかわかんない感じがちょっと似てましたが、相葉くんほどではなかったです。
そしてもう1回相葉くんの真似のリクエストがあってもう1回。ほんとにそっくり。
潤くんかな「その声はどっから出てるの?」
池田「わかりません」
そうだよねえ。ぷぷぷ。
そして川村くんは「思い出づくり」と言ってカメラを取り出します。みんなで記念写真が撮りたいということで、客席をバックにセンターに集合。
誰かが「川村、シャッター押せよ」と言ってました。川村くんが記念写真とりたいのにそれはかわいそうってことで、「さとし!」と呼ばれて出てきたのが舞台
監督。「さとしって言うんだよ」と誰かが紹介してました。
そして、川村君を後列の真ん中、嵐のメンバーの並びにいれて、前の方にMADがしゃがみ、客席をバックにさとしさんがシャッターを押します。
すごくいい感じの写真がとれたと、デジカメの画面をアップにしてくれました。確かに。あの写真、ほしいなあ。
記念撮影の後は、「アオゾラペダル」の衣装にお着替え。相葉くん、下手の暗いところにいって、それまでのフードのついた衣装をぬいて、汗をふ
いて、シャツをそのまま着てました。1部は汗が冷えて寒くなっちゃったからでしょうね。
「アオゾラペダル」の最後は、普通に大野くんが「はい、OKです」だったかなあ。
それから、ニノちゃんの映画の話で、前に嵐5人でコチカメの声をやったという話を翔ちゃんがしたら、相葉くん、急に笑いだしました。
翔ちゃん「何、急に受けてるの?」
相葉くん「くくくく(と笑いながら)翔ちゃん、チクビでてる」。
ぎゃははは。
翔ちゃんの胸のアップ。たしかに、タンクトップの左からちくびがひっかかって出ている感じでした。ひっかかってる感じがおかしい。
相葉くん「『アオゾラペダル』の後、ずっと出てるから。」
翔ちゃん「いうなら『アオゾラペダル』歌ってるときからずっと出てるってことでしょ、」
たしかにそうかも。わざと両方だす翔ちゃん。誰かに「やめなさい」といわれていたような気がします。
ニノの映画のとき、暗い中、相葉くん、シャツの前をはずしてほとんど脱いでいました。映画がおわってからあわててボタンを留めいたのですが、
潤くんから「かけちがってるよ」と指摘されてました。ははは。
* * * * * * * * * * * * * * *
「千年メドレー」は、こんどはV6の古い曲。私はあんまりわからなかったのですが、間の手いれたり、一緒にフリをやってるお客さん、かなりたくさんいまし
た。みんな、その時代からのファンなんですねえ。で、かなり長かったです。終わった後、二人ともすっかり疲れてました。
大Sくん「ナガスギタ。コレ、イチバン、疲れる」
宮Kくん「実てる方もツカレルって、ジャニーがイッテタ」
ははは。ジャニーって社長?新潟に来てたのかしら?
疲れてる二人は、そのままネタもやらずにはけていきました。まあ、十分ですねえ。それにしても、やっぱり、ジュニアの子、その場でかなり踊れ
るからすごいなあ。これぞ、ジャニーズジュニアなんだろうなあ。
<URA-ARASHIC>
「最近、叱られたこと」は2部だったかも。
「イントロ当てクイズをやってください」
ということで、今回は相葉くんも参加。ひっこんでいた大宮の二人がホワイトボードを持って出てきます。その姿がかわいいんだ。
潤くん「ほんとにいいの?また俺、絶対わかっちゃうけど?」
とか言いながら、みんな離れた場所に陣取ります。
相葉くん「カンニングは駄目だよ。怒られちゃうからね。」
ニノが一番下手、その次に翔ちゃん、潤くんはセンターの前の方で段になっているところに座り、大野君はセンターの奥の方、相葉くんは一番上手
の方に座ります。座ってる姿がみんなかわいいんですよねえ。相葉くんの合図で最初の曲がかかります。
最初は潤くんもちょっとわからなかったみたいで、もう1回かけました。潤くんはこんどはすぐにわかったらしい感じでした。1曲目は「君はいな
いから」だったのですが、ニノが似ているけどちょっと違うタイトルを書いてしまい「君で始まるのが多くてわかんなくなっちゃう」みたいな事を言ってまし
た。
あとは「DEEPな冒険」「パレット」とかあったのかな。相葉くん、大野君がやっぱり全然ダメで、そのダメっぷりがおかしかったなあ。二人と
も、タイトルを覚えてないと言ってますが、それもあるけど、たぶん、イントロもわかってないね。潤くんは、途中からは、自分が答えを書くと、お客さんに向
かってそれを見せてました。
最後の曲のときは、大野くんが相葉くんの側にいって、二人で一緒に歌いながら思い出そうとするのですが、なかなか。大野君は出だしはわかった
みたいですが、やっぱり曲名がわからない。何度も聞いて、相葉くんようやくわかり、ホワイトボードに書きます。大野くんは結局出だしの歌詞しかわからずそ
れを書いてました。正解は「Thank you for my
days」でした。そうそう、そこに至るまでも、大野君が書いた英語タイトルは、みんな綴りが間違っていてそれもかわいかったです。
で、相葉くんは1問だけ正解、大野君は正解なしで、大野君が罰ゲームという事に。最初から、そういう話になっていたわけではないのですが、急
遽罰ゲーム。罰ゲームはモノ真似。大野君にとってモノ真似は罰ゲームではないですよねえ。
やったのが「カラオケを歌う翔くん」。「サクラ咲け」をやったのかな。翔ちゃんのモノ真似というのは、飛び跳ねながら回りながら歌うんです。
その動きがものすごく翔ちゃんっぽいの。でも、翔ちゃんだと、ドスドスって感じのジャンプになるのですが、大野君の場合、ジャンプがかなり軽やかでした。
さすがは大野君。みんな似てるって言ってましたねえ。
* * * * * 新潟 24日 2部本編* * * * * * * * * *
2部の席は、D7ブロック、しかも後ろの方。前の日からわかってはいたのですが、超みにくい。あんなに埋もれてみえなかったことは初めて。なまじDブロッ
クが少し高くなっているから、かえってメインステージが見えない。人と人の間のわずかな隙間からのぞき見るという感じでした。辛かったです。いっそのこ
と、高くなっていない方がきっと見えました。高くなっているので、トロッコも近くにこられないんです。それも寂しかったなあ。
23日は、その辺の席も、今年初めてみたいなお客さんが多かったのですが、24日はほどんどがリピーター。嵐と同じフリで踊る人が多くて、あ
の見えない状況では、前の方の人が踊り続けるというのはなかなか辛いものがありました。隙間から見ているのに、その隙間が動いてみえなくなっちゃう。コン
サートの参加のしかたは人それぞれだし、普段は踊ってもらっても全然かまわないと思うんですけどね。一方、見えないから踊っちゃえという人もいたと思いま
す。それくらい見えませんでした。
今回みたいに「見せる」コンサートの場合、見えないのは致命的。どういうセッティングにしたらどう見えるか、今なら、コンピュータでシミュ
レーションするのも簡単だと思うので、それくらいやってほしいと思ったのでした。
さて、ということで、隙間からのぞくようにみていた本編のツボです。セットリストはとびとびです。
「Raise your
hands」でムービングステージが後ろに近づいてくるとき、普段ほど高く上げないので、それがまた見えない。そして、一番後ろに近づいてくると、前にも
書いた通り、照明が当たらなくなるのがすごくおかしかったです。そういうこともねえ、もっと考えてほしいですねえ。櫓を立てられないほど、人をつめていた
といえばつめていたのですが。
「ハダシの未来」は、いつもと立ち位置が逆なので、上手側に大野くん、相葉くんがいるのですが、2部のときは、この二人がずっと横を向いて
歌ってくれました。それがとってもありがたかったです。23日は、近くに来てくれても、「ハダシの未来」後ろ姿を見る感じだったので、顔が見えるのはやっ
ぱり嬉しいです。大野君は、普段は、近くばかりみているのに、このときは、遠くの端の私たちの方を結構みてくれました。上手側では、翔ちゃんとニノちゃん
が「ロマンス」をやってました。
「いつかのsummer」は、メインステージに戻ると、相葉くん最初からダッシュ。翔ちゃんはダッシュが遅れたのですが、センターでハグ。そ
の後、1部同様、暗い中でもさらにハグして、顔も近づけてました。
「tellme」、潤くんはニノの耳元で歌い、最後は、ニノちゃんの耳元をなめるような感じにしてました。ほんとになめたかどうかはちょっと
わからない。ニノはいやそうに見えました。ははは。
「ready to
fly」、潤くんは相葉くんの肩を抱いて出てきて、顔が上手向きてで重なるように立ち、最後に、相葉くん、振り返って顔を潤くんの方にむけて、キスしてい
たのかな。よく見えなくてわかりませんでした。
「CARNIVAL NIGHT
part2」、すごかったのは回りの人がほんっとに踊っていた事。23日は全然そんなことなかったのに。リピータには踊る人が多いのかなあ。
「COOL&SOUL」がなんとか見えてよかった。
「a Day 」、前の方では、相葉くん、翔ちゃん、ニノちゃんが揃って踊り、潤くんは、大野くんの目のわきにキスしてました。
「Yes?No?」の相葉くん、1部も2部も気合の入った歌い方で、異動しているときはお客さんに手ふりもしてました。なんかね、お手フリが
増えたなあって思います。
「WISH]の最初、相葉くんも翔ちゃん、大野くんと一緒に上手に行っていました。何してたのか、よくみえませんでしたが。そして、最後、相
葉くんとニノは肩をくんでマイクを客席に向けるのは定番になったかな。
「ファイトソング」、みんな大野君がやった「カラオケを歌う翔ちゃん」状態。すごい飛び跳ねてました。最後のリコーダーはやっぱり翔ちゃん。
みんな、すごい早く座っちゃって、残された翔ちゃんはちょっとふてくされ気味。そしてリコーダーではなく、1部同様「はい!はい!」ってやってました。
アンコールの最後。相葉くん「ほんっとに、大好き」と手のひら全部を口にあてるように大きな投げキッス。1部のときは大野君と翔ちゃんがずっ
とキスの口をして、大野君、最後は変顔。2部は、翔ちゃんだけが残っていて、最後、「ばいばい」って言ったのかなあ。
私たちはそこまでで会場を後にしたのでした。
* * * * * * * * * * * * * * *
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2006
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