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 嵐 SUMMER TOUR 2006 
ARASHIC  ARACHIC   ARASICK   Cool & Soul


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*  * * * 横浜 8月29、30、31日 1部&2部 本編&MCツボなど *  * * 

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*  * *  29日 1部速報 *  * * * *  * * 

会場の使い方が変わりました。センター左右端に花道が真ん中まで。低いリフターは真ん中から後ろだけ動きます。
 最初の方は最近の他の会場と同じです。大きく違ったのは「A DAY」の時、相葉くんとニノが、アリーナ再後列の通路を高いトロッコで通ったことです。スタンド席はうれしいですよね。

 あと、「I Want somebody 」の照明がすごい変わっていてかっこよくなってました。「YES?NO?」が始まるとき、真っ暗になるのも鳥肌ものでした。

 MADが全員揃いました。もともと8人全員出ていた曲などに出てました。やっぱりこれくらいいた方がいいですね。お兄ちゃんたち6人は、メイ ンステージでは後列で踊ってました。みんな、すごく楽しそうでした。

 大野くんは髪をきり、ニノは黒くなり、潤くんは短めのエクステをつけてました。

*  * *  29日 2部速報 *  * * * *  * * 

MAのアッキー以外の3人が来て、千年メドレーに出演しました。米花くんとやらっちは完璧、町田くんが全然踊れなくて、おもしろかったです。踊れる二人も すごいんですが。

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*  * *   横浜 29日 ツボ*  * * * *  * * 

とにかく、今日は会場の使い方の変更と、MADが14人揃った事が大きかったです。

 MADが14人いると、なんであんなにテンションが上がってしまうんでしょう。「Lucky Man」や「Yes?No」は壮観でした。「Carnival Night」はお兄ちゃんたちも一緒にやるのですが、やはり大野君の振付けって、タイミングの取り方が独特だから、短時間では慣れないらしく、ずっと出て いる子たちとはちょっと違うリズムになっちゃってる子もいました。花道ができたのもよかったと思います。MADの子たちが花道にくると、近い席はかなり盛 り上がってました。

 <1部MC>
 「キャラメルソング」で翔ちゃんがフリをお幅に間違い。お客さんんのペンライトが左右に揺れるのをみていたら、あまりにきれで、同じ動作をし たくなったとかで、相葉くんだけ、キメキメで踊っていたのでした。それをMCで指摘され、相葉くん「100%、俺が悪いって思われちゃう」ですって。悪い のは翔ちゃんです。翔ちゃん曰く、「新潟から1週間ぶりだから、1週間あくとフリを忘れる」のだそうです。

 すぐにフリを忘れる事に対して、翔ちゃんが「バカなんじゃないの?」とか言われていたような気がします。

 それから、1部は「CARNIVAL NIGHT」の振付けで一緒に踊っているお客さんが多いいう話があり、翔ちゃんは「Bメロもやってる人いる」と言いだします。Bメロは、手を左右に延ばす ふりつけです。そんままやったら、隣りの人とぶつかるので、他の子たちは「それはねえだろう」と口々に。翔ちゃん「いるよ、ほんと!1列、全員こうやって るよ」と。他の子は「ぜっていねえ!!」

 ということで、いつしか、翔ちゃんは「嘘つき」ということになってしまったのでした。。潤くん「7年も一緒にいると嘘つくようになるよね」で すって。たしかに嵐くんたち、お互いに一見酷い事を言っても、その背景には、揺るぎない信頼を感じるので、それだからこそ、なんでも言えるんでしょうね え。

 「翔ちゃんは嘘つき」というのは、その後もネタとしてひっぱられていて、翔ちゃんがどうしても「ほんとにそういうお客さん、いたもん」と言う と、潤くん「じゃあ、どこにいた?」翔ちゃん「・・・今は言えない」潤くん「だろ。だから嘘つき」という感じの会話がありました。小学生レベルだわ。

 URA-ARASHICでは「お風呂でかくしますか?」という質問。
 新潟で終わった後、大浴場に5人で行ったそうです。5人以外に、おじさんが一人入っていたそうで、そのおじさんと潤くん、ケンカしたそうで す。おじさんは、お風呂に入る前に体を洗わなかったのでまずそこにカチンときていて、その後、潤くんがシャワーを使ったあと、一定時間出続けるシャワーな のに「出っぱなしだ」と因縁をつけられたのだそうです。それでキレたみたいです。お〜こわ。で、5人のときはかくさないと言ってました。そして相葉くん 「そういえば、ジョーズ、やらなかったなあ。コンサートの後、疲れてたんで、ジョーズやらなかったんだよねえ」と残念惜しそうに言ってました。ははは。

 2部のMCでは、「ready to fly」のニノと翔ちゃんが問題になります。二人で出てくるところ、お互いに向き合って、ニノが翔ちゃんの首に両手を回し、翔ちゃんがニノ腰を両手で抱い て、チークダンスみたいに踊っていて、とちゅう、ニノは翔ちゃんの体を上から下に触るし、最後はニノの背中を客席に向けて、腰をえろい感じに動かしてまし た。これを「アメリカンスタイル」と意味不明なことを言ってました。で、この様子をMCで再現。やっぱりエロイ。

 相葉くん「ねえ、それってさあ、最初の頃、松本くんに本気で怒られてなかった?」
 ニノと翔ちゃん「あ、怒られた!」「怒られた後、2〜3回は真面目にやってたんだけど、もうダメだね。」と。

 いやあ、やっぱり潤くんに怒られてたんだ。それがすごいおかしかったです。注意してもなおらないので、その後は潤くんも放っておいたんでしょ う。そして、潤くんと相葉くんはどうなのか、って話になります。潤くんは「セクハラされてる」と訴えます。二人でで出て来て、重なるようになって「きー み」とカッコよく決めた後、相葉くん、ふりかえって潤くんにキスしようとします。

 このとき、一人寂しく、上手にいる大野君なので、ここで声があがります。「なんでみんなそんなにちゅーしたいの?」
 たしかにね。

 大野くん「俺もちゅーしたい」

 ははは。おかしいよ、この子たち。と思ったら、

 潤くん「そんなじじいとはヤダよ!」とばっさり。といいつつ、大野君に近づいてくっついてましたけどね。

 3部のura-arashicでは、デビュー当時のMステのスケスケ衣装を、将来、自分の子供にみられてしまったとき、どういう説明をします か?という質問で、映像と写真が用意されてました。ははは。何度見てもインパクトある。

 潤くんは絶対「なし」だといい、翔ちゃんは「今でもこうやって話題にできるんだから「あり」だと言ってました。潤くんの方は「当時、あの衣装 を考えた事務所の人が、映像をみて『これはないな』っていったんだって」と言ってました。

 相葉くんが子ども役になって、4人が実演。翔ちゃんは「当時はスケルトンが流行っていた」。潤くん「省エネ、クーリビズの走り」、ニノ「あれ は俺じゃない」、大野くん、お父さん役がすごくうまくておもしろかったのに、中身を忘れてしまいました。

 最後に相葉くんがお父さんで、大野君が子ども役。相葉くん、帰ってくるなり、大野君を「たかいたかい」しようとします。仰向けに寝て、足をあ げて、その足の上に子どもを乗せるヤツですね。さすがに大野君をたかいたかいはできず、子どもの大野君に「パパ、たかいたかい、ヘタになったね」と言われ ていました。相葉くんは、「昔は城みちるに似てるって言われてた」といかにアイドルだったかを語ってました。おかしかったなあ。

 MCは思い出したらまた書きます。とにかくとりあえず書いておかないと。

 本編では「ハダシの未来」のとき、翔ちゃんと相葉くんが最初に歌うとき、顔を見合わせるのがかわいいし、その後、大野くんと相葉くんが二人で 歌うときは、二人でならんで同じフリをして歌ってました。

 「いつかのSummer」でメインステージにもどってからのハグは定番になりました。いつも、その後、さらにまた手を握って、ごちょごちょ話 してるんだよなあ。

 「COOL & SOUL」の翔ちゃん「YOU SO CUTE2 二番煎じ」の言い方が強くなっていて、その前の潤くんとつながるとすごい迫力でした。2部のとき、アリーナ席のわりと後ろの方から見ていたの で、かなり引きで見た感じだったのですが、とにかく全体がめちゃくちゃかっこよかったです。

 「I WANT SOMEBODY」の照明の変更がかっこいいです。最初の方、縦一列で手を動かすところあたりは、赤くて暗い照明です。メインステージのLEDも画面も全 部赤。あの子たち、こういうところ、顔をちゃんと見せるつもりもありませんねえ。演出全体をみてほしいって感じがします。その後も、全体にメリハリが強く なりました。

 「a Day」は、相葉くんが上手側、ニノが下手側です。今までの外周リフターのときと同じ側です。それから、大野くんと翔ちゃんは、花道から外周リフターを 使って後ろに移動になりました。高速ミニトロッコの使用頻度が減ってます。大野君が上手にいくことで、スタンドのどちら側でも、一度は大野君を近くでみら れるようになりました。

 今回、去年のように、アリーナ最後列のトロッコにいく子が変わったりはしません。3回とも同じでした。今回は、そういうコンセプトなんですよ ね。去年は、とにかく、まんべんなくお客さんの近くに行き尽くすというコンセプトだったと思いますが、今年は、基本的には見せる。今までの構成は、まんべ んなくないことは百も承知でやってきたと思います。それでも、さすがに横アリは広いと思ったのでしょう。ありがたい変更でした。

 MADの子たちは、花道でばらけるときとか、お互いに顔を見合わせ、アイコンタクトしながら踊ってるんですよ。さすがに嵐についてるMADだ わ。幸宏もこっしーもずっと歌いながら踊ってました。ほんとに楽しそうでした。そうそう、「アオゾラペダル」の前に、全員出て来て、軽く紹介されていまし た。1部のとき、潤くんが「辰巳とか久しぶりだな」と言ってました。

 3部の「アオゾラペダル」、翔ちゃんとニノのおふざけが減って、翔ちゃん、少なくとも歌うときは前を向いてました。歌わないときはニノちゃん の方を向いてましたが。ニノちゃんは、じつはちょっといやがってるぽかったです。

 明日もあるので、今日はこの辺で。

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2部のMCとキャラメルソング。

 2部は、1部で翔ちゃんが間違えたあたりで、翔ちゃん、すごい笑っていました。というのは、相葉くんのズボンが脱げそうになっていたからで す。3人で腰を沈めて、また立ち上がるとき、なんとかひっぱりあげてました。

 で、相葉くんのズボンはベルトじゃなくて紐なんだそうです。本人曰く「アナログ」。たしかに。で、チョウチョウ結びにしていて、それが緩んで しまったそうです。ほんとにお尻がほとんど出ちゃってました。スパッツはいてるんですけどね。

 お尻が出そうってのは毎回、アンコールのときもそうで、2部の「ファイトソング」のとき、翔ちゃんにお尻をたたかれてました。

 「ファイトソング」の最後の縦笛、1部は潤くん、かわいかったです。2部は翔ちゃん「はい、はい、はい、はい、はい」ってやってました。3部 はニノちゃん。途中までかわいうやって、最後に、MCでトイレから戻って来てやらされた「中山きんにくん」をネタを入れてました。

 アンコールの最後、翔ちゃんが万歳したのはいつだっけなあ。毎回、大野くんと相葉くんは残って見てます。3部は、相葉くんがやらされていて、 「子猫ちゃんたち、○○」って言って、投げキスしてました。○○を思い出せません。それでも入れてもらえなくて、何いったんだっけなあ。忘れてしまいまし た。

2部のワークショップのゲームの後、一人、罰ゲームで物真似をやらされました。やったのは福山雅治。相葉くんは次のスタンバイがあるのに、それが見たいか らとステージに残り、ステージ上でつなぎを着てました。
 翔ちゃんがやったのは福山雅治。やる前から「大丈夫?完成度、低いんじゃないの?」と言われていた物真似はやっぱり全然似てなくて大爆笑。本 人は似てるといいますが、他の子は「よく、これをやるよね」。相葉くんは「翔ちゃんて、恐いもの、ないんだろうね」と言ってました。たしかに。どんどん、 おかしくなる翔ちゃん。昔は二枚目だったのに。

*  * *   横浜31日 1部速報 *  * * * *  * * 

潤くんの誕生祝いで、ケーキが用意されていて、みんなで祝いました。下手のポップアップからニノちゃんとともにケーキの登場でした。

 ニノちゃん曰く「こんな時間からやってるケーキ屋なんてないんだから」。たしかに。ケーキのろうそくを消したあと、潤くんがあいさつをしたの ですが、そのとき、MADは感動して泣くまね。かわいかったです。潤くん「いままで育ててくれとありがとう」とどこかで言ってました。

 ウラアラシックでは、外来語を言ってはいけないゲームをやったのですが、潤くんが大野くんに「リーダー」と言ってしまい、負けました。誕生日 なのに罰ゲームで、「いけてない物真似」。久々に小泉首相をやりました。

 8/30になった瞬間にやっていたのは、今日、投げる色紙を書いていたそうです。その記念すべき色紙は、最後に投げてました。

 昨日のレポの補足です。
 ニノちゃんの、オ〇ッコの話の時、潤くんはオレンジ色の飲み物を飲んでいたのですが、「オレ、これ飲むから、これにすれば」とか言ってまし た。「リアルだからやめてくれ」とみんな言ってました。

 あと、潤くんは飲み物をマイクだと思ってしゃべってしまったと言ってました。「なんで聞こえないんだ」と思ったら、手にしていたのはペットボ トルだったとか。そういうことはよくやるんだけど、潤くんは黙っているそうです。翔ちゃん「相葉ちゃんなら意気揚揚としゃべるのに」。たしかに。翔ちゃん はマイクを飲もうとしたことがあるそうです。

 相葉くんとニノが高いトロッコから戻ってくるとき、昨日の1部はうしろにきているムービングステージに直接上っていたのですが、2部からは相 葉くんは大野くんのリフター、ニノは翔ちゃんのリフターに途中から乗りました。昨日の1部のとき、相葉くんが上ろうとして潤くんにひっぱってもらったので すが、1回目は失敗。2回目であがれました。ニノはグルっとまわって階段からあがってました。

*  * *  横浜30日 1部&2部MC*  * * * *  * * 

横浜30日、MC部分、途中までです。

 <1部>
 潤くん、最初の挨拶から「23歳になったぜ〜〜!」。とお誕生日をアピール。正直、その瞬間、そのことを忘れていた私は、「ああ、そうだ」と 思ったのでした。

 MCでセンターにくると翔ちゃんが「おはようございます。」

 朝は意外とみんなテンションが高いです。

 翔ちゃん「今日はもう横浜のコンサートの中日ですが、8月30日といえば何の日でしょう?じゃあ、ニノちゃん」
 ニノ「コンサートのなかび」
 しれっというニノちゃん。

 翔ちゃん「そうだけど、もう一つあるでしょ。じゃあ、今日は何の日でしょう?」
 とお客さんにいうと、「マツジュンの誕生日」とみんな言っているのですが、揃わないから、何いってるかわかんない感じ。でも、言いたいことは わかっているので、
 翔ちゃん「そう、マツジュンの誕生日です。ということで、みんなで『Happu Bithday』を歌いましょう。『dear』何がいい?」
 ということになり、
 「マツジュン」「まっつん」「まっつぁん」といろいろ出ます。
 潤くん「おれは何でもいいよ」
 と言っていたのですが、「まっつん」になりそうだったせいか、結局「じゃあ、じゅんがいい」ということで「dear じゅん」ということに。

 「♪dear じゅーんー(↓)」というのは音が下がるから、テンションが下がるんじゃないかという話になり、大野君が「じゃあ、あげたら? ♪dear じゅーんー(↑)」と変な音程で歌います。結局、それがいいということになり、お客さんみんなで歌います。♪dear じゅーんー(↑)」はちょっと微妙でしたが、お客さんはオクターブあげて歌ってる人が多かったです。さすが。

 みんなで「おめでとう」って言うと、潤くんだけセンターに残して、他の子はメインステージに移動します。「今日、12時まわって、23歳に なった瞬間、なにをやっていたかというと」というのはこのときに話していたのかなあ。「今日、投げる色紙を書いてました。23歳になっての初仕事です。」

 なんて話をしていると、メインステージの翔ちゃんから「僕らとスタッフからのプレゼントがあります」ということで潤くんもメインステージに移 動。MADも呼ばれて出てきます。

 翔ちゃんが「それではニノちゃん、お願いします」というと、下手のポップアップがスルスルと上がり、ニノちゃんと一緒にケーキが登場です。ニ ノちゃん、「サタデーナイトフィーバー」のジョン・トラボルタみたいなポーズして決めてました。まるで、ニノちゃんのためのポップアップみたい。ケーキの 火がきえるといけないといことで、翔ちゃんかニノが「MAD、囲め」というと、MADの子たちがケーキと潤くんの周りを囲んで、しゃがみます。風よけには なってないですが、「こうやって囲まれることもなかなかないよ」と言っていたのはニノだったか、翔ちゃんだったか。

 ケーキはイチゴがのった普通のケーキでしたが、「Happy Birthday まつじゅん」と書いてあると潤くんが言ってました。音声さんが伴奏を流してくれて、会場みんなでもう一度「Happy Birthday」を歌います。「じゅーんー(↑)」は音を上げて(笑)。1番を歌い終わっても潤くんはみんなの歌を聞き入ってしまって、ろうそくを吹き 消さなかったのでもう1回。そこで潤くん「あ、今、消すのか?」と気づき、もう1回歌い終わったところで「ふーっ」と一息に火を消しました。ぱちぱち。

 そして「何がすごいって、この時間にあいてるケーキ屋がないってことだよね」とニノ。
 潤くん「これ、今日、用意したの?」
 翔ちゃん「昨日用意したら、今日にはグデグデになっちゃうでしょ」とグデグデの顔。
 それを聞いた潤くん、嬉しそうでした。「うまそ」と言って、のっていたイチゴをひとつとってその場で食べてしまいます。「うん、うまい」と喜 んでました。

 そして潤くんから一言ということになったのですが、あの潤くんがちょっと恥ずかしそう、気まずそう。「誕生日を祝うのはいいいけど、祝われる のは苦手」と言ってました。ふふふ。そして「今日まで育ててくれてありがとう」って言ったのかな。すごくステキな挨拶だなあって思いました。家族だけでは なく、ファンやスタッフ、他の子たちも含めてそういう気持ちでいったんでしょうねえ。その後、なんて言ったのかすっかり忘れてしまったのですが、途中で、 MADの子たちが、泣き真似をはじめました。感動して泣いてるって感じです。翔ちゃんが「ほら、MADも泣いてる」みたいなことを言うとさらに泣き真似。 泣き真似というのがあからさまなので、まあ、潤くんをからかってる感じになっていたので、そこで潤くん「おまえら!」と一喝。MADの子たち、ちょっとお びえていたかもしれません(笑)。

 翔ちゃんが「ポップアップ下げて」と言い、ケーキを下げようとしますが、すぐに下がらない。翔ちゃん「あ、マイク通して言っちゃった」と慌て ますが、スタッフにもちゃんと聞こえていて、ケーキを乗せたポップアップがスルスルと下がっていきました。「さすが、○○ちゃん」とスタッフの名前がまた 出ていました。

 URA-ARASHICは何をやったんだっけなあ。制服の話かなあ。これは29日のどこかかなあ。全然思い出せない。制服の話というのは、 「どんな制服フェチですか?」っていう質問で、翔ちゃんとニノは「歯医者さんのブルーの制服」が絶対。ニノちゃんは他にはないと断言。潤くんは「白衣」。 「女医さんがいい。」ということで、実際に、この間病院にいったときに女医さんが白衣をきていて「あ、いいな」て思ったのだそうです。翔ちゃんとニノちゃ んの、歯医者さんの制服の青にこだわることについて、相葉くんは「全然わかんない。ピンクでも青でもどっちでもいいじゃん?どう違うの?」と言いますが、 ニノちゃんは「絶対、青」。相葉くんは「チャイナ服」。「実家が中華料理屋だから?」「こんなところで実家の商売のアピールするなよ」とか言われると「今 日、誰も来てないから」とか言ってたのかな。

 そして大野くんは「OLさん」。「OLの制服ってピンクでしょ?」それには会場も他の子もみんな「え〜〜」とブーイング。「だって、ピンク じゃないの?スーツみたいなやつ。」という大野君。他の子は大野くんが言っているイメージがわからなかったみたいですが、ベストとスカートがピンクの制服 もありますからね。「ドラマとかでみるじゃん」という大野君。「キャプテンのOLのイメージはドラマかよ」と言われていましたが、大野君は「とにかくOL さん」なのでした。

 制服の話でなければなんだろう。まあ、思い出したら書きます。


*  * *  横浜30日 2部MC*  * * * *  * * 

<2部>
 2部もセンターでみんなで「Happy Bithday」を「dear じゅーん(↑)」と歌い、ニノ、翔ちゃん、相葉くんはすぐにメインステージに戻ってしまいます。潤くんと大野君がしばらく残っていたのは3部だったかな あ。2部は潤くんだけが残っていたかなあ。翔ちゃんから「1部はケーキでお祝いしたけど、2部は、サプライズで俺らからのプレゼントがあります。」という ことで、潤くんもちょっと驚いて、メインステージに戻ります。

 翔ちゃんが合図をすると、セットの真ん中の部分が回ります。おお、そこまでやるのか。ちょっとびっくり。回るとそこにはプレゼント。遠目に見 て、一目で 何かわかるものがありました。それは「Gの嵐!」でやって潤くんがお気に入りだったスピードボールの道具。ラッピングできないから黄色いポールがそのま ま。

 「もう、わかるのもあるねえ」と潤くん。プレゼントは、すでにわかっているものからってことで、大野君からわたします。
 翔ちゃんが「キャプテン、これを調達するのが、どれだけ大変だったか、言ってやって」と言いますが、動かすのにいっぱいいっぱいで、説明がで きません。 このスピードボール、かなりの強さで打ってもポールが動いちゃいけないわけだから、ポールの土台がかなり重いんですよ。簡単に動かせない。3人がかりくら いで、土台を回しながらセットかおろして、潤くんのそばまで動かしてました。とても持ち上げられるものではないんです。「30kgあるから」と翔ちゃん。 「まじ?床、抜けるんじゃねえの?」と潤くん。「だいじょうぶ、だいじょうぶ」と言われるも「少なくも、ここ(土台)の部分はへこむな」と家が傷つくこと を心配します。

 受け取った潤くん、「一時は、マジに、自分で買おうと思ったからね」と、さっそくその場でやります。自分で買おうかと思ったくらいだから、 やっぱりうま い。かなりご機嫌。「こんどからマツジュンの家のリビングにはこれがおかれるんだね」と大野くん。嬉しそうに、楽しそうにやりつづけながら、「でもさあ、 これを家で一人でやってる俺ってどうなの?」という潤くん。「いけてるんじゃない?」とか「ありじゃない?」とか他の子は言ってたのかなあ。「ラケット、 もう一つないの?」と潤くんが言うと、すかさず翔ちゃんが「ラケット、5つあるから、家族でやって」。潤くんも笑ってました。はたして家族でやるんでしょ うか?それ以前に、リビングにおけても、遊べるのかなあ。おもしろいなあ。

 次が、翔ちゃん。
 翔ちゃん「松本君、今の携帯、けっこう使ってるでしょ。」
 潤くん「うん、使ってる」
 翔ちゃん「そんな松本君には、こんどはこんなのはどうかと思って。」

 と出したのは「家電」。つまり携帯電話じゃなくて固定電話の電話機。しかもFAXつき。

 翔ちゃん「FAXもついてる。でも、ただの出落ちだから、これ以上、追求しないで。」
 と話をきりあげようとしますが、
 潤くん「これ、FAXもついてるの?今、こんな小さいのでFAXも使えるの?」と意外とお喜び。
 翔ちゃん「つかえる。子機もついてる。」
 潤くん「ありがとう。じゃあ、とりあえず3日だけ、子機を持ち歩くよ。」
 ニノ「子機だけじゃ、離れたら使えねえから」

 ははは。確かにそうなんだけどね。でも、潤くん、意外と気に入ったみたいでした

 そして相葉くん。
 相葉くん「みんな、ほんとにふざけてるよね。俺はちゃんと使えるモノにしたから」とラッピングされた包みを渡します。相葉くんからのプレゼン トっていう と、どうしても、潤くんが20歳になったときに松山でプレゼントしたメッシュのパンツを思い出してしまいました。で、潤くんが袋をあけるとどうも靴の箱。 あけると出てきたのは、妙な底の形のスニーカー。前の方が暑くて、踵の部分が欠けてるみたいな形。そういうスリッパありますよね。「何、これ?」という質 問に対して、
 相葉「これねえ、スポーツジムの人に薦められたの。姿勢がよくなる靴なんだって。」

 とにかくその場で履いてみて、ということで潤くん、片足だけ履いてみます。そして立ってみると、

 潤くん「ほんどだ!これ履くだけで、背筋が伸びて姿勢がよくなる。」と驚きの様子。普通に立つと、姿勢がよくなり、踵をつくと、足の先が上に あがったような感じになるそうです。

 ニノ「それ以上、姿勢がよくなってもねえ」
 翔ちゃん「それもねえ」

 ぷぷぷ。潤くん、姿勢がいいって訳じゃないと思うけど、態度がでかい感じがそういうイメージなんでしょうねえ。

 翔ちゃん「たしかに、姿勢はよくなるかもしれないけど、マツジュンのファッション的にはナシだよね」
 潤くん「たしかに」
 翔ちゃん?「相葉ちゃん、この靴、履いてる人、見たことあるの?」
 相葉くん「ない」

 ひゃははは。

 ニノか潤くん「おまえが一番、ふざけてるじゃねえかよ!」

 ははは。たしかに、おかしいけど実用はしないだろうねえ。

 そしていよいよ最後はニノ。
 潤くん「ニノの今までのプレゼントって、もらってすげえうれしい、ってもんがないんだよなあ。亀とか、トラックみたいなハンドルとか。」たし かに、常にウケねらいだもんねえ。

 ニノ「今回は絶対すげえから。」

 とプレゼントを渡すニノ。遠目に、箱のパッケージにジャック・スパローの顔が見えたんで、それのフィギュアかなあと私は思ってました。で、箱 をあけるとビンゴ!

 潤くん「うわあ、すげえ。剣もついてる。」と喜んでました。「家に飾ろう」と言ってました。
 ニノ「すげえって言ったよね」
 たしかに。ニノのプレゼントを初めて気に入ってくれたって感じでしょうか。

 さらにもう一つあって、そっちもジャック・スパローなのですが、首が動くの。「こっちも剣がついてる」と潤くん、お喜び。ニノちゃん「もう、 コンサート はじまってから、ずっとノリノリだから」みたいなこといって、首を揺らしていたのかな。潤くん、そのまま、それをステージの端において喜んでみています。

 潤くん「今日はここにおいておこう。」
 ニノ「だいじょうぶ?そこ?特効でふっとんだりしない?」
 たしかに、その心配はあるね。
 潤くん、スタッフの誰かに聞いたみたいで「だいじょうぶだよね」ということで、首振りジャック・スパローはステージの端におかれたのでした。

 それから、相葉くんかな、「誰のが一番よかったか決めて」と言うと、潤くん「そんなの、決めらんないよ」と言いますが、「目をつぶってるか ら、一番の人 の後ろにたって肩を叩けばいいよ」ということで、4人は並んで目をつぶります。潤君が肩を叩いたのは大野君。大野君、嬉しそうな顔してました。だから、他 の子が目を開けたときに、大野君が選ばれたってのはバレバレ。

 スピードボール、たしかに入手も大変だっただろうし、おもしろいけど、ジャック・スパローもかなり気に入っていたみたいでしたね。なんつって も、そういうイメージで衣装にしてるもんね。横浜でわざわざエクステまたつけてさ。


 <ura-arashic>
 1問目は忘れましたが、2問目は「『ごめん』という言葉を使わずに、女の子からの告白を断ってください」というもので、お得意のシッチュエー ションコントをやりました。

 相葉くんが女の子で、他の4人が断るというパターンでした。すごくおもしろかったので、またレポします。相葉くんの女の子っぷりがすごいかわ いかったな あ。そして、やっぱり翔ちゃんはこういうのは苦手で、潤くんは男前で、ニノは頭がきれて、大野君は人物描写の天才だってことですね。

 とりあえずここまで。

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 潤くんが乙女座ってのはおかしいという話はどこでしていたんだろう?大野くんが「サソリ座って感じ」とか言っていて、相葉くんは「ヤギ座」と いうのはぴったりみたいで、言っただけで笑われてましたけど。そのとき、あたらしくできた「へびつかい座?」かもしれないよね、とかいう話も出ていて、 「あるときから、あなたはへびつかい座ですって言われてもね」とか、翔ちゃんと相葉くんあたりが話してました。

 ニノちゃんの「鉄コン筋クリート」の話のとき、「プロデューサーがすごい熱い人でさ」とニノちゃんが言っていたのは30日の2部だったかな あ。正面から見ていた気がするので。「わたし、この作品にかけてるんです!!」とプロデューサーの真似するニノちゃん。

 この言い方が、おすぎみたい、ということで、ニノちゃん、そのプロデューサーと同じ言い方で「おすぎです」って言わされてましたが、ほんとに おすぎみたいでした。おかしい。鉄コンの公式サイトをみると、たしかにプロデューサーの最初にある名前が女性なんですね。

 <千年メドレー>
 「Jr.だけが知らない物語が蘇る」で、曲は主にKinki Kidsだったと思いますが、MADの子、だんだん、フリは覚えて来ているので、すぐにできちゃうんですよねえ。最後は絶対「俺んち、くるべ」でした。こ の回、今回初めて入った、友人と一緒だったのですが、このコーナーの意図はちゃんとわかったそうです。それが心配だったんだ。で、彼女は林田健二のファン なので、「千年メドレー」をもっと聞きたかったそうです。

 <URA-ARASHIC>

 「ごめん」という言葉を使わずに、女の子の告白を断ってください。

 全部、相葉くんが女の子役をやります。
 最初は翔ちゃん。相葉くんが上手からやってきて「翔ちゃん、待った?」とか言ったのかな。この「待った?」はいつも同じパターンでした。相葉 くんは、ちょっと女の子っぽい感じで「今日は、翔ちゃんに話があるんだけど」ってな感じで話すと、翔ちゃん「なに?まーちゃん?」。翔ちゃんは、相葉くん が女の子役だといつも「まーちゃん」って言うのが私はとても気に入ってます。で、結局、翔ちゃんはなんていったんだっけなあ。翔ちゃんの答えを待っている 間の相葉くんが、ほんとにドキドキしている女の子の顔ですごいかわいいの。それを書きたくて、このときのレポを書いてるみたいなもんです。そして翔ちゃん は、わりと普通に断っちゃったんだっけな。断られたときの相葉くん、マジに切なそうな顔してるんですよ。ほんとに、翔ちゃんに告白した女の子の気持になっ ちゃってるんでしょうねえ。で、翔ちゃんの断り方は普通に傷つくってことで、次、潤くん。

 相葉くん「潤くん、待った?久しぶり。」
 潤くん「久しぶりだね」
 相葉くん「あのさあ、今日は潤くんに話があるんだけど。」
 潤くん「なに?」
 相葉くん「あの・・・あのね・・・私,前から潤くんのこと好きだったの。だからつきあってほしいんだけど・・・」

 相葉くん、ほんとにドキドキした表情。ちょっと間があって潤くんが言います。

 潤くん「うん。俺はいいんだけどさ、あの、雅紀いるじゃん?俺、あいつから、お前の事で相談受けてたのね。あいつがお前の事好きで、それで相 談受けてたのね。だから、俺はいいんだけど、雅紀のことを考えるとね。」

 めちゃくちゃ男前に、しっかり芝居して言います。それを聞いてる相葉くん、ほんとに辛そうでほとんど涙目。

 相葉くん「じゃあ、私の気持はどうなるの?」
 潤くん「自分でなんとかしてくれ」

 ははは、ひどいっ。コントはここまで。

 相葉くん「これ、まじ、傷つくわ」
 だよねえ。ほんとに涙目だったもん。

 次はニノ。

 相葉くん「待った?」
 ニノ「うん。」
 相葉「今日、何して遊ぶ?」
 ニノ「ゲームしよっか?」
 相葉「ゲーム?いいよ。ゲーム、何するの?」
 ニノ「○○○やろう」(このゲーム名が重要だと思うのですが、知らないゲームだったので覚えてないです。)
 そして二人でゲームをしながら、相葉くんが言います。
 「あのさ、実は、私、前からニノの事好きだったの。だからつきあってくれない?」
 それに対してのニノ。ニヤニヤしてゲームをやりながら、
 ニノ「1面、2面、3面、4面」
 ゲームの1面をクリアする、っていう意味での「1面、2面」ですね。そして声を出さずに
 ニノ「5面」

 ひゃははは。「ごめん」のかわりに「5面」か。

 ニノ「6面、7面」

 これにはみんな大笑い。相葉くんも「これいいね。全然、傷つかないわ。」
 たしかに、馬鹿馬鹿しくなっちゃうよねえ。

 潤くん「どうして、1面、2面って言うんだろうね?」
 翔ちゃん「なんで?」
 潤くん「いや、どうしてそういうのかと思って。」
 たしかにな。
 翔ちゃん「それを今ここで聞いても、誰も答えられないと思うよ。」
 そうだね。ふふふ。

 続いて大野くん。

 相葉くん「ごめん、待ったあ?」
 大野くん、おっさん口調で「おう、待ったよ」
 すでにキレそう。けんか腰。この二人の組み合わせだとなぜかそうなるね。
 相葉くん「相葉くん、何して遊ぶ?」
 大野くん「何して遊ぶって、お前、やらしーな。」
 ってオヤジモードでニヤニヤ。大野くんのオヤジのイメージってこういうことなんでしょうねえ。

 相葉くん「え?え?別にやらしくないでしょ。」
 大野くんはさらにオヤジくさくニヤニヤ。

 相葉くん「あのさあ、その前に、今日は話があるんだけど。」
 大野くん「おうよ!」
 おやじくさ〜(笑)。
 相葉くん「(正面から大野くんに向き合って)好きです。つきあってください。」
 一瞬、間があって、
 大野くん「私には妻がいる。」
 ひゃははは。オヤジくさい言動はそういう複線か!
 大野くん「子ども3人いる」
 みんな、大爆笑。
 相葉くん「そりゃ、あきらめられるわ」

 相葉くん、ここで終わりにしようとしますが、会場からブーイング。相葉くんも「ごめん」を使わずに断りなさいということで、今やったチームを 入れ替えて、大野くんが女の子に。

 ニノ「じゃあねえ、今時の10代の女の子ね」
 相葉くん?「設定、決まってるの?」
 大野くんは「わかった」ということで、今時の10代の女の子っぽい言動を実演します。これが、さすがは大野君で、ちょっと古いところもあるの ですが、発声方法やしゃべり方がリアルで、妙におかしい。間に「ちょべりば」とか古い言葉もおりこんでましたが、相葉くんに告白するのも「前から好きだっ たんだけどぉ、だからぁ、つき合ってってゆーかー。」みたいな言い方だったり。この大野くんの告白にいたる10代の女の子の実演がすごい長い。

 で、告白された相葉くん「これさあ、無理。ここまでキャプテンにひっぱっられたら、何やっても無理でしょ。」と相葉くん、「ごめん」を使わず に告白する事をギブアップ。ここで終わりにしようとしましたが、やはりブーイング。で相葉くんが相手に選んだのはやっぱり翔ちゃん。このとき、見ている子 たちはメインステージの真ん中の奥の段差に座っていたのですが、相葉くん、近いところにいたニノを素通りして翔ちゃんの腕をひっぱってました。ニノじゃね え、また難題をけしかけられるかわかんないもんねえ。

 相葉くんと翔ちゃんの会話の中身は忘れてしまったのですが、相葉くんが翔ちゃんのことを「翔子」って呼んでいたのが印象的でした。相葉くんの 断り方はけっこう平凡で、うけなかったので「だから、やらなくていいっていったのに」みたいな事を言ってかな。

 この「ごめん」を使わずに断る、ってのは、まっとうな翔ちゃん、潤くんのちょっと男前だけどかえって傷つく答え、ニノのふざけてるみたいだけ ど傷つかない回答、大野くんのオッサンと女の子の実演のおかしさと、女の子になりきって涙目になってしまう相葉くんと、5人の個性がすごい出て、おもしろ かったです。

*  * *  横浜30日 3部MC *  * * * *  * * 

 3部も潤くんのお誕生祝いがありました。その前のセンターステージでの会話で、親子席の子どもが寝ていたという話が出て、潤くんが「デビルが 起こしにいくよ〜」と言ってました。その前に、ニノがとこかの回で、潤くんのことを悪魔っていったんですよね。それをうけて自分でも言っちゃってたのがお かしい。ごきげんな顔で「悪魔」って言ってるんだもん。翔ちゃんがそんな潤くんを「なまはげみたいなもんだ」と言ってました。さらに「わるいわらし、いね えが〜」って、「純情きらり」で、マロニエ荘におじいちゃんが来たときに冬吾さんが言っていたのと同じようなことをやっぱり言っていて、ちょっとびっくり しました。翔ちゃん、なまはげ、知ってるんだ。

 実際に、潤くんが親子席にいくと、みんな起きていたみたいです。ぷぷぷ。

 その前に、センターステージでの潤くんのお誕生日にちなんだ会話。

 相葉くん「おれ、マツジュンより絶対年下って思われてる」
 ははは。みんな納得なので笑ってます。
 翔ちゃん「そうだよね。(潤くんは)28歳くらいにみえるもんね」
 大野くん「俺、一番、年下でしょ、ってよく言われる。」
 ははは。たしかにねえ。
 翔ちゃん「実は?」
 大野くん「今年26になる」
 と恥ずかしそうに。
 そうなんだよねえ。でも26には見えないなあ。

 余談ですが、私がこのあいだ見て来た、アメリカ版「WSS」は、演出、振付けのジョーイの方針でキャストは25歳以下しか使わないんですが、 大野君、誕生日が来たら出られなくなっちゃう年齢。でも、アメリカ版キャストの誰よりも若いです、ほんと。

 そして3部のプレゼントはスタッフから。潤くんのソロの映像を遡っていきます。遡ったついでに、Mステのシースルー衣装の潤くん。さらに、 シースルーの5人。はははは。さらにジュニア時代まで遡った映像をみせて、そして最後は、去年のマツジュンサンバ。それが最後かよ。ははは。

 潤くん「ありがとうございました」
 翔ちゃん「How'sのとき、ハードゲイみたいだったよね」
 相葉くん「HGね。あのとき、ジュニアも同じ衣装でハードゲイみたいだったよね」
 ニノ「でもさあ、5人のシースルー衣装の映像はいらないよね。潤くん一人でいいじゃん。」

 前の日に続き、シースルー衣装が披露されてしまった嵐くんたち。でもかわいかったよ。最後がマツジュンサンバだったってことで、何か話をして いたのですが、忘れてしまいました。

 お仕事の話はそろそろ飽きてきた感じがあります(笑)。横浜にきてから、潤くんが「僕は妹に恋をする」の役の名前「ヨリ」を言うようになった ので、その話をすると会場から「より〜〜」という声がかかります。最初に言いだしたときは、相葉くん、聴き取れなくて「のり?」とか言ってたんですよね。 「花より男子」については、毎回のように翔ちゃんと相葉くんも出たいという話になってましたね。毎回、微妙に違うけどね。

 <千年メドレー>
 3回公演の3回目は、「大宮Sだけが知らない物語が蘇る」と決まっています。横浜は、基本的に帰る時間の心配がないので、「千年メドレー」が 長い。さらに3回目は長い。曲はKinki Kidsの曲が多かったのかなあ。大野くん、「フリ知らない」と後から言ってた曲もありました。終わった後、二人ともクタクタになってました。ははは。

 <URA-ARASHIC>

 「なぜ、女性はムダ毛の処理をするのに、男性はしないんですか」

 相葉くん「前に、翔ちゃんと一緒にイタリアいったことあったじゃん」
 翔ちゃん「ああ、あったねえ。あれ、すごい楽しかった」
 相葉くん「あんときに会った女の人、ワキ、すごかったよね!」
 と興奮気味に言います。
 翔ちゃん「うん、そうだったねえ。」
 相葉くん「だから、俺の中では、イタリアとかヨーロッパの女の人は、ムダ毛の処理をしないっていうのがインプットされたのね。でもさ、バレー ボールんときに会ったイタリアの選手たちは、ちゃんとツルツルだったの。」

 このむだ毛問題、相葉くんにとっては、カルチャーショックだったみたいでおかしかったです。

 潤くんかニノ「イタリアでもその人だけだったんじゃねえの?」
 相葉くん「そうなのかなあ?」
 潤くん「でもさ、ヨーロッパのサッカー選手とかは、処理してるっていうよね。実際、ワールドカップのときにみたらそうだったよ」

 へ〜。そうなんだ。ちなみに、バレエダンサーは、王子様系をやるようなときはツルツルになってますよ。コンテンポラリーだとやってないかな。

 相葉くん「秩序あるムダ毛なら、いいんじゃないの?」
 潤くんと翔ちゃん「は?秩序あるって何だよ?」

 たしかに。いやあ、ここらへん、久々に相葉くん、炸裂していてうれしかったです。


 「ダウンタウンブギウギ嵐をやってください」

 これ、横浜前半でもやってくれたけど、すごいおもしろかったので嬉しい。さらに、最近、テレ朝の短い音楽番組でもやってるのをみました。

 誰だっけな「横浜だけに」と言っていて、「♪港のヨーコ、ヨコハマ、ヨコスカ〜」という歌詞のことを言ってましたね。他の子は「たまたまだ ろ」と言ってたのかな。

 そしてジャンケンで順番を決めます。お題をみてからジャンケンしていたのかな。最後になるのを避けようとみんな必死でした。一番,負けないと すごい喜ぶの。

 お題「彼女の頭にハエが止まってたら」
  相葉くんが「昨日、風呂入ったの?」とか言って、それに対して会場から大ブーイング。相葉くん、マジにビビっていて、「ブーイング、こ え〜」って言ってました。相葉くん、その前にも何かでブーイングうけてたんで、なおさら怖かったんでしょうねえ。最後が確か大野くんで「死ね!!このくそ やろう!」。ははは。それはハエを殺すってことなのか、彼女を殺しちゃうってことなのか、って話になていて、それはわかんないけど、笑いました。

 お題「久しぶりに彼女に会ったら、彼女が坊主頭になってました。そのときに一言」

 潤くん「それはさあ、前の彼女ってこと?それとも、今,つき合ってる彼女に久しぶりに会ったら、ってこと?」
 ははは。そんなところを突っ込む潤くんがおかしい。
 相葉くん「え?」
 そんなことつっこまれるとは思ってなかった相葉くん。
 相葉くん「今の彼女ね。遠距離恋愛なの。」
 翔ちゃん「俺、絶対、テレビ電話持たせて、逐一、報告させる!」
 ははは。
 で回答。

 2番目の相葉くん「見た目じゃないよ。中身だから(ハート)。」きゃあきゃあ。
 4番目の潤くんが「死ね!!このくそやろう!」とさっきの大野くんと同じ言葉。ははは。
 最後がニノで「決勝戦まで行ってくれ!!」

 うまい!!おかしいっ。

 お題「ある朝、起きたら母乳が出ました。そのときの一言」
 これは、相葉くんが「今日は、偉い人がいるからやりたくなかったんだけど」と言うお題。

 相葉くん「お母さん、赤飯炊いて」妙に印象に残ってます。なんか、相葉くんらしい。
 翔ちゃん「今日からお母さんと呼びなさい」さすがは、嵐のお母さん。ぴったりだわ(笑)。
 大野くん「おい、誰か、赤ちゃん貸してくれ!!」 と、すごい男前に。
 妙に男前だったのでなおさらおかしい。

 5人とも大喜びで盛り上がって、「これって、ラジオのとききからそうだけど、俺らが楽しくてもりあがっちゃうんだよね」と翔ちゃん。私たちも 十分,楽しかったよ。

 3部は、この回だけ入ったスマ友と一緒だったのですが、ura−arashicには大爆笑していました。リピーターばかりでなく、初めて来た お客さんが楽しめるって、大事な事だと思うんですよねえ。いやあ、とにかく疲れるほど笑わせてもらいました。

*  * *  横浜30日&31日 本編*  * * * *  * * 

31日のMCのレポをまだ書いてないのですが、MCって、どこかで誰かかが書いていると思うので、私は30日、31日本編のツボを書いておきます。もう、 いつのことだかはよくわかりませんが。

 「KISSからはじめよう」は、横一列に広がって、相葉くんが一番上手にいますが、センターに戻る直前、2回転くらいターンするのがすごく好 きでした。毎回、やってましたねえ。

 「サクラ咲け」で花道に散っていくとき、30日の途中から、翔ちゃんが、メインステージで両手を左右に上げるフリを始めたんです。そしたら、 メインステージ上手にいるMADの子が真似をはじめ、真似をする子がだんだん増えて、31日は1部も2部も、ちょうど真ん中できれいにわかれて上手の7人 は翔ちゃんと同じフリをやってました。そのフリが終わって、花道の方にいくとき、翔ちゃんは、MADのみなさんにお辞儀してご挨拶。それが終わると、 MADは本来のフリに戻っていました。そのとき、下手には潤くんがいるのですが、30日3部と31日1部は、潤くんがMADと一緒に同じふりつけで踊って ました。31日2部はやってなかったなあ。翔ちゃんがはじめたことに、MADの子たちが一緒にのってきて、ぴったり真ん中でわかれていたあたり、すごい 「あうん」の呼吸って感じで、すごいいいなあって思って見ていました。

 このとき、ニノが最初にセンターステージにくるのですが、30日はセンターステージの2列目というときがあったので、そのときのニノちゃんの かわいいこと!!目が釘付け。ちょっと遅れてくる相葉くんの汗だくなこと!でもカッコいい。大野くんの手がきれいなこと!!近くでみると手に目がいってし まいます。

 「LUCKY MAN」の最初のラップのところ、毎回、大宮の二人は翔ちゃんをはさんで後ろから何かやってたのですが、毎回、センターよりも後ろの席だったので、何を やっていたのかはよくわかりませんでしたねえ。で、センター近くでみると、どこみていいかわからないって感じでした。真正面だったので、やはり真ん中にい る子をみるべきか、脇の相葉くんを見るべきかって感じで。実は、ど真ん中で見ていて思ったのは、相葉くんは、センターにはあんまり来ないですね。

 「LUCKY MAN」では、MADはメインステージに大きい6人をのこして、4人ずつ左右に散ります。嵐がメインステージに戻る前にMADの子たちは戻るのですが、花 道端にいる子たちはバック転を必ずやってました。下手の2人目くらいに池田くんがいるのですが、池田くんは何回も回ってました。しかも、31日2部は、な ぜか、シャツの前をあけてました。潤くんにあけられたのかなあ。この曲の最後、MADが上手から下手に順番にジャンプしていくところ、人数が増えて迫力で 増していて、すごい好きでした。辰巳くんや福ちゃんなんかは、「How's 」の最初から踊ってるんですもんね。そういえば、嵐コンを見に来たまっすーが「嵐の曲はいっぱい踊れる」と日記に書いていましたが、まっすーも 「Lucky Man」は踊れるんですよねえ。

 「Lucky Man」といえば、早い段階からウルトラマンの映像が出るようになっていましたよね。そのウルトラマンの映像もさらに変わったように思うんですが、違うか な。気がついたら、5色のウルトラマンが飛んでいたんですよね。しかし、なぜ、「Lucky Man」でウルトラマンだったんだろう。

 挨拶で何を言っていたかは、さっぱり覚えていません。ごめんなさい。

 「JAM」と「Raise your Hands」は、柔らかい振付けなのに、ピタっと揃って止まるところがすごく好きでした。今日、「少クラプレミアム」のコンサート映像をまた見たのです が、あの映像をみてもそれを感じました。センターステージ、目の前でみたとき、「Raise your Hands」でムービングステージが近づいてくるのは圧巻でしたねえ。センターでラップをやってる翔ちゃんのお尻をつつく大宮という図を真下から見まし た。変な子たち。「JAM」では、ニノがソロのときに帽子を回していたときがありました。

 そうそう、ムービグステージに黒い幕がかけてあるのを、いつ外しているのかと、毎回、思っていたのですが、気づくとはがしていてなかなか瞬間 をとらえられなくて。横浜のどこかのときにみつけたのは「JAM」のサビで、5人揃って、上段で踊っているときに、少しずつ、はずしているのでした。ニノ と大野君二人、潤くん、翔ちゃんと相葉くん、というときにはすでに幕ははずされていました。まあ、どうでもいいことですが。そういう、コンサートスタッフ の動きにも私はけっこう注目して見ていたのでした。

 「ハダシの未来」は、大野くんと相葉くんがくっついて手のふりをしながら踊ったのは30日3部、31日2部だったかな。毎回ではなかったで す。翔ちゃんとニノと「ロマンス」は毎回でしたね。

 「いつかのSummer」、私は30日,31日は、センターど真ん中以外は、毎回、上手側に入っていたので、相葉くん側。たまたまだったので すが、けっこう顔を見られて嬉しかったです。横浜は、花道がセンターの位置まであるので、リフターを早く降りて、歩きながら最後の方のサビを歌わないとい けないので、花道の先端の方で止まったまま歌っていて、歌い終わるとメインステージに走ってくるという感じになってました。その間、翔ちゃんはあるいてメ インステージに移動して、一番,下手にいる川村くんと一緒に、極端に手のフリをやっているのがおかしかったです。そして相葉くんが走り始めると、翔ちゃん も走って、センターでハグ。最後の方は、走っていく勢いが強くなってましたねえ。で、後のMCで、勢いよく走りすぎて、ハグしたときにぶつかって、お腹が 「うっ」ってなっちゃったと言ってました。毎回、最後のポーズで暗転した後、手を握り合うだけじゃなくて、くっついてなんか喋ってるんですよねえ。そこ へ、ニノがグルっと登場すると、ニノにも合図してるの。ここ、私の双眼鏡ポイントでした。

 「キャラメルソング」の映像って、夕空みたいな映像が出ていた事は覚えているのですが、植物の映像なんてありましたっけ?私は、横浜に来てか ら気づきました。間に青空みたいな映像も少し入るんですよねえ。30日,31日は、翔ちゃんがフリを間違える事もなく、無事に踊ってました。間奏部分も私 の双眼鏡ポイントで、3人で顔を見合わせるのを必ず確認しているのですが、それをみていると、私もにやっとしてしまいます。

 「tell me」は、とにかくセンターステージ前でみたときがほんとにすごかった。しゃがんで歌うから、目の高さが合っちゃうんですよね。途中まではサングラスをし ているからまだいいのですが、はずしたときには、あの目で一体をみられると、目が合った錯覚に陥るし、眼力で倒れそうになりました。あれ、サングラスして いなかったら、もっと早く、倒れている人が出ていますね。まじ、すごかった。

 それから、松本さん愛用の高速トロッコですが、あれって、ただ、押してるだけじゃないんですよね。ムービングステージと同じレールを上を走っ てるんです。だから、二人で押すだけで、安定してあんなに高速で移動できるんですよ。それに気づいたのはハリーで、ハリーが一番気に入っているのはあの高 速トロッコです。私は気づいてなかったのですが、横浜でレールがみえる席でみたときに、ようやく確認できました。嵐の場合、スタッフも優秀で、潤くんの要 求を実現するために、装置もいろいろ工夫してくるんですよね。スタッフの方もやりがいあると思うなあ。ハリーが言うに、きっと「サンダーバード」を好きな 人がいるんじゃないかって。ムービングステージなんで完璧にそのイメージだもんなあ。

 ニノちゃんとのからみは、横浜では、潤くんはニノちゃんの耳元で歌う感じになってましたね。ニノちゃん、うるさくなかったのかなあ(笑)。そ のまま、耳を噛んじゃったりっていう勢い。29日には噛んでたらしいし。最初は、ちょっとイヤそうな顔していたニノちゃんでしたが、31日の最後は笑って いたように思います。

 「ready to fly」は、高い位置の席から見るのが好きでした。そうでないと、上段で踊っている大野君の足が見えないんですよね。大野君のダンスは、29日の1部が一 番ゆるくて、29日は後ろにいくほどキレがよくなり、大きくなり、30日も絶好調でした。でも、30日は前半から、一部、足をひきずっていたらしいという 話もありました。30日アンコールのときには、自力で階段を上がれない感じだったとか。でも31日も、踊っている分にはそんなことはみじんも感じさせな い,軽やかなダンスでした。

 翔ちゃんとニノは、横浜では29日にやっていた、ニノが翔ちゃんの体を上からなで下ろすってのをやってましたね。最後は、翔ちゃんが後ろ向き になってやってたのかな。もう、全然、潤くんに叱られた事なんて気にしてないですね。相葉くんと潤くんは、29日レポに書き忘れましたが、29日の3部 は、相葉くんが潤くんにフードをかぶせて、顔を近づけてました。30日は肩を組んでることが多かったかな。「きーみ!」の後、相葉くんが潤くんの顔を見て 笑っていたりとか、そんな感じが多かったと思います。

 29日のMCの書き忘れで、ニノちゃんが、一人ずつ、ハイタッチをするところで、タイミング的にハイタッチができない、という話があったんで すよね。ずっとそうなのですが、だから、ニノちゃんは、大野君とむきあうようにして、その都度、いろんなポーズをとっていたのですが、29日は、腰に手を あてて顔をにっこり、ってやっていたんです。それがMCで話題になり、まずは再現。その後、ニノがハイタッチできるように、みんなが早くハイタッチをすれ ばいいんじゃないかという話になり、それを実験。相葉くんから早めにやります。そのとき「先頭が相葉ちゃんってとろこで、もう、ダメだよな」と潤くんかニ ノが言っていたように思います。それでも、早めってのをやってみましたが、こんどは早すぎておかしい。「やっぱりだめじゃん」ってことでその場は終わって いました。

 それを受けて、30日のハイタッチ。1部は、29日と同じく、ニノちゃんが腰に手を当ててにっこりのポーズをとっていたと思います。30日の 3部か31日の1部は、ニノと翔ちゃんの位置が入れ替わっていて、ニノちゃんもハイタッチに参加。その後、二人で腰に手を当ててポーズをしていたのかな。 31日の2部は、順番は普通に戻ってました。カメラも、ここのところは、必ずニノちゃんを抜いてました。いろんなポーズをやってきたのですが、この腰に手 をあてるのがやっぱりおかしかったなあ。

 しかし、潤くん曰く、かっこいいはずの曲なのにね。

 「CARNIVAL NIGHT PART2」は、もう、MADが楽しくて,楽しくて。29日の3部、私は、一番上手端、センターのかなり前の席でした。つまり、この曲のとき、目の前には 辰巳、松崎、福田の3人。松崎くんの動きがおかしくて、おかしくて。微妙にタイミングが合わないんですよ。最初のフリーでポーズをきめるとき、一人、 ちょっと後ろにいて、顔も後ろを向いている潤くんは、センターの上段にいる山本亮太くんを顔を見合って、ポーズを決めている感じにやってました。嵐の子た ちが、メインステージに行ってからまた踊るとき、メインステージでやっていた頃は、端にいた潤くんと翔ちゃんが、センターに向かって足踏みみたいなフリを しながらかなりの距離を移動していた訳ですが、それをMADの大きい子たちがやってるわけです。しかも、更に端からいくから、移動距離がすごく長い。だか ら、みんなものすごい歩幅で横に足踏みステップで横に移動していくのが大爆笑ポイントで、毎回、MADを見たり、センターの嵐をみたり、すごく忙しかった です。このタイミング、メインステージ上段の池田くんと亮太くんは、上から後ろ向きに回転しながら飛び降りるんですよね。29日の2部かなあ、亮太くん、 転んでしまっていました。そういうのを見たのはその1回だけかな。

 そんなふうに、ついつい、MADの気を取られているので、31日の1部、肝心のシーンを見逃してしまいました。それは、花道を移動中に、空気 の花道で飛び跳ねた相葉くんが、花道の弾力で押し返されて、花道から落ちた事。私が気づいたときには、相葉くん、下に落ちてました。あとでMCで話題に なっていて、大野くん曰く「相葉ちゃんが、突然、消えた」。本人曰く「テンション上がっちゃって、こうやって(ジャンプするみたいに)歩いてたら、ぼーん て(跳ね返されて)、落ちちゃったの。そんとき、近くのお客さん、大爆笑。スタッフも笑ってるんだよ。誰も心配してくれないの。」と言ってました。

 そうそう30日か31日の1部かなあ、「C,A,RNI,VAL,Night」のところ、ニノちゃんが「水、金、地火木、どってん、かいめ い!」って言ってたんですよ。私、このところ、気になっていたんです。冥王星が惑星ではないと認定されてしまったことが。そうなると、このかけ声はどうし たらいいんだろうって。なので、ニノちゃんがこれを言ったとき、最後に一人で「冥王星はちがよ!」と叫んでしまったのでした。

 「アオゾラペダル」は、ニノと翔ちゃんのあてぶりがすごいのですが、30日の3部、招待客が多かった日は、控えめでした。映画会社の人とかい たのかな。あと、ニノが階段をわざと揺らしていた事があったのですが、それはいつだろう。

 「Secret Eyes」は、相葉くんと大野君が顔を見合わせるところが、いつも楽しそうでした。上手の階段にいった大野君、一緒にいくのは、林くんと池田くんですね。 私、今まで、江田くんと書いていたそうで、それは間違いです。顔はわかっているのですが。30日、31日は、無理やり引き止めたりはしてなかったです。い つかなあ、ちょっと難しいリズムで手を動かしていたのは。それくらいでした。最後になげるバラはけっこう遠くまで飛んでました。そうそう、30日3部のア ンコール、相葉くん、お尻のポケットにバラをいれてきたんですよ。それをいつわたしたのかわからなかったのですが、近くのお客さんに手渡ししていたそうで す。

 「超2ありがとう」では、横浜は、構造上、最初から3組ともステージ上に出ていて、翔ちゃんだけスポットが当たってる感じではじまりました。 だいたい、川村くんとハグでしたね。少し明るくなると、潤くんは上手のお客さんにおじぎして、ニノは江田くんをいじってました。ムービングステージが動い て、メインステージに着く頃、メインステージにも残り5人のMADが左右の端から出てきますが、31日の2部は、そのときに、側転しながら出てきました。 私が気づいたのはそのときなのですが、もっと前からやっていたのかなあ。

 「LOVE PARADE」、31日は1部から泣いてました,私。ほんとに幸せで。嵐の子たちも、笑顔でしたねえ。最初の大野君のソロのダンス、後ろ姿のときの動きが もう少し柔らかいといいのになあ。階段を下りてくる相葉くんは、いつもスタンドのお客さんに手を振りながらおりてきます。そのときに大野君もみたいから困 る。3人で踊るのを近くでみたのが29日の3部なのですが、すごい幸せでした。2番の翔ちゃんと潤くんのところ、実は、あの辺りのダンス、翔ちゃんの手の 動きがすごく綺麗なんです。意外かもしれないけど。前は、こういう曲でも不要に動いてしまったり硬かったしした翔ちゃんでしたが、今年はすごくよかったで す。潤くんもくねくねしていないし。翔ちゃんは、風邪を引いていたり、他の曲では足があがっていないことがあっても、この曲だけは綺麗に揃っていたと、翔 ちゃんファンの友達が言ってました。私もそう思いました。ああいうダンスを綺麗に見せられる子たちは他にいないですねえ。(MAは別です。)

 横浜にきて気づいたのですが、最後に5人が集まる直前、一度、真ん中のディスプレイの映像は、赤い緞帳が降りるんです。そのとき、左右の LEDディスプレイも真っ赤になります。5人がセンターに集まると、緞帳がもう一度あがって、中から♪の映像が飛び出します。それだけでもちょっと幸せに なります。そして、最後にポーズを決めると、再び、赤い緞帳がおりて、その後、丸いマークが出るんです。そのマークは、真ん中で動物が動いているのです が、その動物がなんなのかは,画像があらくてちょっとわからない。でもね、あのマークは、アメリカの映画会社「MGM」のマークのをもじったものではない かと思うんですよ。MGMといえば、ハッピーなミュージカル映画をいっぱい作っていた会社です。オリジナルは中はライオンです。「トムとジェリー」も作っ ていたので、「トムとジェリー」の始まるときに、ライオンのかわりにトムがそこに入ったマークが出る事もあります。潤くんがMGMを知ってるとも思えない し、こういうのはスタッフのアイディアだと思うのですが、ほんとに細かい演出が随所にありますね。

 それから、この曲は、大阪から今の黒い衣装に変わったのですが、最初は、翔ちゃんのジャケットが長くて、相葉くんは短いものでした。たぶん、 福岡で変わったのですが、それは、交換したのかなあと思っていたら、やっぱりそうみたいです。少クラをみたら、少クラの「きっと大丈夫」で相葉くんが着て いたジャケットを「LOVE PAREDE」で翔ちゃんが着ていました。「きっと大丈夫」のときは、相葉くんは両腕、翔ちゃんは右腕をつねにまくっていて、よくみると、翔ちゃんはジャ ケットの袖がちょっと長いんです。で、思ったのですが、この曲では袖をまくっているのは変ですよね。そして、相葉くんは、元々は袖が短くてまくっていたん じゃないかと思うんです。手が長いからね。それで、翔ちゃんが着ていた丈の長いジャケットと、相葉くんが着ていたジャケットを交換したんじゃないかなあ。

 「シルバーリング」もちょっとウルっとしながら聞いてました。アルバムの中のバラードは他にもあったわけですが、私は最初から、「LOVE PARADE」と「シルバーリング」をペアで持ってくると思っていました。2曲続けてやる事に意味があります。潤くんがほんとにいい顔で歌ってました。

 「COOL & SOUL」は、とにかく迫力を増したなあと思いました。それから、映像が変わった気がするんです。気のせいかなあ。最後に、前に出て来て踊るところ、惑星 の映像なんてありましたっけ?その前の世界地図とか、うずまきみたいなのは前からですが、惑星と宇宙には見覚えがなくて。もっとも、前で踊る嵐をメインに 見ているので、毎回、しっかり映像まで見られる訳じゃないから、なんともいないのですが。そうそう、翔ちゃんが「この2ヶ月で決着はつきました。俺らは世 界にむかいます」みたいな事を言ったわけですが、その後、後ろの映像には、日本→タイ→台湾→韓国って感じの地図が出るし、日本からアジア、世界、そして さらに宇宙っていう意味で惑星の映像になったのかなあって思いました。惑星が何かよくわからないのですが、遠くに赤い火星があって、手前の大きいベージュ のは木星なのかなあ。あと、そのときに出る、傘が風で壊れちゃったみたいなマークも前からあったっけなあ。

 映像の話は、友達にいっても、嵐を見るのでせいいっぱいということで、わからないと言われてしまいます。そりゃそうですよねえ。だから、ぜ ひ、DVDを売って、バックの映像を解説してほしいなあと思います。

 「I Want somebody」は照明が変わって、さらにかっこよくなったなあと見るたびに思いました。ほんとに、顔を見てもらうつもりがないですね。暗いですもん。 間奏の直前、潤くんが真ん中で千手観音みたいに手を挙げて、照明が真っ赤になるところが鳥肌ものです。そこは変わってはいないのですが、あのときの潤くん がほんとに千手観音みたいに神々しいの。「COOL &SOUL」もそうですが、私はここのシーケンス、高いところが見るのが大好きでした。31日の最後はスタンドだったので、会場全体を使った演出 を堪能しました。そういう見せ方をできるのって、本当に嵐くらいじゃないかと思うんです。そして、近くであの子たちをみなくても満足させられるかどうか、 というのが彼らの今年の戦いではなかったかと思います。

 すみませんが、今日はここまで。
*  * *  *  * * * *  * * 

「Runaway Train」にいくときに、ヒョウ柄のジャケットを脱いで白い衣装を上に着ますけど、あれはいらなかったなあ。上を脱ぐだけでよかったのに。で、横浜はリ フターが低いからわざわざ書くほどの事でもないのですが、高いリフターのとき、それに上がるためのハシゴがあるのですが、それが上手、下手に1つずつしか なくて、下手ではまず相葉くんが上がり、その後、ハシゴをはずして潤くんの方につけて後から潤くんが上がってましたね。だから、必ず最初に相葉くんが走っ ていって、潤くんはゆっくり空気の花道の途中で手をふったりして、変に「ハシゴ待ち」みたいにならないようになっていて、そういう段取りもすごくよくでき ていました。

 「Runaway Train」と「Eyes with Delight」はリフターをどこで止めてやるかというのも、会場毎にすごく考えられていたと思います。私は横浜では上手後方が多かったので、「Eyes with Delight」はニノポイント。ほんとにかわいかったなあ。ニノはすごく遠くのスタンドの方まで見てくれるんですよね。続く「君のために僕がいる」もニ ノのフリがかわいくて。

 「NA!NA!NA!」では、名古屋までは、前半、相葉くんは、M.A.D.が踊っている中、正面の客席の側のセンターの位置で歌っていたの ですが、横浜では、このときに、客席にボールを投げ始めたので、あんまり正面にはいってなかったなあ。そう、新潟はみえずらい席の人のためにボールを増や してこの曲のときから投げてくれたんですが、横浜では、従来通り3個で、その3個を早めにアリーナ席に向かって投げ始めてました。1個だけ残してトロッコ に乗ってたなあ。ニノもそう。

 ここで二人が乗る高速トロッコですが、セッティングするときには、最初は掴まる棒は下がっていて、その棒を上げるのはけっこうぎりぎりなんで すよ。棒が上がっているとお客さんから見ると邪魔ですもんね。近くにいるとあっと言う間ですが、あの高速トロッコも上からみると楽しかったなあ。最初はス タートするタイミングがもっと早くて、トロッコのスピードはもっと遅かったのに、わりと早い段階からコーダでスタートになり、トロッコのスピードが速くな りました。会場の縦が長い横浜はいっそう速かったですね。お客さんの近くに行くというよりも、上から見たときの疾走感を出す演出ではなかったかと思いま す。

 「五里霧中」では、大野君が後ろにいっているムービングステージに出てきますが、前奏から「♪本日は晴天なり」のところ、M.A.Dの子たち は大野君の回りをぐるっと円になって囲んで、立ち膝でフリをやってました。あれは、横浜からかなあ。すごいかわいかったなあ。横浜でも途中は大野君も一緒 に踊ってましたが、前は、一緒に踊っていた記憶があります。新潟まではMAD全員後ろでしたが、横浜は、人数が増えたから、このとき、前にもいたから楽し かったなあ。前から出てくる翔ちゃんと潤くん、翔ちゃんが下手花道から、潤くんが上手花道からセンターにいきますが、潤くんがいつもサビの前に「ひとつに なろう!」って言ってましたね。楽しそうだったなあ。そのときのM.A.Dの子たちもほんとに楽しそうでした。

 「a Day in Our Life」は、横浜スペシャル。相葉くんとニノがアリーナの最後列の通路をトロッコで通ってくれたわけです。これは大きな変更でしたね。コンサートスタッ フだけでなく、席の振替という作業まで増えたのに、よく対応してくれたと思います。今回、基本的に「見せる」コンサートというコンセプトだったわけです が、だからといってそこに固執することなく、あの子たちは、あくまでジャニーズのアイドルとして何が必要かもわかっていて、横浜スペシャルで大きな変更を してきたことに、「プロのアイドル」を感じました。

 そのために、立ち見の人をステージ脇のアリーナ席とボックス席にいれていたみたいで、ボックス席の様子がいつもとは違いましたね。30日の3 部、31日の1部は関係者がすごく多かったです。30日の3部は志村けんと志村どうぶつ園ご一行様がいたわけですが、相葉くんのトロッコが通るとき、そこ のボックスはすごいもりあがりでしたし、相葉くんも志村けんに挨拶してました。みんな相葉くんウチワを持っていて、ちょっとすごかったです。31日2部 は、イノッチ、長野くん、健ちゃんがいたわけですが、もりあがってましたねえ。すごかったのは、同じボックスにファンがいっぱい入っていた事。普通、それ はないですよねえ。立ち見を振り替えたのだと思いますが、そこまでするってすごいなあって思いました。

 でも、ちょっと悲しかったのが、その回、私はスタンドの6列目の通路沿いで、前に誰もいない感じだったのに、スタンド3、4列目から通路を降 りて最前にいっていた人と相葉くん握手してあげていて、それはないよなあって思ってしまいました。

 二人がトロッコで移動している間に、潤くんは高速トロッコで後ろにいって大野くんとくっついてメロディーを歌いますが、横浜ではちゅーとかは してなかったかな。肩に手を置いたり、腰を抱いたりはしていたと思います。その後、潤くんは後ろに残り、大野君高速トロッコで前に移動。それから上手花道 にいってリフターで移動します。翔ちゃんは下手。

 そして相葉くんとニノちゃんのトロッコが後ろの方について、二人はトロッコをおります。ちょうど、その頃、翔ちゃんと大野くんのリフターが通 路の近くについて、相葉くんは大野君と同じリフターに、ニノは翔ちゃんと同じリフターに乗ります。低いリフターでもそれなりの高さがあるから、昇るための 踏み台みたいなのがその瞬間、用意されてました。ほんとにスタッフの動きがいいんですよねえ。だいたい、大野君は相葉くんの手を持って引き上げてました ね。下手側ではほとんどみなかったのでニノがどうやってリフターに上がっていたかはわかりません。

 全員が後ろにつくと「言葉よりも大切なもの」。ムービングステージがだんだん上がって、照明がいっぱい当たると、あのラメ衣装もいいなあって 思いました。出だしのところで、大野君が「♪あるから〜」をお客に歌わせるじゃないですか。ああいう掛け合いがあるから、嵐のコンサートは一体感があるん だと思うんですが、あれって、自然に大野くんが始めた事ですよね。そういうところがいいなあって思いました。「a Day」のコール&レスポンスは嵐くんたちのリードで始まった事だけど、嵐のコンサートには、この曲みたいな自然発生的なかけあいや、自然にお客さんも同 じフリをするってのが多いなあって思います。で、この曲のとき、ムービングステージが高いのがほんとによかったです。相葉くん、すごい飛び跳ねてました。 落ちるんじゃないかって心配になることもありました。潤くんがステージに座って足をブラブラさせていたことがあったような気がします。他の曲かなあ。

 「感謝カンゲキ雨嵐」の最後から「Yes?No?」への音のつなぎが元々すごく好きだったのですが、横浜ではさらに照明が変わって、めちゃく ちゃかっこ良くなりましたね。全体を真っ暗にして、センターにいるムービングステージの真下から照明を照らしてました。センターステージって真ん中の方が メッシュになっていて、それは「tell me」で潤くんが歌うときに下からスモークを出すためだけにメッシュだったのですが、それを活かして、照明を下 から当てたんですねえ。あれはほんとにかっこよかったなあ。そして私はこの曲で、正面を変えていくのがほんとに好きでした。たまたま、センター真横の席 だったりすると、その方向を向いてくれたときにゾクゾクしました。そして最後にメインステージ前でしっかり踊ってくれたのも嬉しかったですね。去年のオー プニングにやった「Yes? No?」を、振付けは同じなのに、まったく違う見せ方で見せる事で、「また見られて嬉しく」もあり「新し」くもあるという、絶妙な見せ方だったなあと思い ました。ソロのところ、相葉くん、すごい力入れて歌ってました。

 「WISH」に行く前に、まったく無音になり、潤くんが一言。横浜の最後はいつもとは違う一言を言っていたと思うのですが、すっかり忘れまし た。ごめんなさい。前半のフリをやらないところでも、前から翔ちゃんは軽くやってくれていたのですが、横浜では大野君も少しやってましたねえ。下手の端の 方にいくのは、まず、大野君がいって、途中で翔ちゃんと交代してました。最後にセンターに寄って来てお客さんに歌わせるところ、相葉くんとニノちゃんは肩 を組み、大野君と翔ちゃんも毎回、顔を見合わせて二人で一緒に何かやってましたね。みんないい顔していたなあ。一緒に歌うのが幸せでした。ハッピーなエン ディングがすごくよかったです。

 アンコールの「ARASHI」。31日の2部は、その頃、ボックスの後ろの方に移動していたV6のメンバーに目が言ってしまいました。ファン の子と席を代わってあげたらしいです。優しいなあ。並んで山崎裕太くんもいたのですが、全然違う顔をしていました。裕太くんは楽しそうでしたが、イノッチ たちはものすごい真剣な表情でした。他の回のことをあんまり覚えてないなあ。

 「ファイトソング」、まともに歌えた回の方が少ないかも。歌はちゃんと聞きたかったなあ。本当にテンション高く、飛び跳ねて回ってましたね。 31日の2部は最後のリコーダー、タイミング的には潤くんが一番遅くて潤くんの番という感じになったのですが、J-webのレポにもあるとおり、潤くんが その場でみんなを集めて5人でやったんです。そういうところがさすがは潤くん。他の回が誰ってのはほとんど忘れてしまったのですが、大野君が横笛をやった ことがあったのと、翔ちゃんが「ハイ!ハイ!」ってやった回があったと思います。

 「PIKA★★NCHI double」で、上手に翔ちゃんとニノ+相葉くん、下手に大野君、潤くんがリフターでいきますが、潤くんは、アリーナ席の間の通路にまでリフターで入っ てくれました。そういうところ、細かいですよね。あとは、M.A.Dが花道まで出て来て踊ってくれるのが楽しかったなあ。嵐の子たちが花道に着く前に、 M.A.Dの子たちはメインステージに戻りますが、そのときに、池田くん、亮太くんとかはバック転をやってました。M.A.Dの紹介のとき、いつもニノと 翔ちゃんが一緒にいて、ニノは紹介されるかのように、翔ちゃんに背中を押されて前にでるフリをして慌てて下がります。横浜ではいつもそんな小芝居をやって ました。最初の頃は、相葉くん、翔ちゃん、ニノの3人は上手に正座していたのですが、途中から、相葉くんは飲み物を置くのに奥にちょっと行くようになり、 正座はしなくなりましたね。その立ち位置のままセンターに集まるから、アンコールの最後に5人が手をつなぐときの並び順、後半はいつも決まっていたように 思います。

 引っ込むときは、相葉くん、翔ちゃん、大野君は誰かを残すって感じにして、奥で様子を見てるのがすごいかわいかったです。とにかく最後は相葉 くんで「だから、愛してるってば」と言って、大きな手で投げキッスだったのでした。

 あとはダブルアンコールとトリプルアンコール。

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